점포명 |
Shinran
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장르 | 일본 요리、덴푸라 |
예약・문의하기 |
03-5875-8793 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都江東区三好4-9-8 第2伊藤ビル 1F |
교통수단 |
半蔵門線清澄白河駅B2口から、徒歩10分 기쿠카와 역에서 801 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
24 Seats ( カウンター6席、テーブル18席) |
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개별룸 |
가능 8인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
오픈일 |
2013.12.20 |
まずは場所から。メトロ清澄白河駅から7~8分、現美の一本北の小道、イーストコモンズのマルエツの裏口の前にあります。
元は汚ったない安売り八百屋のあったビルの1F、もっと前は倉庫だった。そこが去年末小奇麗に模様替えして和食屋さんが新規オープン。
店名は、心らん。大将が親鸞聖人を尊敬していて付けたんだ、と。ワタシはそっち方面苦手なんで深くは聞きませんでした。近所では評判良いです。いえ、ここらの人は食事に1万円とか払わないから、食評価じゃなくて、店主の人柄。ちゃんと商店会にも入ってくれて、今時珍しいキチンとした人よ、だって。切り盛りも板場に40代?と思しき大将と、注文取りの奥さん?の2人。いい感じ。
さて、店内。20畳位かな、清潔、明るい。4人掛けテーブルが2、2人掛けが1、カウンターが6人掛け、奥に8~10人位の小室。凝った造りではないものの好印象。本日は夜に2人で訪問。
注文は、、、、
*まずはビール:キリン大600円
*夜のコース:いろは 5品3500円
先付け:ほうれん草とちりめんじゃこのおひたし お造り:シマアジ、まぐろ赤身、いさき、明石タコ、赤貝、甘海老に梅ゼリー
焼き物:本日は太刀魚塩焼き、れんこん素揚げに青梅の水煮 煮物:合鴨と野菜の炊き合わせ 〆:小丼のにゅうめん
*季節の酢の物、炙りあなごにじゅんさい600円
*泥鰌のから揚げ600円
*お好み天ぷら1800円
*天むす600円
知人に味は関西仕込の淡泊出汁だよって言われてたんだけど、ワタシ的には薄味には感じられなかったです。かと言って東京下町特有のどぶろく出汁じゃなく、丁度良い加減の旨み。どの料理も仕事がちゃんとしてる。本日の煮物は、合鴨でしたが油抜きが丁度良い塩梅で、野菜も丁寧に面取り、塩で下茹がきちんとしたあり、最後に醤油、砂糖、味醂、酒で味を合わせる、、、ホントの炊き合わせ。治部煮って言ってました。金沢ではそう呼ぶらしい。
〆のにゅうめんもお出汁で頂きます。3口半くらい、味付けは控えめ。麺より出汁味が後を引きます、もう1口半食べたかったなぁ。
あと今の時期お勧めは、泥鰌のから揚げ。臭みやえぐみ無く、ゲテな食材がこんな品良くなるんだっていう印象。これは生まれて初めて、旨かった。
どの料理も珍奇なものは無し、いたってオーソドックス。珍しモノ好きには物足りないでしょう。だけど、東京もはずれのこの辺りには、地元民としては嬉しい和食屋。何より、店の佇まい、人の風情や仕事の確かさ、ちゃんとしてます。
ここら辺、お店は結構オープンするものの、1年位で店仕舞いになったり、場所柄結局は飲み屋に成り果てたり、が多いんだけど、期待してる。酔っ払い共の寄り付かない、料理一筋の良店に育つといいね。
評判上がっても、青山とか麻布辺りに行っちゃわないでね。ガンバッテ・ほ・しんらん。