공식 정보
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인터넷 예약
닫기
점포명 |
Sakeshim Masufuku(Sakeshim Masufuku)
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종류 | 프렌치、일본술、다이닝 바 |
예약・문의하기 |
03-6450-1559 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区芝大門2-11-20 1F |
교통수단 |
JR선・도쿄 모노레일 하마마츠초역 남쪽 출구에서 도보 5분 도에이 아사쿠사선・오에도선 다이몬역에서 도보 4분 Toei Oedo Line and Asakusa Line Daimon Station Toei Mita Line Shiba-koen Station 다이몬 역에서 264 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
¥8,000~¥9,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
영수증 (적격간이청구서) |
적격청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T5810440057216 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 점포에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
좌석료 700엔 |
좌석 수 |
20 Seats ( 카운터 4석, 테이블 4석+12석) |
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연회 최대 접수 인원 | 20명 (착석)、30명 (입석) |
개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석,소파자리 있음,바리어 프리,프로젝터 있음,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 있음,채식주의자 메뉴 있음,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능(생일 접시),음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
토요일에만 어린이 동반 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2016.10.1 |
비고 |
국제후주사가 영어로 일본술에 대해 매력을 전합니다 |
맛집 홍보문 |
니혼슈×발효 프랑스 요리 니혼슈와의 페어링 영어로의 설명・인보이스 제도 대응 가능
술과 같은 발효 식품을 사용한 프랑스 요리와 일본술의 온도 차이의 술 페어링을 제공. 입수 곤란한 일본술을 상시 100종류 정도 준비. 접대, 여성 모임 에도 이용하십시오. 외국인 고객도 환영합니다. 영어로도 일본술의 소개 술주도 추천. 모던한 은신처적 가게에서 천천히 부디 인보이스 제도 대응 가능 당일에도 캐주얼 4품 코스 5500엔도 준비 가능 6품 코 |
日本酒が呑みたくなる、発酵フレンチが楽しめる
【サケシーン ますふく】さまにお伺いしました。
日本酒の魅力を、世界へ。
なかでも、日本酒の一番の醍醐味である「温度」を上げることで引き出される魅力を発信したい。
そんな想いから生み出されたお店です。
東京タワーや増上寺からすぐという最高のロケーションにひっそり佇む【サケシーン ますふく】。
他ではなかなか味わうことのできない「発酵フレンチ」メニューを味わうことができます。
「発酵フレンチ」とは、フレンチのソースに酒粕や味噌、日本酒などを使用したお料理のこと。
フレンチと和の絶妙な融合、そして日本酒とのペアリング。
日本酒好きにはたまらないラインナップが楽しめます。
今回私が頂いたのは、酒粕りんご飴(¥660)。
私の中で、りんご飴と言うと幼少期の想い出が想起させられます。
夏祭りの屋台にずらっと並ぶキラキラしたりんご飴に吸い寄せられて、両親に買ってもらった、あの思い出の味。
まさか大人になって、この場所で出会うことになるとは。
酒粕とりんご飴。一見、接点のなさそうな2人。
彼ら自身も、まさか交わる日が来るなんて思っていなかったのではないだろうか。
そんなことを考えながら、カウンター席で、りんご飴の仕上げの工程を見守りました。
飴細工を纏わせたりんご飴に、酒粕のパウダーをさらに纏わせていきます。
パウダーは、酒粕シトロンと酒粕ダージリンの2種類。
シトロンはヨーグルトに近い爽やかさがあり、ダージリンはアップルティーやアップルパイを思わせる様な味わい。
私は酒粕シトロンを選び、さらにヨーグルトをトッピング(¥110)していただきました。
完成したりんご飴は、まるで芸術作品のよう。ハッと息を呑みました。
上品で、洗練されていて、おやつというよりはコース料理の1品といった感じ。
お祭りの屋台に並ぶりんご飴とは、また違った魅力に溢れています。
ちなみに、りんご飴の仕込み自体はフレンチのシェフが行っているそう。
言われてみれば確かに、飴細工といえばフレンチ。りんご飴をフレンチのシェフが手がけることは、とても理にかなっているのだなと腑に落ちました。
ナイフを入れて気づいたのは、飴の硬さが丁度良いということ。
切れ目を入れたら飴が浮いたり、剥がれたりしてしまうかな?と思いきや、全くそんなことはなく。
一口いただいてみたところ、
硬すぎず柔らかすぎず、非常に食べやすい。
また、りんごは青森県のサンふじなので甘みたっぷり。
りんごのしゃきしゃきした食感と、飴のパリパリした食感が同時に楽しめて、面白い。
酒粕シトロンパウダー、そしてヨーグルトとの相性も抜群です。
酒粕のパウダーは爽やかで、酒粕の香りや風味は薄め。言われなければ酒粕が使われているとは気づかなかったかも。
ヨーグルトの酸味が、風味を引き締めていてアクセントになっています。
そして、りんご飴と一緒に日本酒も頂きました。
油長酒造株式会社の「鷹長 」。
室町時代に奈良で創醸された「菩提もと造り」という醸造法で作られた純米酒です。
口当たりは甘いものの、徐々に酸味が感じられる独特な味わい。
その酸味が酒粕りんご飴と相性が良く、りんご飴の旨味がグッと引き上げられるような感覚。
こんなにりんご飴の美味しさが変化するなんて…!と、静かに驚かされました。
美容や健康にも良いとして近年注目されている、酒粕。
ただ身体に良い、というだけでなく美味しいと言うことも知ってますます興味が湧いてきました。
こちらのお店のオーナーは「酒粕SAKE KASU & 日本酒Fans」という酒粕ファンコミュニティも運営しているとのこと、酒粕にまつわる知識やレシピなどを発信しているのだとか。
酒粕りんご飴以外にも、酒粕チーズケーキなど新商品も続々と登場するそうなので、また必ず足を運びたいです。