大陸式町中華で飲ろうぜ
東陽町〜木場間ぶらぶら節 パート13
地域密着型の大陸式中華、即ち大陸式町中華ってか?そういった表現があり得るのか皆目不明なのは置いておきまして。
一応広東小皿料理ってのがコンセプトらしいですよ。まあぶっちゃけ広東料理感をそこまで感じられないのですけども。
ちなみに永代通り沿いに二号店なる位置付けの同名店がございます。でもお店のお姉さんが今はもう資本関係はないとかおっしゃっていたような。曖昧な記憶です。
大陸式だけあって安定の晩酌セットの存在を確認。当店のソレはメニューのA群及びB群からそれぞれ一品ずつチョイス+アルコール一杯=980円とな。(説明書きには生ビールとあるものの、チューハイやハイボール等も選択可能)
また、ランチタイムは曜日ごとにサービスメニューを設定。個人的には金曜日のネギとりそば650円→400円が圧倒的にイチオシ。値下げ率の高さは勿論のこと、あっさりテイストが食欲をそそります。ここに半炒飯単品350円を付けるのが最適解なんじゃないかしら。(お食事のセット850円から両者を選択するよりもお得です。
ここまでお味について記載がないことからお気付きかもしれませんが、この上なくフツーって感じ。茶色成分ばかりになってしまうのはご愛敬でしょう。
ただし総じて味付けが濃い目なのでご注意を。とりわけ麻婆春雨的物体や餡掛けのカタヤキソバあたりは「塩っ辛っ!」と口に出てしまった程だった記憶です。
ともあれお料理もアルコールもなかなかにリーズナブルですし、上述の晩酌セットをフルに活用して3〜4人ぐらいで飲み食いするのが一番満足度が高くなるんじゃないでしょうか。
二号店とはしごして、味の違いを確かめてみるのも良いかもですね。
점포명 |
Ajihana
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장르 | 중화 요리、탄탄면 |
예약・문의하기 |
03-5683-6578 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都江東区東陽1丁目23-11-101 |
교통수단 |
기바 역에서 569 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
30 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
冷やし中華探訪記その14
江東区ランチ徘徊物語その256
再訪かつランチ初訪。よって容赦なくナンバリングとしてカウントさせていただく。
ご無沙汰している間に地味に「町中華で飲ろうぜ」にも登場済み。前回投稿のタイトルは登場前に付けたアレだから、とはモビ男必死の主張。
そして大陸ご出身のコンビが実はご夫婦ではないことも番組を通じて知った件。(女将さんとシェフの雇用関係なんだとか)
相変わらず日本語がめちゃくちゃお上手な女将さん。当方がこれまでお会いしてきた諸外国の方々の中でもダントツなのではなかろうか。あわせてとてもフレンドリーでお優しい。
へば各種ランチメニューには目もくれず(日替わりサービスの当該品がネギ鶏そばだったら危なかった)、冷やし麺シリーズall850円からど真ん中直球の冷やし中華を。
あーだこーだ考察する隙もなく、あっという間に着冷。先客がいなかったとはいえ、早い。
冷やし中華というよりもラーメンサラダを彷彿とさせるビジュアル。具材は蒸し鶏、レタス、トマト(ちょっと青い部分あり)にキャベ千。きゅうりも玉子も紅生姜もない変則型である。ボリュームはあんまり、、ない。
そして最大の特色が翡翠麺。やや幅広ピロピロ寄りのもちシコ。即ち色味だけでなく、食味もユニークっていう。麺量一般的。
気持ちピリ辛成分入りの甘辛酸っぱダレ。後半はちょっぴり塩辛さが気になる。
辛子は依頼制。小皿に小分けして提供してくださる。
やはりあっという間に完食。トータルの費用対効果にも若干の物足りなさを。とどのつまり、具材にもう少しバリエーションと、冷や中らしさが欲しい。(ラーメンサラダも決して嫌いではないが、当方が欲していたのはあくまで冷や中だったわけで…
PayPay会計にも対応されているものの、あまり積極的に使ってほしくない雰囲気(貼り紙参照)を醸し出されていたので、空気を読んで現金払いにて。別に小銭入れに消費してしまいたい50円玉があったからでは、、ない。
ちな晩酌セットは980円→1200円に大幅値上げ。上記の日替わりサービスも450円→600円にry
2号店も気付けば消滅。物価大高騰に大層苦しまれている(であろう)女将さん、陰ながら応援してマス。三日に一回は前を通りがかっているのに毎回スルーしてスイマセン。