점포명 |
Koji doriya
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종류 | 닭 요리、오야코동、야키토리 |
예약・문의하기 |
03-3641-3808 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都江東区木場2-8-7 |
교통수단 |
東京メトロ東西線木場駅徒歩3分 기바 역에서 401 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 |
좌석 수 |
26 Seats ( カウンター12席、テーブル14席) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며 최신 정보와 다를 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 (없음) |
공간 및 설비 |
카운터석 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주(쇼추) 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 소주(쇼추) |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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【鮨 三ツ木】で友人達と久しぶりに酒盃を重ね二軒目にこの店に立寄った。
門前仲町からは木場方向に徒歩で10分位も歩いただろうか?
デイナイスホテル東京と云う界隈では目立つホテルの永代通りを挟んだ向かい側の
橋の袂に店が構えられていた。
【古ぢどりや】と云う店名の由来は使われている地鶏が奥美濃【古地鶏】から命名だとか。
店内には静かにジャズの音楽が流れ、なかなか小洒落た雰囲気の良い店であった。
友人三人と伺い丁度カウンターに座られていた先客と入れ違いの客として入店となった。
鮨もそうであるように焼鳥もやはりテーブル席よりカウンターで食べるのが味わいがある。
先客が立たれた後のカウンター席を強く所望したのだが五月蝿い客と思われてしまったか
テーブル席の方へ手、良く誘導されてしまった(笑)。
それぞれ好みの飲物を頼み二度目の乾杯…。
鮨屋では例の如く【呑み鮨】となってしまい酒が主役で食べ物は余り食べていない。
鮨も五~六貫しかお腹に入れていないので未だゞ余裕がある…(笑)
焼物を注文する前に先ずは【本日のお薦め品】として壁面に紙が貼られていた限定品の
【白肝の刺身】が未だあるかを確認…幸いにも残っており、これを二人前注文。
その白肝の串焼きもラッキーなことに残っていることが判り、そちらも各自一本づつ
焼いて戴くよう、お願いし他は各々好みの串焼きを注文した。
最初に供されたのは限定品の【白肝の刺身】である。
供された【白肝】の質を見て一同、ぉおう~驚愕の声をあげた…。
鮮度が高いのは勿論だが、これ程に旨い白肝の刺身は滅多に口にすることができない。
その白肝の身はプルンプルンとした弾力があり鶏肝特有の臭みはなし…。
口に入れると、その弾力を更に感じる。噛みしめると甘みもある肝だった。
心の中でひとり 「この店 スゴイ…」 と言葉を発す…(笑)。
この【白肝刺し】単品の評価は限りなく ★★★★★(5.0)に近いもの。
つづいて、【白肝の串焼】が供された。
この串焼もそこそこには旨かったが最初に口にした【白肝の刺身】には全く敵わない。
【つくね】は串ではなく小鉢に黄身がのせられ供された。
この 【つくね】 は過度な香辛料で誤魔化したものではなく鶏肉の味を全面に出した鶏肉の
素材の良さを味わうことができるもので火の通し加減も【ミディアムレア】な焼き加減だった。
他に供された串焼は総じて標準的な味ではあったが、やはり白肝の刺身を上回る
感動を受けるものはなかったが串焼でも 【白子】 等、稀少な部位や過日、金沢で
口にした【金時草のお浸し】等、珍しい一品料理も品書きに載せられていた。
注文の串焼をひととおり味わった後に〆に當店の名物のひとつ【地鶏の親子丼】を
ひとつ頼み三人で分け合って味見することにした。
親子丼には700yen台の普通の【地鶏の親子丼】と1,500yen超の【特上 地鶏親子丼】が
あり高い方の【特上 親子丼】を戴いた。
【特上】の親子丼には 【地鶏スープ】がセットで供される。
使われている米も 【特上】には今、話題沸騰の飛騨高山の大粒の米【龍の瞳】が、
鶏肉や玉子も 【特製】 には【奥美濃古地鶏】のもも肉と玉子が使われているのが違い。
価格差以上に素材の質の差は相当ありそうである。
【地鶏のスープ】もなかなかいい鶏出汁が出てました。
【親子丼】はかなり濃い目の味付でした。
酒後に食べる【呑ん兵衛仕様】にと敢えて濃い味付にしているのかもしれませんが…(笑)
個人的に最近、濃い味の料理はNGなので、もう少し薄味の味付のものを好みます。
後で知ることになるのだが店主は岐阜県出身とのこと。
使われている鶏肉の【奥美濃古地鶏】 は毎日、出身地の岐阜から【丸鶏の状態】で
送られてくるものを使用されているとのこと。
なるほど、白肝の刺身も全く臭みのないのも納得です。
店内に岐阜県の観光案内のパンフレット等が、たくさん置かれていたが、その謎も解けた(笑)
生まれも育ちも【ジモティ】の大先輩の話では界隈では一番旨い焼鳥屋と云う話です…。
當店の焼鳥は残念ながら炭火焼ではなくガス台を使い遠赤炭火焼風に焼いているようです。
焼き方についてや店へのアクセス等についてはジモティの "酔いどれ小父さん" さんが詳しく
書かれておられますので、そちらをご参照願います。