점포명 |
Fukagawa Juku(Fukagawa Juku)
|
---|---|
장르 | 향토 요리 |
03-3642-7878 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都江東区三好1-6-7 |
교통수단 |
東京メトロ半蔵門線清澄白河駅、都営地下鉄大江戸線清澄白河駅 기요스미시라카와 역에서 273 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
16 Seats ( 小あがり2テーブル(4席ずつ)、炉端8人まで) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 |
富岡八幡宮境内内のお店には何度か訪れたが、深川江戸資料館(現在休館中)前の本店には今回が初めて。友人と清澄白河駅で待ち合わせて東京都現代美術館に行ったので、それなら深川めしを味わおうということで土曜日の午後1時過ぎに訪店した。
本店ではあるが、富岡八幡宮店よりこじんまりとして、囲炉裏を囲んだ横並び席が二席✕3と小上がりの座敷に(一応)五人席のテーブルがニ卓のみ。天気が回復した土曜日なので待つことを覚悟していたが、うまい具合にすぐに囲炉裏席に通された。
注文は富岡八幡宮店と同様、“ぶっかけ”と“炊き込み”の両方を味わいたくて、「辰巳好み(2,365円(税込))」をやっぱりチョイスした。
しばし待ってお盆に“ぶっかけ”と“炊き込み”の小丼、“あおさと白髪ねぎの吸い物”、“かぼちゃや椎茸などの野菜の炊合せ”、“大根と胡瓜の香の物”、そして“ごま餡のかかった白玉”が供された。
そしてこれも富岡八幡宮店と同じ“ぶっかけは底からよくかき混ぜて召し上がってください”との口上とともに、“ぶっかけは漁師めし、炊き込みは大工めし”という説明は初めて聞いた。
このご時世、お店がこじんまりとしているせいもあるが、“默食でお願いします”、“45分でお願いします”とやや注釈が多かったが、これは致し方ないか。
“ぶっかけ”も“炊き込み”もあさりの風味が効いていて実に美味い。小丼とはいえ2つは結構食べごたえがある。しかし一緒に供された小鉢や小皿がアクセントになっていて、美味しく完食してしまった。更にこの後に黒蜜のかかった葛切りがデザートとして供され、口がサッパリして実に美味しい。この葛切りの上に乗っているのが、自家製の塩羊羹(葉っぱ型)であるのは初めて知った。
今日もとっても美味しくいただきました。
厨房のお母さんが、“本店も富岡八幡宮店も私がすべて味を決めています!”とのこと。どちらのお店もなるほど美味しいわけだと納得した。
ご馳走さまでした。