【ぷらっとディナー 御成門駅】サクッと‼️「カレーなんばん」を堪能❣️『そば作 御成門店』 : Soba Saku

ぷらっと､今日のディナーは､御成門駅周辺を散策。

都営地下鉄三田線 御成門駅の改札口を出て、
Ａ４出口で地上に上がる｡
地上に出ると左手が日比谷通りになるので､
そのまま､虎ノ門方面へ、しばらく歩き､
最初のＴ字路を右折して、しばらく歩き、
２本目の十字路の愛宕警察署北の信号を左折して、
少し歩くと左手に、
本日、お邪魔した『そば作 御成門店』さんがある。

『そば作』さんの創業は、昭和６３年（１９８８年）
の立喰い蕎麦屋さんである。

平日の１７時２５分に店舗の前に、
店舗の入口の左のポスターに、
「自家製麺・毎日が作りたて無添加・打ちたて
・茹でたてのおそばをお試しください」とある。
これはと思い、勢いで店内に入り、一番奥の壁に、
メニュー表があったので、まずは、メニューを確認。
メニューは、
■冷たいおそば
　・もりそば　　　　　４２０円
　・ざるそば　　　　　４２０円
　・冷したぬきそば　　５６０円
　・冷しきつねそば　　５６０円
　・とろろそば　　　　５６０円
　・冷し山菜そば　　　５００円
　・かきあげせいろ　　５７０円
　・いかてんせいろ　　５７０円
　・海老天せいろ　　　６２０円
　・二枚もり　　　　　６２０円
　・肉せいろ　　　　　６２０円
　・鴨せいろ　　　　　６８０円
　・かきあげざる　　　６６０円
　・いか天ざる　　　　６６０円
　・海老天ざる　　　　７１０円
■温かいおそば
　・かけそば　　　　　４２０円
　・月見そば　　　　　４８０円
　・たぬきそば　　　　５００円
　・きつねそば　　　　５００円
　・わかめそば　　　　５００円
　・おろしそば　　　　５６０円
　・やまかけそば　　　５６０円
　・山菜そば　　　　　５６０円
　・かきあげそば　　　５７０円
　・いか天そば　　　　５７０円
　・海老天そば　　　　６２０円
　・カレーなんばん　　６２０円
　・肉なんばん　　　　６２０円
　・鴨なんばん　　　　６８０円
■冬のメニュー
　・けんちんそば　　　６２０円
■各種
　・大盛り　　　　　＋１００円
である。

蕎麦屋に入って、寒い時のお決まりは、
「カレーなんばん」である。
「カレーなんばん」を食べて、
身体の中から温めることである。
シッカリと「カレーなんばん」がメニューに
あることを確認して、注文カウンターに戻って、
大将に「カレーなんばん」を発注。

発注して、すぐ右手にあるセルフサービスの
冷たいお茶を汲んで、入口正面右手の座れる
カウンター席に向かう。

そのカウンター席に向かう途中に、店内を見廻すと
男女のお客さまが各１名居られた。

そして、カウンター席で待つ。

待つこと９分。

大将から「カレーなんばん」の方と呼ばれて、
会計カウンターに行く。
カウンターで「カレーなんばん」を受け取るのと
同時に、お会計をして、確保したカウンター席に戻る。

「カレーなんばん」の
具材は、「豚肉」と「玉ねぎ」で、
小皿で、大盛りの「刻みネギ」が提供された。

「カレーなんばんの汁」からひと口。
「カレーなんばんの汁」自体は、
どちらかと言うと甘口の感じで、
ガッツリと食べやすい口当たりが良い辛さである。

そばを啜るのが愉しみである。

「カレーなんばん」のそばを啜る。
「そば」は、中細の若干柔らかい麺に
「カレーの汁」が纏わりついて、
啜ると「そば」と「カレーの汁」が同時に
口の中に、入ってくる。

「そば」は、
「そば」の長さも好みの長さで、
啜りやすく、啜りごたえもあり、
喉ごしも良い「そば」である。
そして、何と言ってもボリュームが満点である。

具材の
「豚肉」は、
存在感がある大きさだが、
厚さは薄いものだが、
噛めば噛むほどに、
肉の旨味が口の中に広がる。

「玉ねぎ」は、
シャキシャキとした食感で、
食べ進める時のアクセントになっている。

薬味の「刻みネギ」は、少し辛味があり、
「そば」と「カレーの汁」に入り込み
いつの間にかに口の中に入ってくる。

そんな、「カレーなんばん」を食べ進めて、
「そば」を啜り、「カレー汁」を全て飲み干して完食。

本日は、サクッと「カレーなんばん」を堪能したＱちゃんでした。

御馳走様でした。