공식 정보
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- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Misoduke Kasuduke Kurama Atore O Oimachi Ten
|
|---|---|
| 장르 | 일본 요리、식당 |
| 예약・문의하기 |
050-5592-1931 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
東京都品川区大井1-2-1 アトレ大井町 6F |
| 교통수단 |
JR 게이힌 토호쿠선 오이마치역 도보1분 도큐오이마치선 오이마치역 도보1분 오이마치 역에서 163 미터 |
| 영업시간 |
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| 예산 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥2,000～￥2,999￥1,000～￥1,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 가능 （교통계 전자 화폐 (Suica 등)） QR코드 결제 불가 |
| 영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T1010001026001 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
48 Seats |
|---|---|
| 연회 최대 접수 인원 | 6명 (착석) |
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 ※ 레스토랑 밖에 흡연 스페이스가 있습니다. (2023년 9월 현재) |
| 주차장 |
가능 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,소파자리 있음,휠체어 입점 가능 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 서비스 |
테이크아웃 가능,배달 |
| 아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
| 홈페이지 |
http://www.newtokyo.co.jp/tempo/kurama/oimachi/kurama_oimachi.htm |
| 전화번호 |
03-6410-7957 |
西京味噌や酒粕などにじっくり漬け込んだ自家製漬け魚の焼き魚を、一汁三菜のお膳で提供するお店。
だと、いうコトである。
京都の八条口、アスティロードの中にもある。
食べログでの登録は「味噌漬け 粕漬け」が冠されているが、ニュートーキョーのホームページによると、単純に「くらま」でよいと思う。
この店、JR大井町駅のアトレの６階のレストラン街である。
丁寧で親切な接客だった。
だからか、常連さんも多いようであった。
皆は酒を飲みながら、のような感じだったが、僕は、まだ基本的に禁酒を継続している。
夕食として利用。
また、お水も、お茶もアツアツを何度もいただけたので、いろいろ考えるコトもできた。(後記記載)
「くらま膳」(2,180円) ―― 写真の通り。お店の名が冠されたお膳である。
銀ダラとサワラが西京味噌、サケが金山時味噌、ホッケが酒粕の各々漬け焼きである。
各々の定食もあったが、入門編のような感じで、魚の切り身がやや小さめで全部並べられている。
まぁ、個人的な好みで、西京焼きはテッパンに美味しい。
サケは、身自体に強い風味があるので、やや浅漬けのように感じたが、他は、良いバランスだと思った。
各々の、身の状態や、焼きの技術は上々だと感じた。
各々、美味しい。
「魚久」や「鈴波」を食べている人間でも、そう思った。
強さは無いかも知れないが、はんなりとした優美さはある。
ご飯、みそ汁、お代わり自由なので、バクバク食べてしまう。
膳に付いている、漬物。
「くらま」が「鞍馬」だとしたら、くらまっぽくないが、各々美味しい。
渡辺の「木の芽煮」や「くらましぐれ」だったら、感動したであろう。
でも、アサリのしぐれ煮、佃煮、はなかなか美味しかった。
甘さが少なく、貝新ブランド系の浅炊きタイプの方向性を感じる。
ご飯お代わり自由、アツアツのほうじ茶がもらえるなら、やるコトは一つ。
いや、２つ。
漬物茶漬け。はんなり、ほっこり。美味。塩分の塩梅もイイ。
しぐれ茶漬け。コレ、クセになる。
何杯でも食べられそうである。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
昔のニュートーキョーのイメージで食べる人には、きっと、伝わるモノも伝わらなくなる感じである。
僕が今回食べたお膳の、この店の食材のレベルは、上々である。
あえて言えば、昔のイメージを思い出したのは、小鉢の切り干し大根ぐらいである。
僕らは、そういう昔からのブランドイメージにこだわりすぎていないだろうか？
令和３年のニュートーキョーの何を知っているのだ？
（文責：京夏終空、2021.4.20）
（12件/3.18）