공식 정보
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新橋の外れは6丁目に地味に構える旨い天婦羅屋さん。
平成30年12月20日(木)訪問
店の外観を見たときには少しお高い天婦羅屋さんかと
思いました・・雰囲気が良いのです。でも、メニューが
外に出でいたので何気に見て見ると天丼は¥1200~
¥1600迄・・これなら許容範囲内の値段なので夕食
に入って見る事にしました。
新橋6丁目は2週間位前に隣の5丁目の街蕎麦「布袋屋」
で、カレー丼を食べましたが界隈は地味ながら飲食店が
点在しています。
店内は清潔感が感じられる白っぽい内装にカウンターは
白木1枚、テーブルは2卓位あったかなぁ・・
カウンター内では、いかにも天婦羅職人といった風貌の
主人が寡黙に天婦羅を揚げています。
メニューは天丼、天婦羅定食、お好みと用意されている
ので、予算や用途に寄って食べ分ければ良いと思います。
この夜は天丼に絞って食べる物を選びますが¥1200
のはかき揚げ1種類のみ、かき揚げに穴子か、又はイカ
等を追加した「添え物丼」¥1600を穴子でお願い
しました。
店内は若い女性2人、揚げ手の店主、奥様と思われる
年配女性の4人で切り盛りしていました。女性3人の
所作が素敵で、間違っても「前を失礼します・・・」
なんて言葉を使いません。「右からお出しします」で
大変に感じが良いです。
それと、何故か女性客が1人も居なくて男性の1人客
が3~4組、会社役員のような風格のある男性同士の
2人客でした。
最初に、割箸、緑茶、御新香が運ばれてきました・・
浅漬の胡瓜と大根でしたが、美味しい香の物でした。
薬研堀(?)があったので少し振りかけて、緑茶と
ともに「ポリポリ」頂きました。素直な旨さ!!
蜆を具にした赤出汁味噌汁→かき揚げ&穴子天丼が
運ばれてきました。先ずは赤出汁が旨い♬
かき揚げ、穴子天丼は御飯の量が多目だったです。
かき揚げは、添え物丼の場合は小海老ですが小柱
などが入った物もありました。通常の天丼も有り!
小海老はプリプリで食感良し・・そして冬の穴子
は美味しいのです。穴子は天麩羅は大好物であり
タレが甘くない江戸前天丼(かきあげ)だったので
大満足でした。¥1600払った価値があります♪
隣で¥1700の天麩羅定食を1人で召し上がって
いる男性が最初に定食の天麩羅のみを出してもらい
ビールを飲む・・その後に御飯と赤出汁を出して
もらって、お好み天麩羅から2品位頼んで終わりに
していました。
天麩羅は白絞めタイプの油で揚げた白い天麩羅です。
そして何気に会計を見ていると¥3000台後半
だったかなぁ?
賢明な利用方法だと思いました・・
そして、内容やサービス以上にお得感があった新橋
の天麩羅店「之村」さんでした。
점포명 |
Yukimura
|
---|---|
장르 | 덴푸라 |
예약・문의하기 |
03-6721-5343 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区新橋6-13-13 1F |
교통수단 |
JR선 신바시역 도보10분 미타선 미나리몬역 도보4분 오나리몬 역에서 258 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
21 Seats ( 카운터 7석) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
가게 홍보 |
신바시역 도보 10분! 참기름의 향기 퍼지는 에도마에 튀김과 당점 자랑의 새우만의 튀김
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令和6年5月10日(金)・再訪2回目(港区新橋6丁目)
今日の夜の依頼は初めての新橋界隈ですが行きたい店でカレー
百名店の「ザ・カリ」に行こうと思ったら営業は昼のみだね~
だからという訳では無いですが7年前に行って「かき揚げ天丼」
の印象が良かった此方にお邪魔しました。
最近の田中茂雄さんのレビューを見ると昼間は行列が出来てる
みたいですが夕食時間は静かですが客は8割入りな感じです♪
一人なのでカウンターに案内されましたが次々と入って来るは
インバウンドの客が多かったです。カウンターに居た常連客と
女将さんが会話してましたが「コロナ明けから英語メニューを
用意した」と、仰ってましたね♫
それと日本の天麩羅体験をしたいために4人で1個の天丼注文
してシェアしているそう・・・「商売にならないね~」なんて
嘆いてました(^_^;)
さてと食べるものは添え物天丼に決まりですが7年の間に価格
は¥1600→¥1900の値上げでしたが物価高も有る事で
止むを得ない所ですが「かき揚げ」だけなら¥1400なので
新橋の地からして高くはないと思いますよ♫
それで添え物は「メゴチ」にしました天麩羅の為にあるような
魚だと思ってます。御飯は普通量、「蜆」の赤出汁味噌汁付き
でして御新香は胡瓜と大根の糠漬けでして、色が鮮やかだった
から浅漬けかと思いきや、しっかりと漬かった香の物でした。
かき揚げとメゴチの天丼は本当に江戸前仕事な感じで小海老は
ぷりぷりの火の通しで小柱と烏賊も火の通しは絶妙でしたね♫
他店の「かき揚げ」よりは衣が少ないのか食感が違うのです。
蜆の赤出汁も手抜き無しで満足でしたが季節の単品で、稚鮎や
茗荷、新生姜、黒あわび茸等に食指が動きましたが躊躇です。
店は5人体制で主人が揚げ手で奥様はカウンター常連との会話
要員と会計担当、2番手は女性で店主とのコンビネーションは
抜群で、天麩羅が揚げ上がるタイミングを見て言われなくとも
味噌汁と御飯を用意してました。店主は揚げに集中していると
思われるので2番手女性が店内をコントロールしてる司令塔の
役割でした。女将は前記のように接待中心ですね♪
この「あうん」の呼吸の仕事を見ているととても心地よいな〜
天麩羅以外にも上質な鮪の刺身が有ったりしたので予算許せば
お好み天麩羅に刺身、ビール、日本酒と進みたいものです。
カウンターに女将と話していた常連はそんな食べ方をしていて
喋り方は完璧な江戸の下町弁でして界隈に住まわれているよう
でした。わずかに残った下町コミニュティーで生粋の江戸っ子
と言われている芝金杉も近いので漁師町的でもあるんです。
新宿御苑を水源とした渋谷川は港区に入って古川と名を変えて
金杉橋→浜崎橋を最後に東京湾にそそがれますが今でもハゼや
穴子が羽田沖で名物なので漁船がもやっていて船宿も多いです。
芝で生まれて神田で育ち末は木遣の纏持ち・・・そんな地口が
似合っている芝に近い新橋6丁目の天麩羅屋さんでした♫
余談として最近、サンデーモーニングの司会を卒業しました
関口宏さんの実家は神田地区「鳶」の「い組1番」関口家で
あったのです。今の消防組織で江戸の花形職業だったのね♪
食事を終わって街を港区愛宕方面にあるくと7年前は仕舞屋が
多く有った地区はかなり更地になってまして、のっぺりビルの
町に近い将来はなってしまうのかなぁ・・・