점포명 |
Minami Shinagawa Chabako
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장르 | 카페 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都品川区南品川2-11-5 |
교통수단 |
신반바 역에서 378 미터 |
영업시간 | |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
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旧東海道の品川宿エリアでは、以前にうな泉 (閉店)に寄っていた。
たまたま、前を通りかかって、オモロそうなんで寄ってみた。
軒先には、「やかん」がぶら下げてある。
この感じ、高松・キ星の店頭に鍋が飾ってあるのと似ている。
元々、理容室を改装されたらしい。
店内に入ると、古民家の雰囲気も醸しだして、昭和初期にタイムトリップしたみたい。
NHK・朝の連ドラのロケなんかに向いていそう。
入口から右手にカウンター、内側には割烹着が似合うスタッフさん。
左手にテーブル席、一段上がった処にもテーブル席がある。
お茶メニューは以下の4種類。
・掛川・深蒸茶: \400
・宇治・浅蒸茶: \450
・宇治・かぶせ茶: \550
・宇治・抹茶: \450
甘味類は、各種の大福餅。
京都人のため、宇治茶は物珍しくないので、メニュー・トップバッターの掛川・深蒸茶を選ぶ。
掛川は、以前にうなぎの甚八に行った時に初訪問、馴染み薄。
「深蒸茶」は初体験なので、掛川市のHPを見ると、
『普通煎茶よりも蒸し時間を2倍から3倍長くする製法により、水色が濃厚で自然の甘みが感じられる深い味わいになります。』
普段は日本酒をよく飲むのだが、日本茶も奥が深いですね。
蒸し時間を長くとっているだけあって、茶葉本来の旨味がジワ~ッと伝わってくる。
さながら、生酛無濾過をじっくり温度を上げていった、ぬる燗の感じに近い。
高級鮨屋さんの上りでも出てきそうな感じ。
ゆったりと過ごしたかったところだが、次の予定があるので、サクッ!とお試し用途という事で。
次は、甘味類と合わせて、また違った味を楽しみたい。
PS: ↓タイトル元ネタ。
「茶箱」→逆さっぽく「こば茶」→「(小森の)おばちゃま」チト飛躍し過ぎか?! (^_^;)
https://www.youtube.com/watch?v=3B84GBA1-nY