공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Oreno Yakitori
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장르 | 야키토리、이자카야、일본 요리 |
예약・문의하기 |
050-5869-2731 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
※お席はご予約時間から2時間制でお願い致します。 |
주소 |
東京都品川区大井1-1-16 |
교통수단 |
JR 게이힌 토호쿠선 히가시구치 또는 니시구치, 도큐 오이마치선, 린카이선 「오이마치역」 도로에서 도보 4분 오이마치 역에서 310 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T7010001150010 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
전석 원드링크제, 1인당 통행료 350엔」을 받고 있습니다. ※초등학생 미만의 아이로부터는 받고 있지 않습니다(신고 받을 수 있으면 다행입니다). |
좌석 수 |
79 Seats ( 전석 착석 (총석수 79석:카운터석 포함) ※예약 가능) |
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연회 최대 접수 인원 | 30명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 ※점포 밖도 금연 구역입니다. 협조 부탁드립니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음,오픈 테라스 있음,휠체어 입점 가능 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
음료 지참 가능,소믈리에가 있음,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능)
점내의 자리 배치의 관계상, 유모차로의 입점이 곤란합니다. 내점 때는 「안아 끈」등에서의 대응을 부탁하고 있습니다. 협력의 정도, 아무쪼록 잘 부탁드립니다. 이유식을 가지고 계실 때는 시판품만 대응하고 있습니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2013.4.26 |
전화번호 |
03-6429-7805 |
비고 |
※영업중은 문의등의 전화에 나갈 수 없는 경우가 있습니다. ※예약의 손님은 열에 줄지 않고 점포 입구 부근에서 기다려 주십시오. ※기다려 주시는 스페이스가 없기 때문에, 예약 시간 직전의 내점을 부탁하고 있습니다. 【그룹 점포 일람】 ☆ 신업태 ☆ 나의 튀김 바루 신바시 붉은 벽돌 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13274540/ 나의 야키토리 시부야 / 내 야키토리 오미야 https://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11059752/ 내 야키토리 긴자 9초메 /tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13150484/ |
競馬観戦と飲み会はセットで語られることが多いですよね。
下戸の私でも、祝勝会にしても反省会にしても、まだホットな状態で競馬の話題に花を咲かせることのできる飲み会は、大好きです。
ましてや今回は、前の勤務先の後輩たちとの観戦でしたので、そちらのホットな情報も色々と聞けることも楽しみにしていました。
まあ、これはOBの悪い性でもあるのですが^^;
成績の方はややマイナスでしたが、あらかじめ打ち上げ場所として、大井町のこちらのお店を確保しておきました。
新型コロナ禍も落ち着いてきたこともあり、過去に目黒駅周辺で打ち上げをやっていた頃の記憶をたどっても暮れのこの時期は、予約満席というケースも多いため、念のため予約をいれておいたものです。
大井競馬場から送迎バスで大井町駅まで出るのが一般的なのですが、この日は東京大賞典ということもあって、バス乗り場には長蛇の列が出来ており、歩いて大井町駅まで行くことにしました。
歩いても20分程度の距離ですし、この日は暮れとは思えないポカポカ陽気でしたので、苦にはなりません。
当店の場所は東急大井町線の線路沿いの高架下エリアになりますが、大井町駅からは徒歩3〜4分くらいかかります。
当店は、店名で分かるように、言わずと知れた「俺の株式会社」の経営するお店になります。
「俺の」シリーズと言えば、よく知られているようにブックオフコーポレーションの創業者である故・坂本孝氏が立ち上げた飲食チェーンです。
坂本氏は、平成19年にブックオフコーポレーションを退社した後、平成21年11月にバリュークリエイト株式会社を設立し、飲食業に参入します。
当初は串焼きのお店を営業していましたが、経営陣に元野村証券エクイティ・ソリューション部長の安田道男氏らを迎え、平成23年9月に、東京・新橋に立食業態店の「俺のイタリアン新橋本店」を開店し、これが大ヒットします。
その後に出店した「俺の焼肉 蒲田店」、「俺のフレンチ 銀座本店」(現在は閉店)など「俺の」を冠する店舗群が相次いでヒットしたこともあり、安田氏を副社長に据えて、平成24年11月に俺のフレンチ・俺のイタリアン株式会社を設立。
同社は、のちに前記「俺の株式会社」へ社名変更しています。
現在、俺のシリーズは、イタリアン・フレンチ(デリカテッセン含む)20店を始め、天ぷらバル、ベーカリー、スパニッシュ、割烹、焼肉、焼きとりなど全11業態37店舗を運営していますが、手元に新型コロナ禍が始まった当初の2020年7月時点の店舗数データがあり、それによれば52店となっていますので、やはり新型コロナ禍の影響は大きく、急激な店舗スクラップも進めている様子が窺えます。
特にベーカリー業態は、出店時の勢いとは裏腹に、高級食パンブームの終焉もあって、一時は10店内外あった店舗も現在は恵比寿のお店(俺のBakery&Cafe 恵比寿)を残すのみとなっています。
今は、俺のシリーズとしてもまさに正念場を迎えていると言ってもいいのかもしれませんね。
私は、俺のシリーズが立ち上がった後も、そのお店とは比較的縁が薄かったのですが、ようやく俺のシリーズの出店開始から約7年が経過した平成30年3月に銀座ファイブにある「そば 俺のだし GINZA5」(現:俺のそば GINZA5)を利用して俺のシリーズデビューを果たすことになりました。
その後、令和元年年8月に神田の「俺の焼肉 神田店」(現在は閉店)を利用、さらに令和2年7月には前記「俺のBakery&Cafe 恵比寿」、令和3年3月に「俺のBakery&Cafe グランツリー武蔵小杉」(現在は閉店)を利用、レビューしており、少しづつではありますが、俺のシリーズとの関わりが深まりつつあります。
それでも、御本尊とも言うべきイタリアンやフレンチが未利用なのは食べロガーとしてはいかんですね。
この日の打ち上げで利用した当店は、やきとり業態のお店で、業態としては2013年7月オープンの銀座9丁目のお店(俺のやきとり 銀座9丁目)が1号店で、現在は当店を含めて5店舗店舗運営されています。
予約時刻の18時にお店に到着しましたが、店内はほぼ満席の盛況ぶりでした。
この日予約していたのは、2時間飲み放題付きのやきとりづくしコース(@4,980円)で、生ビールで乾杯して宴席のスタートとなります。
最初の料理は、サラダで、シンプルなグリーンサラダですが、オニオンフライが散らされている和風ドレッシング仕立てでなかなか美味しかったです。
次いで、青森県産の炙り〆さばが出されましたが、これは特に肉厚でもないし、炙りによる脂のしたたり感なども無く、ごく普通の印象でした。
次からやきとりがテンポ良く出されますが、つくね、白レバーの後に野菜串2本(しいたけ、トマト)を挟んで、もも、とりかわ、ぼんじり、すなぎも、ねぎまの合計9本です。
やきとりは、ネタも大きいですし、何より職人さんが炭火焼きで手焼きしているのが分かるクオリティです。
ここがこのビジネスモデルの肝となる部分かと思いますが、そこはしっかり確保しています。
後は、天ぷら盛り合わせ(まいたけ、ナス、ししとう)と巻き寿司で〆となりましたが、これらもキチンとした料理で、飲み放題5,000円以下のコースとしては十分楽しめる内容でした。
俺のシリーズは、立ち食い飲み、コースでは無くアラカルトという路線からスタートしたのではないかと思ってましたが、時代の流れの中で、かなり変質しているのが感じられました。
それでも、料理のクオリティはキチンと確保しているのはさすがだと感じ、だからこそこの日のような盛況が維持できているのでしょうね。
宴会の途中で、帯広競馬場のばんえいダービーの生放送も堪能でき、楽しい飲み会になりました。