SAKE Scene 〼福にて日本酒の日に乾杯 : Sakeshim Masufuku

공식 정보

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Sakeshim Masufuku

(サケシーン ますふく)
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3.8

¥4,000~¥4,9991명
  • 요리・맛4.0
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
2021/10방문4번째

3.8

  • 요리・맛4.0
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 4,000~JPY 4,9991명

SAKE Scene 〼福にて日本酒の日に乾杯

 仕事が終わって、夜は、SAKE Scene 〼福へ。
 日本酒の日をお祝いせねばと、2年ぶりに伺いましたが、店員さんが顔を覚えていてくださって、とても嬉しい。
 これまではずっとテーブル席でしたが、今日はカウンター席へ。
 先客2人の隣に座らせて頂きました。

 一杯目は何にしようかなぁと逡巡していると「先ほど空けたばかりなので、いかがですか」と勧められ。
 神奈川の蔵元である大矢考酒造が醸す「残草蓬莱(ざるそうほうらい)」純米吟醸 Queeen 活性にごり生原酒 R2BY。
 「活性にごり」なので、ワイン以上に開栓後は飲みきり必須、私も飲まねば。
 時刻になったので、カウンターの他のお客さんと「この日に乾杯」。

 突き出しは生ハム。
 まー、正直に言って、日本酒に合わない生ハムは無いし、生ハムに合わない日本酒は無い。

 定番メニューが無く、その日の仕入れでメニューが決まります(イベントの時はメニューに合わせて仕入れ)。
 今夜は、ワタリガニのフリット660円。
 タルタルソースには(さっき飲んだ)大矢考酒造の酒粕を混ぜてあります。
 つまみ感覚でタルタルソースに付けても良し、途中でレモンを搾っても良し、とても美味しい。

 日本酒は店主さんの目利きで仕入れるので、ラインナップはいつも違います。
 殆どが知っているお酒ですが、もちろん知らないお酒もあり、「どんなお酒ですか」で始まる会話が楽しい。
 今日の話の中で出た「石川さんが移った『月の井酒造』のお酒が凄い」、飲まねば。

 二杯目は飲んだことの無いお酒、たっぷり寝かせた熟成酒。
 三重の蔵元である中井仁平酒造場が醸す「三重錦(みえにしき)」純米酒 山廃 八反錦 27BY。
 美味しいですねぇ、燗付けしたくなりますねぇ。

 三杯目は、見かけたら必ず飲むお酒。
 石川の蔵元である宗玄酒造が醸す「宗玄(そうげん)」純米酒 無濾過生原酒 29BY。
 お店のオーナーが宗玄の隧道に日本酒を保管していて(お金を出せば誰でも保管してくださいます)、その一本。
 「保管料は安いけど、取りに行く往復運賃が高そう」、と訊いたら、「宅急便で送ってもらっています」と。

 最後は、燗付けをお願いしました。
 廣島の蔵元である竹鶴酒造が醸す「小笹屋 竹鶴(おざざや たけづる)」純米吟醸酒 木桶仕込 生酛 27BY。
 先の話に出てきた、石川さんが転職する前にいた蔵元のお酒。
 とっても美味しいのと、このサザエのような片口がとても素敵。

 美味しくいただき、ご馳走様でした。

2019/11방문3번째

3.8

  • 요리・맛4.0
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 10,000~JPY 14,9991명

SAKE Sceneマス福@虎ノ門にてジビエと日本酒ディナー

 今夜は、SAKE Sceneマス福@虎ノ門にてジビエと日本酒ディナー。
 定期的にイベントを開催されていて、イベントを見つけると慌てて付き合ってくれそうな友達を探して。
 半年ぶりにお声が掛けして、快諾して下さった友達に感謝。

 店先で待ち合わせて、エスコート風に店内へ。
 フレンチと言ってもお箸が用意されているお店が好きで、この店も好きな店の一つです。
 加えて、すぐに料理や飲み物を出さずに、少し話が出来るのがとても嬉しい。

 ★キノコのムース
 カリッと焼いた生地にキノコのムースが乗せてあるんだけど、食べ方が分からない。
 若い頃は「笑われないように、間違えないように」と緊張しましたが、今は昔、手で持ってカリッとかじって、ああ美味しい。

 ムースに合わせるのは、島根の蔵元である旭日酒造が醸す「十旭日(じゅうじあさひ)」純米酒 ひやおろし 30BY。
 ラベルの銀杏の葉が生地に散らしたリーフをイメージさせます。
 こうして料理に日本酒を合わせて下さるのですが、片口の可愛らしさも見逃せません。

 ★あん肝とミモレット
 茹でたポワロねぎの上にあん肝を乗せ、こぢんまりとミモレットを振り掛けてあります。
 あん肝って大ぶりに切り分けたが正義だと信じていましたが、もう信じない。

 ★カブのキッシュ
 綺麗にスライスしたカブを乗せたキッシュ、淡い美味しさがとても美味しい。

 岩手の蔵元である川村酒造店が醸す「酉与右衛門(よえもん) 秋桜(コスモス)」ひやおろし 純米吟醸 ストロングタイプ 1BY。
 こうしてまた美味しい酉与右衛門を頂いていますが、実は結構レアな日本酒だったりします。
 ストロングタイプの名に恥じないずっしりとした飲み口、それでいて料理の味を引き立てる側に回ることを忘れない。

 ★フォアグラとキノコのポトフ
 シメジとかマイタケとかのキノコの下に、大ぶりのフォアグラ。
 私の中でフォアグラの食べ方は濃厚なソースを掛けて、でしたが、こうしてキノコのポトフの方が美味しいんじゃないかと。

 鳥取の蔵元である諏訪酒造が醸す「諏訪泉(すわいずみ)杉の雫(すぎのしずく)」純米吟醸 きのこブーケラベル 31BY。
 キノコにはキノコで、もちろん茸料理に合わせるべくの日本酒、良い感じですねぇ。

 ここでパン、キノコのスープを一滴残さず頂きます。
 フレンチなので、このパンの食べ方にも正しい作法があるんだろうけど、私の食べ方を見て私が間違っていることが分かっても、私の食べ方を真似る人はいないだろうから。
 お喋りしながら食べていたら、少しスープが残ってしまったけど。

★スコットランド産のベキャス フランス産のコルベール
 ジビエの王様であるベキャスことヤマシギ、羽が付いたままスコットランドから輸入し、(厨房には入れられないので)外で羽を処理するそうです。
 写真では分かりにくいけど、奥の三角形の肉で、独特の臭みが何物にも代えがたい美味しさ。
 コルベール(青首鴨)は正に鴨の旨味、内臓を煮込んで作ったソースがベタピン。
 付け合わせの青菜。

 合わせたのは、愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん)」純米吟醸 ひやおろし 原酒 30BY。
 この日のために(は言い過ぎ)一年熟成のひやおろし、涙が出るほど嬉しい美味しさ。

 ★スープドポワソンおじやカレー
 カレーとは言うけど、魚介出汁の利いたスープが美味し過ぎる。
 ご飯は五穀米、良い感じでカレーが染みるね。

 神奈川の蔵元である川西屋酒造店が醸す「丹澤山(たんざわさん) 麗峰(れいほう)」純米 阿波山田錦60。
 『この前、いきなり(川西屋酒造店の)社長さんが「今空いているか」と電話を掛けてきて、訪ねてきたんです。』との話が何とも川西屋らしい。

 ★栗のデザート
 ぽつんと置かれていて、ああ、食べ方が分からないヤツと緊張していたら、「まだ完成じゃ無いです」と案内があり。
 全体にキャラメルソースを掛けて、と。
 球状に仕立てたホワイトチョコレートの中に、栗が入っています。
 酒粕を利かせたガトーショコラが、とても美味しい。

 年に一度食べれば満足なジビエ料理、今年は大門で頂きました。
 付き合ってくれた友達も大満足で、とても嬉しかったです。

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku -
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  • Sakeshim Masufuku - キノコのムース

    キノコのムース

  • Sakeshim Masufuku - 旭日酒造が醸す「十旭日(じゅうじあさひ)」純米酒 ひやおろし 30BY

    旭日酒造が醸す「十旭日(じゅうじあさひ)」純米酒 ひやおろし 30BY

  • Sakeshim Masufuku - あん肝とミモレット

    あん肝とミモレット

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku - カブのキッシュ

    カブのキッシュ

  • Sakeshim Masufuku - 川村酒造店が醸す「酉与右衛門(よえもん) 秋桜(コスモス)」ひやおろし 純米吟醸 ストロングタイプ 1BY

    川村酒造店が醸す「酉与右衛門(よえもん) 秋桜(コスモス)」ひやおろし 純米吟醸 ストロングタイプ 1BY

  • Sakeshim Masufuku - フォアグラとキノコのポトフ

    フォアグラとキノコのポトフ

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku - 諏訪酒造が醸す「諏訪泉(すわいずみ)杉の雫(すぎのしずく)」純米吟醸 きのこブーケラベル 31BY。

    諏訪酒造が醸す「諏訪泉(すわいずみ)杉の雫(すぎのしずく)」純米吟醸 きのこブーケラベル 31BY。

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku - スコットランド産のベキャス フランス産のコルベール

    スコットランド産のベキャス フランス産のコルベール

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku - 付け合わせの青菜

    付け合わせの青菜

  • Sakeshim Masufuku - 長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん)」純米吟醸 ひやおろし 原酒 30BY

    長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん)」純米吟醸 ひやおろし 原酒 30BY

  • Sakeshim Masufuku - スープドポワソンおじやカレー

    スープドポワソンおじやカレー

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku - 川西屋酒造店が醸す「丹澤山(たんざわさん) 麗峰(れいほう)」純米 阿波山田錦60

    川西屋酒造店が醸す「丹澤山(たんざわさん) 麗峰(れいほう)」純米 阿波山田錦60

  • Sakeshim Masufuku - 栗のデザート

    栗のデザート

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku -
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2019/06방문2번째

3.8

  • 요리・맛4.0
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 8,000~JPY 9,9991명

日本酒に合わせるフレンチ

 今夜は、SAKE Sceneマス福@虎ノ門にて半年ぶりの友人と飲みます。
 何が大変って友人と都合をつけるのが大変で、LINEで連絡しても返事まで三日は掛かるほど超々多忙な人。

 お店はフレンチのコースが5,000円(4品)、8,000円(7品)の二種類で、完全予約制。
 飲み物にビールやワインもありますが、基本は日本酒、全ての料理に合わせるべく日本酒が用意されています。

 どちらかというと、美味しい日本酒に合わせる料理を用意したのではないかと、考えています。
 少し早く入って相手を待つ時間がとても好き、スマホなんて弄っていないで、ぼおっと窓越しに雨音を聴いて待ちます。

 乾杯は大阪の蔵元である寿酒造の貴醸GOLD(きじょうごーるど)、ビールではなく発泡酒(酒税法上は)ね。
 日本酒を醸す手が空いている時に少量生産される、発酵段階で純米酒を加えている地ビール(酒税法上は発泡酒)。

 拘るとは選ぶことではなく求めることである。
 時代は追いかけたりすがったりするものではなく、作るものである。

 アミューズはサーモンサラダしか聞き取れなかった、サンドイッチ。
 厚みがある花崗岩のプレートに盛り付けてあり、この食器に拘るところはフレンチではなく和食なのでしょう。

 しっとりとしたサンドイッチ、こういうアミューズも面白いですね。
 一品目がパンというのはフレンチでは初めてですが、これまでがそうだったからと言って、これからがそうである必要なんてない。

 前菜は、フォアグラの間に鶏ムネ肉をミルフィーユ状に挟み込んだルクルス。
 ミルフィーユ自体、久し振りに食べますが、フォアグラのミルフィーユって初めてです。

 お喋りが弾まないほど、美味しい前菜、随分とフレンチを食べていなかったけど、こんなに変わっていたのですね。
 合わせた薄紫のトレビスが絶妙な色合い、箸で食べて良いですかね。

 合わせた日本酒は、三重の蔵元である森喜酒造場が醸す「るみ子の酒」純米酒 特別純米無濾過生 30BY。
 季節柄、どうしても夏酒になるとは思いますが、フォアグラの濃厚な味わいを綺麗に洗い流してくれる日本酒。

 添えられていたのは、ハーブと酒粕を纏わせた鰹。
 これまで色々な調理の鰹を食べてきましたが、こんな調理のカツオを食べるのは初めて、美味しいわ。

 刺身には山葵醤油が鉄板ではあるけど、こういったアレンジはフレンチならでは。
 しかしして、どういう発想でこういう料理が産まれるのだろうか。

 合わせた日本酒は、石川の蔵元である西出酒造が醸す「小松人(こまつじん)」純米吟醸酒 無濾過生原酒 29BY。
 二年ほど寝かせてキレに丸みを加えた味わい、舌先に僅かな酸味、舌中はしっかり旨み、舌とはすうーっとキレ。

 日本酒は手酌が美味しいけど、注しす注されつも楽しい。
 お酌をしてもらえると嬉しいけど、私にもお酌させてね。

 続けてお店の定番料理、トリュフ温泉卵。
 温泉卵をトリュフオイルに浸け、さらにトリュフをスライスして掛けてあります。

 スプーンで崩しながら食べると、そーとー濃厚な味わい。
 途中でパンに付けて食べましたが、かなり濃厚な味わい。

 こんな濃厚な料理に合わせる日本酒は、島根の蔵元である旭日酒造が醸す「十旭日(じゅうじあさひ)」純米吟醸原酒 山田錦55 19BY。
 この店を今風のフレンチに新しめの日本酒を合わせる「流行りものいいとこどり」な店だと思っていた私、深く頭を下げて謝ります。

 11年熟成の十旭日をきっちり熱燗に仕上げ、美味しいトリュフ温泉卵がさらに美味しくいただけます。
 きっと、十旭日の熱燗を飲みながら合わせる料理を考えたら、トリュフ温泉卵が思いついたんじゃなかろうか。

 メインディッシュの岩手のブランド豚肉、ピクルスとマスタードのほのかな酸味が効いたシャルキュトリーソースに白味噌を加えて。
 写真では見えませんが、長野のマコモタケが付け合わせらえています。
 この白味噌、、じゃなくて、シャルキュトリーソースが恐ろしく豚肉に合います。

 こんな美味しい豚肉料理に合わせる日本酒は、愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん)」 純米吟醸 無濾過生原酒 播州夢錦7-60 30Y。
 色々な長珍を飲んできましたが、播州夢錦は初めて、ちなみに「7-60」とは7号酵母で磨き60%のこと。

 ぬる燗があまりにも料理に合っているので、食べているのか飲んでいるのか分からなくなる。
 分からなくなったのは、料理でお腹がいっぱいになったからなのか、お酒を飲み過ぎて酔ったからか、貴女とのお喋りが楽しいからか。

 このコースにはデザートが付いていないので、最後にもう一杯飲んでおくかとリクエストすると、「どういった日本酒が」と振られたので、「生酛の純米で」とお願いして。
 神奈川の大矢孝酒造が醸す「昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)」生酛純吟 雄町60 槽場直詰生原酒限定品 30BY。

 〆に大矢さんのお酒が飲めるなんて、こんな幸せがあるなんて。
 とても楽しい時間を過ごせて、ありがとうございました。

  • Sakeshim Masufuku -
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  • Sakeshim Masufuku - 貴醸GOLD(きじょうごーるど)

    貴醸GOLD(きじょうごーるど)

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku - フォアグラの間に鶏ムネ肉をミルフィーユ状に挟み込んだルクルス

    フォアグラの間に鶏ムネ肉をミルフィーユ状に挟み込んだルクルス

  • Sakeshim Masufuku - 三重の蔵元である森喜酒造場が醸す「るみ子の酒」純米酒 特別純米無濾過生 30BY

    三重の蔵元である森喜酒造場が醸す「るみ子の酒」純米酒 特別純米無濾過生 30BY

  • Sakeshim Masufuku - ハーブと酒粕を纏わせた鰹

    ハーブと酒粕を纏わせた鰹

  • Sakeshim Masufuku - 石川の蔵元である西出酒造が醸す「小松人(こまつじん)」純米吟醸酒 無濾過生原酒 29BY。

    石川の蔵元である西出酒造が醸す「小松人(こまつじん)」純米吟醸酒 無濾過生原酒 29BY。

  • Sakeshim Masufuku - トリュフ温泉卵

    トリュフ温泉卵

  • Sakeshim Masufuku - 旭日酒造が醸す「十旭日(じゅうじあさひ)」純米吟醸原酒 山田錦55 19BY

    旭日酒造が醸す「十旭日(じゅうじあさひ)」純米吟醸原酒 山田錦55 19BY

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku - 愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん)」 純米吟醸 無濾過生原酒 播州夢錦7-60 30Y

    愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん)」 純米吟醸 無濾過生原酒 播州夢錦7-60 30Y

  • Sakeshim Masufuku - 昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)」生酛純吟 雄町60 槽場直詰生原酒限定品 30BY

    昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)」生酛純吟 雄町60 槽場直詰生原酒限定品 30BY

2019/04방문1번째

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  • 요리・맛-
  • 서비스-
  • 분위기-
  • 가성비-
  • 술・음료-

일반 이용이 아닌 리뷰

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SAKE Sceneマス福にて日本酒と津軽三味線に酔う会

 さてさて今夜は、SAKE Sceneマス福@虎ノ門にて日本酒と津軽三味線に酔う会。
 日本酒と料理のペアリングだけでも嬉しいのに、大好きな山影さんの演奏が楽しめる会。
 会費は日本酒二杯までが6,500円、それ以上は実費負担です。

 お店はフレンチ主体ですが、ショーケースには数本のシャンパーニュ、残り98本は日本酒。半分くらいしか銘柄が分からない。
 ということで、1杯目は三重の蔵元である森喜酒造場が醸す「るみ子の酒 すっぴん」特別純米無濾過生原酒 伊勢錦 30BY。
 香り立つ9合酵母、1杯目として最適な日本酒で乾杯しました。

 1品目はグリーンサラダ、イトヨリダイとアナゴを合わせてあって、さっぱりしてとても美味しいサラダ。
 店内を見渡すと圧倒的に高齢者が多く、一人の若い女性客を除けば、自分が1番の若者のようです。
 このイベントは確かFacebookで見つけたと思ったけど、参加されている人の殆どはお店からの紹介のようでした。

 2杯目は石川の蔵元である宗玄が醸す「宗玄 純米雄町」無濾過生原酒 30BY。
 16年振りの雄町を使った純米酒、口当たりから力強く、舌上、喉越しまでお米の旨さを味わえます。
 平成最後に飲む日本酒、などと大げさに構えることなく、飲みたいときに(見かけたときに)飲みたいですね。

 2品目はタスマニアサーモンのグラブラックス(北欧風サーモンマリネ)。
 この辺りで山影さんの演奏が始まります。
 一部は平成を振り返ると称して、色々な平成の名曲を津軽三味線で弾き語り、素晴らしいですなぁ。

 3杯目は愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍 PINK」特別純米酒 29BY。
 熟成酒ですのでもちろん燗で、どちらかというと「燗付けを」とお願いして選んで頂いた一杯です。
 麹米に山田錦の品格漂う味わい、掛米に八反錦のしなやかな味わい、の両方が楽しめます。

 この辺りで山影さんの演奏、第二部は津軽民謡を絡めたアレンジ演奏、これが聴きたかったんです。
 ライブと言うことでその場一回限りの演奏ですが、さらにアレンジはその時の気分で演奏(演目)が変わるので、一生に一度の演奏です。

 4杯目は愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍 タンク囲い」純米吟醸 28BY。
 吟醸酒を寝かせて出荷するって、、まあ、蔵元の苦労は分からないけど、味わいは角が取れた丸みを感じる美味しさ。
 こういう日本酒を「こういうのはどうでしょう」と出してくる飲食店、何度か飲みに来たいですねぇ。

 豚のローストポーク。
 擂り潰したタマネギをソースベースで味付けした掛けただけのローストポーク。
 コースとしては最後の料理と思って大切に食べていたら「よろしかったらお代わりをどうぞ」と勧められたので、慌てて食べて二回もお代わりしてしまいました。
 脂身がとても美味しくて、もち豚なんじゃ無いかと思ったけど、未確認です。

 5杯目は神奈川の蔵元である川西酒造が醸す「隆 足柄若水(白)」純米 無濾過生原酒 2018BY。
 あまりにも身近なので中々飲まない隆、久し振りに頂きましたが、問答無用に美味しい。
 味がしっかりして美味しい日本酒は、料理と合わせずに日本酒だけ飲むのも良いですけど、美味しい料理と合わせるともっと美味しいですね。

 身も心もすっかり満足して、ご馳走様でした。

  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku -
  • Sakeshim Masufuku - 森喜酒造場が醸す「るみ子の酒 すっぴん」特別純米無濾過生原酒 伊勢錦 30BY

    森喜酒造場が醸す「るみ子の酒 すっぴん」特別純米無濾過生原酒 伊勢錦 30BY

  • Sakeshim Masufuku - グリーンサラダ

    グリーンサラダ

  • Sakeshim Masufuku - タスマニアサーモンのグラブラックス(北欧風サーモンマリネ)

    タスマニアサーモンのグラブラックス(北欧風サーモンマリネ)

  • Sakeshim Masufuku - 宗玄が醸す「宗玄 純米雄町」無濾過生原酒 30BY

    宗玄が醸す「宗玄 純米雄町」無濾過生原酒 30BY

  • Sakeshim Masufuku - 長珍酒造が醸す「長珍 PINK」特別純米酒 29BY

    長珍酒造が醸す「長珍 PINK」特別純米酒 29BY

  • Sakeshim Masufuku - 豚のローストポーク。

    豚のローストポーク。

  • Sakeshim Masufuku - 長珍酒造が醸す「長珍 タンク囲い」純米吟醸 28BY

    長珍酒造が醸す「長珍 タンク囲い」純米吟醸 28BY

  • Sakeshim Masufuku - 豚のローストポーク。

    豚のローストポーク。

  • Sakeshim Masufuku - 川西酒造が醸す「隆 足柄若水(白)」純米 無濾過生原酒 2018BY

    川西酒造が醸す「隆 足柄若水(白)」純米 無濾過生原酒 2018BY

레스토랑 정보

세부

점포명
Sakeshim Masufuku(Sakeshim Masufuku)
장르 프렌치、일본술、다이닝 바
예약・문의하기

03-6450-1559

예약 가능 여부

예약 가능

주소

東京都港区芝大門2-11-20 1F

교통수단

JR선・도쿄 모노레일 하마마츠초역 남쪽 출구에서 도보 5분 도에이 아사쿠사선・오에도선 다이몬역에서 도보 4분 Toei Oedo Line and Asakusa Line Daimon Station Toei Mita Line Shiba-koen Station

다이몬 역에서 264 미터

영업시간
    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 21:00)

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 21:00)

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 21:00)

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 21:00)

    • 18:00 - 22:00

      (L.O. 21:00)

    • 18:00 - 21:00

      (L.O. 20:00)

    • 정기휴일
  • 공휴일
    • 정기휴일
예산

¥8,000~¥9,999

예산(리뷰 집계)
¥10,000~¥14,999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 가능

(VISA、Master、JCB、AMEX)

전자 화폐 불가

QR코드 결제 불가

영수증 적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다.
등록번호T5810440057216

*최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다.

서비스료 / 차치

좌석료 700엔

좌석 / 설비

좌석 수

20 Seats

( 카운터 4석, 테이블 4석+12석)

연회 최대 접수 인원

20명 (착석)、30명 (입석)
개별룸

불가

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

가능

20인 이하 가능

금연・흡연

완전 금연

주차장

불가

공간 및 설비

세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음,바리어 프리,프로젝터 있음,무료 Wi-Fi있음

메뉴

음료

일본 청주(사케) 있음,일본 청주(사케)에 고집

요리

채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,채식주의자 메뉴 있음,영어 메뉴 있음

특징 - 관련 정보

이럴 때 추천

위치

숨겨진 레스토랑

서비스

2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능(생일 접시),음료 지참 가능,소믈리에가 있음

아이동반

토요일에만 어린이 동반 가능

홈페이지

http://sakescene.com/

오픈일

2016.10.1

비고

국제후주사가 영어로 일본술에 대해 매력을 전합니다

가게 홍보

니혼슈×발효 프랑스 요리 니혼슈와의 페어링 영어로의 설명・인보이스 제도 대응 가능

인터넷 예약