점포명 |
Rafi No Utsukushii Mori
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장르 | 남아시아 요리、인도 카레 |
예약・문의하기 |
03-6331-3619 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
前日までに電話連絡すれば特別なバングラデシュ料理を作ってくれます |
주소 |
東京都葛飾区新小岩1-50-8 丸善ビル 1F |
교통수단 |
■駅からのアクセス 신코이와 역에서 265 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
10 Seats ( テーブル数3) |
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연회 최대 접수 인원 | 10명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
− |
주차장 |
불가 |
요리 |
채식주의자 메뉴 있음 |
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이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
오픈일 |
2022.3.20 |
美しく広いバングラデシュのマングローブの森
フードコート浜さんオーダー 2500円(1人)
ドリンク 生茶
〔パトラキチュリ〕①
バングラデシュのお粥
具
ホワイトチャナ
ズッキーニ、トマト、ジャガイモ、ニンジン
鶏肉
大きなスープ皿
ターメリックカラーのチニグラ米の存在感
ぽってりとしている
ひよこ豆のおいしさ
じゃがいものうまみ
にんじんのあまさ
トマト(は目視できるのは皮だけどけれど)黒子役旨味相乗効果抜群
鶏肉 しっとり
例えばラーメンにおけるチャーシュー1切れの存在感のように少量だからこその動物性たんぱく質のアクセントは炭水化物料理のおいしさ加速装置
調理法を調べるとお粥さん
(このキチュリが広まるとビリヤニチャーハンのように雑炊やおじや的なものも出て来そうな不安と期待)
米食世界はたのし!
日本東京都内世界の食べ歩き
その贅沢さも噛み締めながらいただきました
〔チンリボルタ〕②chingri
川エビのみそ
エビ味噌!
甲殻類味噌好きとしてはたまらないおいしさ
さっぱりとした香りが意外(スパイスの恩恵かもしれない)
あとに出て来るマッシュダールにはほぼ干しエビサイズのエビが人数分飾られていたのだけれども、その味噌だそうで、となると味噌を選り分けるのは相当な量なはずでとんでもない御馳走
※上野で仕入れたベトナム産の川エビとのこと
〔チキンカレー〕③
グランドメニューとは違うチキンカレーとのこと
さらさら
煮込まれてくたくたになった青いチリの存在感
それは暴力的な辛さではなく
肉とスープとスパイス
そのよいところを引き立てる辛さで印象的
もろみのような部分が非常に好み
〔カシーマンショウ〕④
マトンカレー
さらさら
マトンの赤身とコラーゲン
骨からこそぎとる罪深いおいしさ
〔マッシュダール〕⑤
ブラックマスダル黒い小さなひよこ豆
温かいより冷たい方がおいしいそうで
バングラデシュ料理でボッタの次に食べた冷製料理
冬の料理とのことですが(何故だろう?夏にキンキンに冷えてやがる感じで食べたい日本人なんだな)
日本の夏一部で定番化してもおかしくない美味
「冷やしバングラデシュ始めました」
そんな風景が当たり前になった未来もいいですね
〔パエッシュ(白い方)〕⑥マダム作
キール(黄色赤色)ジャナイとの説明
チニグラ米を牛乳と砂糖で甘く
肥え太らせた罪深い味
ふやけきったカシューナッツがよいアクセント
【その樹々】
店名の「美しい森」の由来をたずねたところ
それはインドとバングラディシュの境目にある広い湿原シュンドルボン(Sundarbans)のことだという
日本語で「美しい森」を意味するその場所はどんな場所だろう?
浜さんが「マングローブの多い場所なんですよね」
と言い添えた
自分は帰りの車内はがらりと空いていたので遠慮なく腰掛け目の前の板を開き
【バングラデシュ 美しい森】
と打ち込んだ
落葉樹土の薫りが浮かぶ日本の森
或いは絵本で幼い頃から沁みていた故か夢で迷いこむ西洋のあるいは東欧の針葉樹や苔の生える森ではない
視たことがない木々が美しく輝いていた
これを知るためだけにも来て善かった1日
お誘いありがとうございました