공식 정보
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白木のカウンターが眩しい新店舗でも星野さんの料理に癒されます(^.^)
以前のお店に奇跡的に伺ったのが3月!あの手狭なお店の雰囲気もいいな~と思っておりましたが8月末に移転した新店舗は白木のカウンターも眩しい美しいお店!
新橋からのアクセスは悪くなりましたが一回のお席を4人までとする1.5回転制で回転率を良くしたので少しは訪問するチャンスがアップしたのかもしれません(汗)
当日は20時30分の席にお呼ばれしました!星野さんのお料理がまた味わえると思うと知らず知らずに早足に(^_-)先ずは生ビールで乾杯です!
【凌ぎ】
明石の鯛の飯蒸し・・・星野さんのお人柄そのままの優しいお味(^_-)わさびがつーんと来ます。
【先付】
京菊菜、自家製カラスミ・・・こうしたさり気ない一品一品も完成度が高い!
【茶碗蒸し】
海鼠腸の茶碗蒸し・・・磯の滋味が香る非常に上品なお味です。
【進肴】
香住の香箱蟹(松葉のメス)・・・香箱蟹の味噌はこの色合いなら間違いなし!お酢が軽く効いてますが足りなくなったら小皿のお酢を足して楽しみます。 キリッと喉を刺す酸味が蟹の甘味を引き出します。
【焼き物】
浜坂の松葉蟹・・・これ以上でもこれ以下でもない!絶妙の塩加減が奏でる松葉蟹の甘さに悶絶しました!
【強肴】
鱈の白子・・・外しっかり中まったり!堪りませんな~酢橘と浜防風
【口直し】
湯葉と水菜・・・湯葉の中からじわっと極上のお出汁が沁み出します。
【揚げ物】
富田林の海老芋・・・ 一晩炊いて冷やしてお醤油で味を入れた海老芋!更に2日目も炊くとのこと!濾したような細やかさは秀逸です。
【お造り】
明石の鯛・・・奥が背、手前が腹!どちらも美味~
【お椀】
すっぽんのお椀・・・焼きネギの甘味とすっぽんの滋味が染み込んだ吸地の旨いこと!
【焼き物】
若狭ガレイ・・・塩、酒、昆布で味を調えてあります。抜群の塩加減!
【蒸し物】
ぐじの蕪蒸し・・・しみじみ美味しい~こういうのが食べたいんですよ(^_^)聖護院蕪に優しく包まれた銀杏と百合根もしっかりその存在を示します。甘鯛も優しすぎる美味しさ~癒されました(^_-)
【お食事】
松葉蟹のご飯・・・蟹ってご飯に合いますね~当然お代わりしました(^_^)
牛しぐれ煮にジャコ・・・こりゃ何杯でもいける。
【止め椀】
赤出汁・・・素晴らしい酸味
【甘味】
わらび餅
煎茶
◾︎〆張鶴
◾︎江戸開城か新政
星野さんのお料理に癒されました~高級食材のオンパレードではなく丁寧に作り込まれたお皿はどれも端正でしみじみと美味しいものばかり(^_^)山形産のコシヒカリのご飯も抜群に美味しかった~
お値段はそれなりになりますが定期的に伺いたいお店です(^_-)
점포명 |
Hoshino
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장르 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
03-6450-1818 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
2023年分の予約から紹介制となります |
주소 |
東京都港区新橋5-31-3 |
교통수단 |
오나리몬 역에서 415 미터 |
영업시간 |
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예산(리뷰 집계) |
¥50,000~¥59,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) |
개별룸 |
불가 |
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금연・흡연 |
완전 금연 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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오픈일 |
2012.2.2 |
旧店舗を含め3回目の訪問です。何もかも素晴らしかった。何度かお誘いを受けたのに来なかった事を後悔した夜(汗)
1.粕汁・・・裏漉ししてるからなめらかでシルキー!酒粕の風味が優しく香り様々な根菜の旨味がバランスよく溶け込みます。派手さは全くありませんがしみじみと胃に染み込む柔らかな旨味に癒されますね〜5年振りに伺いましたが一段とレベルが上がってます。
2.おつまみ3点セット・・・カラスミもち、さっと湯がいて土佐酢に漬けた海鼠とこのわた、蕗のとう!分厚いカラスミとお餅のバランスが完璧で塩味の塩梅もいいのであっと言う間にパクバクっとやってしまいました。分厚い切り付けの海鼠は柔らかな仕上がりで非常に食べやすく酸味の香らせ方もおしゃれ!そこに磯の滋味と塩気を効かせたこのわたを合わせるんですからヤバいことしますね〜星野さん。そして忘れてはいけないのが柔らかな苦味を甘くまとめた蕗のとう。嫌いな食材ですが冬が終わろうとしているこの時期には欠かせない一品です。苦味も大事!
3.芽芋の吉野煮・・・うま!しみじみと美味しいという表現が合う地味な料理ですがこの吉野煮は一味も二味も違います。出汁の旨味がしたたかに香り食欲を刺激されました。葛餡のとろみと柔らかく煮込まれた芽芋のしなやかさが見事にシンクロします。
4.天然トラフグの白子・・・炭火で丁寧に炙ったトラフグの白子はクリーミー&ミルキー!皮目にこれでもかと言わんばかりの旨味が凝縮されています。美味しいです。
5.天然トラフグのてっさ・・・ポン酢、塩酢橘、裏漉ししたあん肝で!塩酢橘でやるのが抜群にいいですね〜酸味キレキレのポン酢に大根おろしを溶かして合わせるのもいいんですがこのトラフグのポテンシャルを存分に引き出してくれるのは〝塩酢橘〟です!薄すぎずかと言って分厚すぎない絶妙の切り付けだからトラフグの旨味が堪能できるのでしょう。過去最高に美味しいかも(๑˃̵ᴗ˂̵)ふわりと優しいあん肝もいいアクセントになります。
6.天然トラフグの唐揚げ・・ポン酢に軽く漬け込んでから揚げてあるのでそこはかとない酸味が鼻腔をかすめトラフグの旨味に上品なアクセントを添えます。カリッと鳴る衣の旨味も素晴らしい〜
7.焼いたグジのお椀・・・トラフグの後だからあえて焼きでアクセントをつけます!澄み切った吸地を啜るごとにグジの上品さの中にも力強いニュアンスを表現した味わいが見事に広がり清らかな旨味が躍動します。付け合わせは水菜と柚子の皮
8.氷見のブリの照り焼き・・・すし処めくみさんが扱う漁師さんからの仕入れだそうです。そうなんです!めくみさんで出される全ての食材がそうであるようにこのブリもクリアで一縷の雑味もないんです。クセのあるはずの血合いまで澄み切ってますよ〜すいません!丼にしてもらってもいいですか?マジでうまいです。
9.炊いた淀丸大根・・・味わい深くて美味しい。鯛の中骨でお出汁を引いているので出汁感が半端ないですよ〜面取りを施した大根はお出汁の旨味をひたひたに染み込ませながらも大根本来のサクッと歯が入る食感はそのままに!香り高い京都の黒七味がピリリと全体を〆ます。
10.土鍋ご飯・・・合鴨農法のコシヒカリは芯を残したと言うよりは柔らかなお米の甘みと粘りを硬めの輪郭でもっちりとコーティングしている感じです。もう抜群としか言いようのない完成度です。
①牛しぐれ煮・・・かなり味がしっかり入っているのでご飯のお供には最高です。細く刻んだ生姜はマストです。いくらでもいける。
②ジャコ・・・山椒の風味と塩味のバランスがいいからこれも箸がとまりません。美味しい〜
③鯛茶漬け・・・先ずはそのままご飯に乗せてゴマダレの旨味と真鯛の甘みを楽しんでからやるのがオレ流〜からのお茶漬けです。甘いニュアンスで仕上げたゴマダレと優しいニュアンスのだし汁に朝〆のフレッシュな明石の真鯛の旨味が淡く香ります。コクと風味が一味変わる刻み海苔を添えるのも忘れずに。
④玉子かけご飯・・・こんなに美味しいご飯ですから平飼いのクリアな玉子でTKGにしないと言う選択肢はないでしょう。
11.赤だし・・・素晴らしい酸味〜
12.ぜんざい・・・甘ったるくないぜんざい!好きです。かなりの腹パンにも関わらずするするとお腹に消えていきます。
◾︎酢橘サワー
◾︎特別純米 伯楽星
◾︎新政 S-type No.6・・・素晴らしい酸!
◾︎MOTOHIRA・・・キリッと辛い立ち上がりからキレのある旨味が広がります。
◾︎特別純米酒 天領 飛切り・・・穏やかな中にもふくよかなキレがある食中酒!燗酒で!
◾︎〆張鶴 純 純米吟醸・・・まろやかでゆるりと立ち上がるキレ!料理の邪魔をしないからいつまでも呑んでいられる。
◾︎日日醸造 亀の尾 Autumn・・・落ち着いた香りと酸味のバランスがよく非常に呑みやすい。