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今夜は特別会~良理(3回目) : Ryouri

공식 정보

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Ryouri

(良理)
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4.0

¥15,000~¥19,9991명
  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0

4.0

JPY 10,000~JPY 14,9991명
  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
2024/02방문9번째
Translated by
WOVN

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 15,000~JPY 19,9991명

일반 이용이 아닌 리뷰

이 리뷰는 시식회, 프리오픈, 리셉션 이용 등 평소와 다른 서비스 이용에 따른 리뷰입니다.

오늘 밤은 특별회~료리(3회째)

밤은 오모리 니시의 양리에. 초대해 주셔서, 오늘 밤은 특별회~료리(3회째), 초대받은 히카라 계속 기대하고 있었습니다. 익숙한 백 카운터라도 뭔가 특별한 분위기를 느낍니다. 처음부터 끝까지 일본술뿐이므로 일본술로 건배. 요리는 제대로 메모하고 있지 않기 때문에, 거의 거의 사진만의 소개가 됩니다. 수제 두부에 鮒鮨을 얹고 있습니다. 하나하나 설명할 뿐만 아니라, 모든 요리가 일본술용. 갓 만든 두부라고 생각합니다. 치카의 튀김을 중심으로 새 양파와 반딧불 오징어의 무침이나, 다섯째 콩이라든가. 유채 꽃에 담그고 아이가있는 야리 오징어 흰 부추와 새우 신조 흡입. 해삼, 붉은 물고기 식초 물건. 자, 고래의 붉은 몸매와 지저귀다, 시메 사바. 갈색 조미료는 간장 낫토, 안쪽 야채는 봄 국화. 벚나무의 짚구이, 싹 양배추, 신순, 蕗의 장작 등. 싹 양배추에 걸린 소스는 토키하 소스. 헤시 이 아이스크림. 산 아오이 잎 절임. 냄비 밥, 파리 파리의 도자기 김, 짚 국물. 쌀은 밀키 퀸. 밥은 대신 자유. 헤시 이 아이스크림. 말차. 낙파. 구운 낙파. 천명 순미 대음 양주 꿈의 향 40 R1BY, 이요가 의점 무여과 순미 대음 양주 R4BY, 백악문 이쿠하라 술 뒤 50 R3BY, 사와 히메 이쿠 준 미나이 원주 28BY, 흑룡 음양주 1 쵸이 쿠로규 순쌀주 15BY, 단자와산 순미음양생주 아와야마다 니시키55 15BY, 여신주사군단의 술(센금) 23BY, 치요무스비 완숙순미술 R1BY. 맛있게 받고, 대접님이었습니다.

2023/09방문8번째
Translated by
WOVN

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 20,000~JPY 29,9991명

료리로 송이 삼매

이른 밤은 양리로 송이 삼매. 료리는 개인점이기 때문에, 간의가 될수록 자유도가 늘어납니다. 역에서 먼 것이 난점, 뭐, 돌아오는 것은 고택시로. 날짜 지정으로 예약했습니다만, 거기는 확실히 둘이서 전세. 죄송한 마음으로 가득한 것은 맥주를 마시기 전까지. 코스(?)요리의 대금(오늘 밤은 2만엔)에 일본술이나 와인요금은 포함되어 있습니다만, 맥주는 별도 요금. 즉 맥주가 제일 비싸다는 것이다. 오늘 밤은 오모리 니시에서 두 사람 수고 모임, 잔열 엄격하고 기대하고있었습니다. 배 척추의 튀김. 뼈 한 개로 맥주 한 잔에 대응, 그런 일은 없습니다. 맥주가 마시면 일본술, 계속 끝까지 일본술. 차가운 것은 모두 와인 글라스, 燗付け은 猪口. 송이버섯 조림. 나츠모코에 맞추어 있어, 일품목으로부터 맛있다. 튀김 두부와 송이버섯. 가다랭이 절삭에 찬부양론 있다(수수께끼 다음의 일본술도 고치의 술. 처음 마시는 술은 유명 상표, 구조를 맛과 함께 확실히 새긴다. 에서 넣은 일본술.세계 제일 애매한 술의 정의인 일본술이기 때문에 할 수 있는, 양조법.배의 그릇과 송이버섯.출국은 뱃보다 튀김 버섯 튀김 강하게 느낀다. 에서 먹어 버립니다.카마스도 은행도 맛있다.인연이 있어 특별감 없이 접할 수 있는 종겐.종현 히야오로시의 모임에서 받은 이래, 이미 품절되고 있다고 합니다.순미생 작은 차가워서 맛보고 나서의, 열등.온도를 상당히 올리고 있어, 이 이상 없이 맛있다.송이버섯의 치즈구이(이었을까 우산이 열린 송이버섯은 먹은 적이 없지만, 이렇게 맛있다.종현) 의 열연이 맞고 있다고 하는 이야기도 있지만.송이버섯의 가사야키(그렇다고 생각하는 새우 신조를 태워 구워낸 송이버섯, 뜨겁고 맛있다. 글라스일까, 틀렸다면 고멘네.고래 고기와 송이버섯 우리의 세대에서는, 고래에 익숙한 깊은 사람도 많지만.젊은 사람은 원래 먹지 않았기 때문에, 그다지 좋아하지 않는다고 한다. "라고 쓰고 "야마토 괜찮다"고 읽는다. 눈썹을 찡그릴 정도로 신맛이 서 있고, 시험 양조는 아닐까 생각했다.마지막은 송이버섯 밥, 아라즙. 먹은 적이 있는 요리라고 안심한다.맛있었기 때문에 대신해 버렸다.아이스에도 송이버섯 들어간다. 날에 건배.차와 낙파.낙작은 와산분으로 바꿨다고 하고, 이쪽이 훨씬 맛있다.팔품의 송이버섯 요리, 마음껏 만끽했습니다.맛있게 받고, 대접님이었습니다.

2023/07방문7번째
Translated by
WOVN

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 6,000~JPY 7,9991명

일반 이용이 아닌 리뷰

이 리뷰는 시식회, 프리오픈, 리셉션 이용 등 평소와 다른 서비스 이용에 따른 리뷰입니다.

바 영업의 양리

이른 밤은 오모리의 료리에. 부정기로 바 영업되는 양리, 마시는 친구에게 말을 걸어 들었습니다. 통상 영업은, 완전 예약제의 코스 요리만입니다. 바 영업은 부정기, 현지의 손님을 위해 「일본술이나 맥주 등과 약간의 요리」를 제공되고 있습니다. 사전에 공식 X등으로 고지되어 호응해 예약을 넣으면 영업됩니다. 누구나, 라고 하는 것은 아닌 날도 있어, 이 날은 그러한 날이었습니다. 마실 무제한은 아닙니다만, 마실 수 있는 만큼 마셔 버리는 나. 맛있게 받고, 대접님이었습니다. 다음 번은 코스 양리를 받으러 묻습니다.

2022/11방문6번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 15,000~JPY 19,9991명

일반 이용이 아닌 리뷰

이 리뷰는 시식회, 프리오픈, 리셉션 이용 등 평소와 다른 서비스 이용에 따른 리뷰입니다.

今夜は石塚会の特別会、良理

 夜は大森の住宅街へ。
 今夜は石塚会の特別会、良理。
 遂に良理でも石塚会が開かれることになるとは、万感胸に迫る思いです。

 自家製のお豆腐。

 なめこと昆布の松前漬け。
 橙を搾ってあります。

 良理のスペシャリテ、五目豆。
 付け合わせは玉子とガリ。

 自家製のうるか、鰹の生ハム、カラスミ、カブの甘酢漬け、ゆでし、紹興酒に浸けた桜海老、などなど。

 鱧のお吸い物。

 シマアジ、サンマ、エボダイ、鱧の卵

 いくら。

 柚子山椒、銀杏、たらこ

 柿ナマス、そ

 ごはんはミルキークイーン、ちりめん山椒

 甘味。

 お茶。

 4月のことば 「花開蝶自来(はなひらかばちょうおのずからきたる)」 

2022/07방문5번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 10,000~JPY 14,9991명

昼下がりに西大森の隠れ家、良理へ

 昼下がりに西大森の隠れ家、良理へ。
 時間に十分余裕を持って伺ったつもりでいたのに、着いてみたら全員揃っていて。
 いやぁー、お待たせしました。

 いつもはカウンター六席を貸し切るのですが。
 日が悪かったのか、日程が急だったのか、そもそも私に人望が無いのか。
 今日は4人で貸切。
 こんなことが出来るのは、今のウチなんだろうな。

 一杯目はビールという選択肢もありますが、今日は日本酒の通しで。
 微発砲のより強い発砲酒、いいですねぇ。
 割高になってしまうけれども、四合瓶で揃えているとのこと。

 一品目は冷製スープ、トマトジュースとスイカ飴のブレンド。
 中にはじゅんさいとコーンを忍ばせて、小鉢では無くグラスで提供されると飲みやすいですね。

 店主さんは千葉の蔵元好き、千葉のお酒が多く出されます。
 日本酒は飲み放題ですので、早めに飲み終われば追加で注いで下さいます。
 飲み放題と言っても一升も二升も飲める人は、そう多くいませんから。
 3合から4合位をどう厳選して楽しむか、って話しだな。

 いつもは一品目の豆腐が二品目に。
 もちろん自家製、好みで塩を振って頂きます。
 何度食べても美味しい。

 おお、お馴染みの百十郎。
 多めに注いでもらって、にっこにこ。

 鰊と茄子の煮びたし、だったっけな。
 四人しかいないとお喋りに忙しくて、メモが全然間に合わず。
 だからといって覚えていられないので、今回はサラッといきます。

 宗玄の本醸造。
 大抵の本醸造酒は、グラスに注いで時間が経つと味が落ちますが。
 宗玄だけは美味くなるんですよ、なんでかな。

 良理のスペシャリテ、五目豆ゼリー寄せ。
 「綺麗だなぁ」としばらく眺め、少しずつ崩しながら頂きます。
 途中で卵を乗せて、さらに美味しく。

 個人的に珍しい、悦凱陣 (よろこび がいじん)の夏酒。
 飲んでみると美味しいけど、がいじんと思って飲むとちょっと物足りない。

 お椀。
 たっぷり太った岩牡蠣が丸々一個、トマトとインゲン。
 こちらでは基本、生牡蠣を出さないけれども、芯はミディアムレア。
 この日、二番目に美味しかった。

 生酒は全て冷蔵庫保管かと思ったら、燗付けする日本酒は常温保存。
 料理に合わせて温度調整するので、先ずはぬる燗から。
 ちなみにお猪口は好きなのが選べます。

 横長のお皿に盛り付けられた刺身。
 左から平政、ハモ、アオリイカ、コハダ、ニシンのシンコ、シロギス、ウニ。
 ハモには梅肉と相場が決まっていますが、山葵もいけますよと勧めて下さいます。
 なるほど、合わせてみないと分からないこともありますね。

 続けての燗酒は梅津の生酛。
 今度はかなり温度高めに付けたのは、焼き魚に合わせるから。

 一夜干しの鮎、枝豆のコロッケ、万願寺唐辛子、ラッキョウ。
 新鮮な刺身より、丁寧に焼き上げた焼き魚が好きな私。
 鮎の身には鮎の肝が合わせてあり、なんという贅沢なこの夜一番の美味しい料理。

 〆に向けて軽めの一杯。
 出来るだけ日本酒のカラーに合わせた切り子グラス、素敵ですね。

 酢の物として、そうめんカボチャ、アナゴ、赤紫蘇の寒天、上から胡瓜おろし。
 そうめんカボチャって初めて食べましたが、穴子によく合って美味しいんですね。

 土鍋炊きご飯、味噌汁に見えるのは魚のアラを強火で炊いた白湯スープ。
 付け合わせはなめこと、鱧の卵。
 結構お腹が膨れていますが、土鍋ご飯は食べてしまう。

 隣に座った友達がご飯をお代わりしていたので、真似してお代わり。
 カラスミを掛けて下さいました。

 最後の一品前に自家製アイス。
 甘さ抑えめ、殆ど甘くないアイスが、とても心好い。

 お茶と落雁。
 落雁は目の前で型押しにギュッと押して作って下さるので、一口で頂きます。
 美味しい料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。

2022/06방문4번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 10,000~JPY 14,9991명

週末は良理へ

 今夜は西大森の隠れ家、良理へ。
 まだまだ毎日のように予約が入るまでには至っておらず。
 予約が入っていない日は、お休みにするか、修行の旅に出るか、バー営業されるか。

 今夜は事前にバー営業すると告知があったので、事前に連絡して伺いました。
 余分の食材は用意されていないので、予約せずに伺っても入店できません。
 先ずはウェルカムドリンクを。
 滋賀の蔵元である上原酒造が醸す「furousen(ふろうせん)」純米吟醸 活性にごり 生原酒 R3BY。

 1品目は、自家製の豆腐。
 そのままで食べても美味しいし、塩を振っても美味しいし、醤油を掛けても美味しい。
 世間話の中で頂く豆腐の美味しさよ。

 石川の蔵元である宗玄酒造が醸す「SOUGEN SILK NOTO」純米吟醸 百万石乃白 R3BY。
 さらっと出てくるけど、都内でこのお酒が売っている酒販店は何軒あるのかという話し。

 牡蠣。
 ツルッと一口で食べてしまったけど、前後で日本酒に合わせています。

 京都の蔵元である松本酒造が醸す「守破離 愛山(しゅはり あいやま)」 R3BY。
 おお、経営陣が変わってラベルのデザインが一新されましたね。
 味わいは美味しいまま、いいことです。

 五目豆ゼリー寄せは良理のスペシャリテ。
 プレオープン、貸切会で頂いていますが、バー営業でも頂けるとは嬉しい。

 千葉の蔵元である藤平酒造が醸す「福祝(ふくいわい)」純米酒 雄町60 直汲み 無濾過生原酒 R3BY。
 店主さんは何故か千葉の蔵元推し、その中でも今一番推している蔵元。

 烏賊、鱧、鯖、北寄貝、雲丹。
 ちょこっとだけ摘まんで、日本酒を飲む、ナンとも贅沢。

 高知の蔵元であるアリサワ酒造が醸す「文佳人 夏純吟(ぶんかじん なつじゅんぎん)」純米吟醸 R3BY。
 久し振りに頂いた文佳人、しかも夏吟、積もる話も最高潮。
 美味しい日本酒、美味しい料理をご馳走様でした。

2021/11방문3번째

4.0

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 10,000~JPY 14,9991명

第二回 伊東家の食卓

 夜は、大森の隠れ家、良理へ。
 先月だったかな、関内の焼き鳥屋でご一緒した面々を、そっくり誘ったら全員来て下った会。
 集客に全く苦労しない会もあれば、最後まで人が集まらなくて実現しない会もある。

 全員揃ったところでビールで乾杯。
 あくまでも日本酒を楽しむお店ですが、やっぱり1杯目はビールを飲みたい昭和の男。

 ビールを頼まれるお客さんに何か出来ないかなと、考えていたんです。
 その場でポップコーンを炒めてくれて、ポップコーンを作って下さいました。
 ポップコーンを美味しいと感じたのは初めて。

 豆乳を主体に作った豆腐。
 豆腐はプレーンで仕立ててあるので、塩や醤油で味付けして楽しみます。

 今日はこちらを1杯目で、と。
 磯自慢 La Isojiman 純米大吟醸、いやぁー飲むことより前にお目に掛かれるとは。
 流石にこの日本酒を定額に組み込むのは無理があるので、ちょっとだけ追加料金を。

 ボラの白子を焼いて、カラスミを散らして。
 一口だけ味見して、すぐに日本酒に手を伸ばす味わい。

 宗玄の純米大吟醸である玄心。
 料理にはイマイチ合わないけど、焼き白子にはよく合う。

 春菊と里芋の芋茎の唐揚げ、へしこを散らして。
 さっと調理して、さっと日本酒に合わせる一品、素晴らしい。

 奈良の蔵元である美吉野醸造が醸す花巴(はなともえ)純米大吟醸。
 薄にごりなんですね、綺麗なグラスでいただきます。

 椀物は牡蠣、舞茸、ほうれん草。
 出汁にでちゃっているとはいえ、ちゃんと身が残っているのは嬉しい。

 千葉の蔵元である合資会社寒銘醸が醸す電照菊(でんしょうぎく)純米大吟醸 超限定無濾過生原酒 山田錦50。
 初めて飲む電照菊、なぜか千葉のお酒が多い。

 イクラの西京漬。
 イクラってそのまま食べても美味しいけど、調理されるともっと美味しくなりますね。

 岩手の蔵元である合資会社河村酒造店が醸す酉与右衛門(よえもん)純米酒 無濾過生酒 備前雄町。
 安定の美味しさ、食中酒として抜群の相性。

 コハダ、サワラの藁焼き、甘鯛の昆布締め、平目の昆布締め、バフンウニ。
 肴は魚と別名を拝命するほど肴に適していて、日本酒との相性も素晴らしい。

 岐阜の蔵元である大塚酒造が醸す竹雀(たけすずめ)純米酒 生酛。
 今夜は濁りが多いけど、それは季節によるものなのか。

 甘鯛の鱗焼き、かぼちゃ、ぎんなん、むかご、ぎんなん、聖護院大根(しょうごいんだいこん)の甘酢漬け。
 器が三人ずつ異なるのを訊くと、器って五脚が基本なのだそうだ。

 先の竹雀を燗付けして下さいます。
 まあ、焼き魚にはお燗が非常に良く合うのだけれど。

 福岡の蔵元である山口酒造場が醸す庭のうぐいす 純米吟醸 スパークリングピンク。
 ピチピチのスパークリング、ランダムに出されると飲みにくいけど、流れをもって出されるので楽しく飲める。

 リンゴ、あん肝、奈良漬(うねり漬け)。
 リンゴは生のリンゴ、ドライリンゴ、フリーズドライリンゴの三種類。
 フルーツにあん肝や漬物を合わせるのって、冒険なのか挑戦なのか、私が知らないだけなのか。

 京都の蔵元である木下酒造が醸す玉川 Time Machine 1712 純米酒。
 色からして甘いかと思ったら切れが良く、こんな日本酒もあるのかと驚くばかり。

 お椀物。
 シメジのお味噌汁、ゴクゴクと飲んでしまいます。
 付け合わせは秋刀魚と八丁味噌、蕪と蕪の葉っぱのきんぴら。

 山口の蔵元である澄川酒造場が醸す東洋美人(とうようびじん) 醇道一途(じゅんどういちず) 純米吟醸 直汲み生酒。
 東洋美人は飲んだことがあるけど、今夜の最後に相応しい味わい。

 土鍋でごはんを炊いてあります。
 土鍋は買ってきたのでは無く、陶芸家に作ってもらった一品物。

 お米はゆめぴりか、具に甘海老と百合根を混ぜた炊き込みご飯。
 炊きたてのごはんの美味しさと言ったら、ここまで飲んでいた日本酒も美味しい。

 干し柿のコンフォート、柿のシャーベット、すだちのゼリー。
 スプーンが貝殻製で、もうそれだけで味わいが違います。

 お茶と落雁。
 落雁は醤油と柚味の二種類で、「今日のお昼頃から作り始めたんです」と。
 素晴らしい料理、素晴らしい日本酒、素晴らしい時間をありがとうございました。

2021/09방문2번째

3.7

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기4.0
  • 가성비4.0
  • 술・음료4.0
JPY 10,000~JPY 14,9991명

第一回伊東家の食卓

 大森の住宅街に潜む、純日本料理と日本酒の店。
 良理。
 プレオープンを経て、先月グランドオープン。

 プレオープンの時でも料理と日本酒はかなりレベルが高かった。
 してグランドオープン、こんな感じにしたんですね。
 抑えるべきところは外さず、外せるところで遊んで、実に自分好み。

 私のほんの僅かの飲み友達を拝み倒しての、貸切会。
 住宅街なので店先で待たせず、到着した人から店内に入ってもらいます。
 座り次第、おしぼりと酒器が用意されます。
 ちなみに今夜はカウンター6席にて貸切、4人掛けテーブルは荷物置き。

 ファーストドリンクは、馨和 KAGUA Blanc。
 クラフトビールは数え切れないほどあるので、どれを飲んだらいいのか分からないし、好みが合ってもお店に置いてあるとは限らないし。
 今夜は、白、赤、黄と紹介されましたが、白で。
 味は、この店の雰囲気にピッタリ、とでも言うか。

 先付けは豆腐。
 そのまま食べても美味しいし、塩を振っても美味しいし、やっぱり豆腐には醤油だろう、が一番美味しい。

 埼玉の蔵元である神亀酒造が醸す「ひこ孫(ひこまご)」純米吟醸 にごり酒 2006BY。
 活性にごりを15年も氷温貯蔵するって、良く分からないんだけど。
 角が取れて丸みを感じる酸味の味わい、良い感じですなぁ。

 帆立と茄子と春菊の煮浸し。
 出汁が強めに利いていて、お酒のつまみのためにあるような美味しさ。

 神奈川の蔵元である川西屋酒造が醸す「隆(りゅう)」純米吟醸 限定 袋吊り 2020BY。
 大好きな隆、旨いですなぁ。

 干し椎茸やゴボウなどの五目豆の煮こごり、添えてあるのは玉子と生姜。
 最低限の味付けで永遠に日本酒が飲める美味しさ、どこで修業されたんだっけ。
 改めて野菜(特に根野菜)が好きなんだと実感。

 石川の蔵元である宗玄酒造が醸す「宗玄(りゅう)」純米酒 雄町 ひやおろし R3BY。
 発売されたばかりの純米雄町のひやおろし、ここでも頂ける幸せ。

 塩焼きのカマス、椎茸、落花生。
 かなり塩が利いていて、お酒が飲めるお椀、ってのは初めて。

 兵庫の蔵元である下村酒造店が醸す「奥播磨(おくはりま)なななみ」純米大吟醸酒 スパークリング R3BY。
 純米大吟醸のスパークリングは初めて、勿体ないやら、嬉しいやら。

 島根の蔵元である王祿酒造が醸す「王祿八○(おうろく はちまる)」純米酒 無濾過生原酒 2018BY。
 全量純米生酒の王禄、美味しいお米は磨かなくても美味しい、と80%精米。
 磨いても磨かなくても、王禄は美味しい。

 鯉と鱧焼き、付け合わせは生姜と青唐菓子。
 久し振りに鯉を食べましたよ、旬が分からないけど、とても美味しい。
 鱧は梅肉を添えたのしか食べたことが無かったけど、さっと焼いて生姜と一緒に食べても美味しい。

 岩手の蔵元である川村酒造店が醸す「酉与右衛門 秋桜(よいえもん コスモス)」純米吟醸酒  吟ぎんが R3BY。
 秋酒、ということでひやおろし、これがまた全くひやおろしらしくない美味しさ。

 焼き鱧を鱧の玉子を合わせた煮物(なのかな)。
 魚のたまごって小さくて細かいのが多いので、そのまま食べるよりスープ仕立てにした方が美味しいよね。

 鹿児島の蔵元である西酒造が醸す「天賦(てんぶ)」純米吟醸 R3BY。
 酒屋の関係もあるのか、前回に引き続き今回も天武、だいぶ飲んできました。

 ナシ、レンコン、白キクラゲのゴマ和え。
 料理人としては当たり前なのかも知れないけど、私にはナシとレンコンを合わせる発想はありません。
 ゴマとよく合っていて、とても美味しい。

 奈良の蔵元である油長酒造が醸す「風の森 夏の夜空(かぜのもり なつのよぞら) アルファ TYPE1」純米酒 無濾過 生酒 R3BY。

 八丁味噌で味噌カツ的な豚肉、サツマイモを裏ごしして麺状に。
 無花果や胡桃、南瓜など季節の野菜をあしらい、キャビアに見える黒い粒は塩漬けした胡椒。
 肉料理と言えないも無いけど、コース仕立てに肉は必要。

 愛知の蔵元である丸井合名会社が醸す「楽の世(らくのよ)」純米酒 山廃無濾過 生酒 滓絡み R3BY。
 一部軽めのひやおろしを挟みつつも、全体的に重厚感溢れる味わいの日本酒。
 このお酒だけ燗で頂きました。

 半田そうめん。
 私の分だけ多めだったのは謎ですが、飲んでいてもそうめんだったらスルリといける。
 しかも半田そうめんだったらなおさら。

 高知の蔵元であるアリサワ酒造が醸す「文佳人(ぶんかじん)」純米酒 秋あがり R3BY。
 最後に頂いた日本酒、一種類を5勺も頂いていないけれど、10種類も飲むと、結構良い感じ。

 甘味は生姜シャーベット。
 もちろん自家製、効き過ぎていない生姜の辛味が、なんとも良い感じ。

 お茶は、焙じ茶器で煎じ、大きめのティープレスで入れて下さいます。
 お茶菓子も付いていて、たっぷり飲んだ後でもちゃんと食べてしまう私。
 まだまだ肩の力が感じられるけど、伸び代たっぷり。
 美味しい日本酒、美味しい料理、楽しい空間をありがとうございました。

2021/07방문1번째

3.7

  • 요리・맛4.0
  • 서비스4.0
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료4.0
JPY 5,000~JPY 5,9991명

일반 이용이 아닌 리뷰

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今夜はプレオープン中の割烹料理 良理

 お誘いいただき、今夜はプレオープン中の割烹料理 良理へ。
 プレオープンと言っても、看板すら付いておらず、前店のまま。
 本当にここなのか、知らされた住所と、住所表記を照らし合わせる。

 店内は「最低限、飲んで食べられる」様に簡単に設えてあるだけ。
 色々と足りないものだらけだけど、とにもかくにも一歩踏み出されたことが何よりも嬉しい。
 今月末から改装に入り、来月の中旬以降にグランドオープンする予定。

 改装前は壁向きカウンターが4席と2席。
 プレオープンですのでビールとか用意されていません。
 冷たい麦茶で喉を整えながら、料理を待ちます。

 先出し(?)は、豆腐とキュウリ、オクラ、タコ、赤紫蘇のジュレ。
 店主さんが選りすぐった食器に、一品々々に気持ちを込めて盛り付けてあります。
 食材の食感をしっかりと感じられる冷たさ、これからの料理が楽しみになってきます。

 岩手の蔵元である赤武酒造が醸す「赤武 AKABU」純米 SEA 2021 R2BY。
 まあ、この日は日本酒しか飲まなかったわけですが、日本酒だけ飲めれば満足という。

 コーンを練り込んだ豆腐に焼きコーン。
 少し旬には早い印象のコーンですが、この手の飲食店ではまさに旬のコーン。
 我々の好みを知っているかのような程良い甘さ、美味しいですなぁ。

 鹿児島の蔵元である西酒造が醸す「天賦(てんぶ)」純米吟醸 播州愛山 R2BY。
 初めて鹿児島のお酒を飲みましたが、僅かに濁っていて美味しい。

 五目豆の煮こごり、ミョウガ添え。
 辛子をちょっと付けて食べると、無限に日本酒が飲めるほどの味わい。
 食べるのはほんの数分だけど、仕込みは丸一日だろうなぁ。

 千葉の蔵元である藤平酒造が醸す「福祝(ふくいわい)」純米大吟醸 直汲み無濾過生原酒 R2BY。
 店主さんは千葉の酒が好きで(理由は不明)、今日も千葉の酒が飲めると思っていました。

 イナダの昆布締め。
 生姜などに乗せてあり、醤油や塩を付けずにそのまま頂きます。
 この日は野菜料理が多く、肉や魚の料理は二品だけ。

 高知の蔵元であるアリサワが醸す「鏡野(かがみの)」純米 無濾過生原酒 R1BY。
 ふりがなが振っていなければ読めない銘柄、こうして初めてのお酒に出会えるのが楽しい。
 料理に合わせてと言うわけではないけど、「燗付けて」に気軽に応えてくれて嬉しい。

 米ナスに白味噌ベースのラタトゥイユ。
 やや濃いめの味付けで、一品料理と言うよりもお酒を飲むための料理、分かってらっしゃる。

 長野の小布施ワイナリーが醸す「ソガペール エ フィス」 NUMERO SIX 純米 生酛 30BY。
 おー、こんな場所でソガペールを!うっ、嬉しい!!
 去年も飲めなかったので今年も飲めないかと思っていたけど。

 長野の小布施ワイナリーが、ワイン造りが終わった冬に極少量、日本酒を生産。
 ブルゴーニュのドメーヌのように、長野産美山錦と自社産(無農薬/収量制限)美山錦を使い、培養酵母を入れない古典生酛造りで醸している。
 酵母により、フランス語の1(アン)、2(ドゥ)、3(トロワ)、4(キャトル)、5(サァンク)、6(シス)となる。

 茄子料理、ソガペールに気を取られていて、詳細不明。
 暑い初夏には冷たい料理が美味しいけど、お酒が美味しくて、ほんと嬉しい。
 これで駅から近ければなぁ、、何でもかんでも都合良くはいかない。

 岡山の蔵元である三光正宗が醸す「蛇形(じゃがた)」山廃純米 無濾過生原酒 R2BY。
 「販売店限定要説明手売専用品」ってのが良いですなぁ、山廃の無濾過生原酒っての初めて。

 鶏のレバーパティのゴボウ巻き。
 プレオープンなので食材は潤沢に揃えられない、ってことで、今日は鶏肉(?)だけ。
 私の中ではそれで十分、正式オープンした後でも恐らく気にしない。
 5年後、10年後にちゃんとする道筋だけ、付けて欲しい。

 大阪の蔵元である秋鹿酒造が醸す「奥鹿(おくしか)」純米 生酛 無濾過原酒 30BY。
 料理学校に通い、それなりの料理店で修業されて独立するのに、その辺の食器や酒器を使うはずがない。
 いわゆる作家物ですが、すっかり飲んでいて、ちゃんと覚えていない。

 ご飯物はそうめん。
 外で半田そうめん以外のそうめんを食べるのは久し振り。

 甘味は出汁アイス。
 美味しい料理を食べて、美味しいお酒を飲んで、いつまでもまったりしてしまいそう。
 ご馳走様でした、グランドオープン、楽しみにしています。

레스토랑 정보

세부

점포명
Ryouri
장르 일본 요리、야채 요리、일본술
예약・문의하기

070-8903-4735

예약 가능 여부

완전 예약제

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주소

東京都大田区大森西1-9-28 第三丸久コーポ 1F

교통수단

게이힌 토호쿠선 오모리역 동쪽 출입구 도보 16분 또는 게이큐 헤이와지마 역 도보 8분 게이큐 오모리마치 역 도보 10분 노모리 도보 6분

오모리마치 역에서 836 미터

영업시간
    • 12:00 - 00:00
    • 12:00 - 00:00
    • 12:00 - 00:00
    • 12:00 - 00:00
    • 12:00 - 00:00
    • 12:00 - 00:00
    • 12:00 - 00:00
  • ■ 営業時間
    なるべくご予約のお客様に合わせます
    当日のご予約は承れません。
    電話に出れない場合がございます。
    バー営業、アラカルトはTwitterをご覧ください
    ■定休日
    無休
예산

¥15,000~¥19,999

¥15,000~¥19,999

예산(리뷰 집계)
¥15,000~¥19,999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 불가

전자 화폐 불가

QR코드 결제 불가

좌석 / 설비

좌석 수

9 Seats

( 전세 4명부터입니다)

연회 최대 접수 인원

9명 (착석)
개별룸

가능

4인 가능、6인 가능、8인 가능

개인실의 경우는 전세의 영업이 됩니다. 스탠다드 코스 어른 4분으로 전세 받습니다 신규의 쪽으로 대세로의 이용의 경우는 상담해 주십시오. 어린이 동반도 환영합니다. 바 영업은 Twitter를 참조하십시오.

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

가능

20인 이하 가능

금연・흡연

완전 금연

주차장

불가

공간 및 설비

세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,타치노미(스탠딩 바)가능,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음

메뉴

음료

일본 청주(사케) 있음,일본 청주(사케)에 고집

요리

채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함

특징 - 관련 정보

이럴 때 추천

가족・자녀와

많은 분이 추천하는 용도입니다.

위치

숨겨진 레스토랑

서비스

2시간 반 이상의 연회 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음

아이동반

어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능

기본적으로는 환영입니다 내용은 상담해 주세요 바 영업은 Twitter를 봐 주세요 어른 4분으로 전세 받습니다

드레스코드

바 영업은 Twitter를 봐 주세요 음료의 반입료는 받고 있지 않습니다. 전세라면 좋아하는 것을 반입해 주실 수 있습니다.

홈페이지

https://www.instagram.com/ryoumaitpu/?hl=ja

오픈일

2021.6.21

비고

작은 가게이기 때문에 작은 회전이 있습니다. 뭔가 있으면 여러가지 상담해주십시오

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완전 예약제 니혼슈 코스만입니다. 다채로운 술을 소량 다종 즐길 수 있습니다

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