猛暑日のマッサージ後に生き返ります
京浜急行空港線・糀谷駅から南に伸びる糀谷商店街の中ほどにある中国料理店。
とある平日、暑さが少しやわらいだ16時過ぎに整形外科へ。
電気とマッサージを終え帰路についたのが16:40。
商店街を自転車で走っていると、コチラの店が開いています。
昼休み無しの通し営業かもしれません。
このあとのアポなど無いので自転車を停めて飛び込みます。
先客は1名。
ビールと定食を召し上がっています。
最初はこちらのお店にある「晩酌セット」というドリンク1杯と量利が2品つくお得なセットを頼もう・・・と思っていたのですが、メニューを見てボリュームがありそうなのでやめておきます。
まずは生ビールをお願いし、一品料理のメニューの中から「蒸し鶏の葱脂ソース掛け」というのをお願いします。
ビールはすぐに提供。
蒸し鶏も注文から3~4分で運ばれてきます。
この蒸し鶏がかなりのボリューム。2~3人でシェアしてもちょうどよいくらいの蒸し鶏。「食べ切れるかな?」と思いながら手をつけます。
ネギソースですが、ネギの香りはつようありません。
塩っ気もやや薄いぐらいですが肉は柔らかく美味しいです。
取り皿に分けてラー油をかけたりして食べますが相性は良くありません。
やや薄味ながらこのまま食べた方が美味しいです。
そして、かなりのボリューム。
半分ぐらい食べるとお腹が膨らんできます。
ここでレモンサワーを注文し、アルコールで胃袋まで流し込みます。
美味しい蒸し鶏でしたがもう少し味が津よねだと尚けっこう。
しかし、猛暑の中、冷たい生日0ルで生き返った瞬間でした。
ルーキー38「春のタンメン祭’22」#12・二度目の参加で今度こそホントのタンメン
糀谷商店街の中央付近にある中国料理店。
3年前、初めての「タンメン祭」に参加したお店ですが、当時は「ちょっとちがうなぁ・・・・」という感想でした。
私が定義するタンメンではなく「サンマ―メン」に近かったのを記憶しています。
そして、その後「野菜タンメン」というのがあることを知り、ホントの「タンメン」を食べる為、そして祭に参加する為に再訪です。
とある平日の昼間、昼メシを喰らいにコチラの店に訪れます。
注文は当然「野菜タンメン」。
メニュー写真を見てもスープは醤油色ではありません。
待つこと5~6分、けっこう早い時間での提供になります。
間違いなくスープは塩系の色。
透明感はありませんが白濁したスープです。
レンゲでひと口掬います。
間違いなく「塩味」。やっとホントのタンメンにたどり着きました。
ここにラー油を投下して本格的に食べ始めます。
ちょっとしつこさは感じますがラー油を投下したことで香りも良く「キレ」のような味が加わります。
見た目には野菜も麺もけっこう多い印象。
野菜の中の肉は細切りがたくさん入っていて、さながら「肉野菜炒め」のような感じ。
その野菜は、キャベツ・もやし・にんじん・青菜・タマネギ・キクラゲなど青菜がニラだったら文句なしでした。
麺は中細のストレート。湯切りがイマイチなのかスープとの絡みが良くありません。
そして茹ですぎなのか、かなりやわらかい食感。
スープはやや濃いめの塩味ですが甘味もあります。
野菜由来の部分もあるでしょうが、それだけではないような気がします。甘みのある調味料(甜麺醤とか)を使っているのかもしれません。
アタシとしてはスープの甘みと麺の柔らかさが気になりましたが、全体的に良くまとまったタンメンだと思います。
最近は食事よりも「ちょい呑み」に利用することが多い中国料理店ですが、やっと「タンメン」にたどり着くことが出来て常連の気分です。
平日・仕事終わりの昼呑みです
地元・糀谷商店街にある中国料理店。
昼メシでも何度か訪れていますが、やはり「呑み」での訪問が多い店。
昨年の11月のとある平日、午前で仕事が終わり地元へ戻ってくると14:00。
昼メシの時間にしては遅く、このあとのアポなどもないので「軽く呑むか!」と言うことで、昼休み無しで開いていたこちらの吸い込まれてみます。
コチラの店には「晩酌セット」なる呑兵衛にありがたいお得なメニューがあり、尚且つ、晩酌でなく昼から利用できるというサービスぶり。
そこでアタシは、その晩酌セットから生ビール、そしてAグループの「おつまみ系」から鶏ナンコツから揚げ、Bグループの「メインディッシュ系」から白身魚塩コショウ揚げ(だったかな?)をお願いします。
生ビールはすぐに運ばれてきます。
昼メシを食べておらず、お腹が空いていたので生ビールがグイグイとノドから胃袋へ。
注文から4~5分でナンコツの唐揚げが出てきた時にはジョッキが空に近く生ビールをおかわり。
鷹の爪がまぶしてあるピリ辛、いや、けっこうな辛さのナンコツから揚げで2杯目のビールも進みます。
ナンコツから揚げからは1分ほど遅れて「白身魚揚げ」も登場です。
コチラは淡い色の揚げ物、名前の通り「タレ」の系統でなく塩コショウで軽くした味をつけて揚げたフリッターのような揚げ物です。コチラにも少量の鷹の爪がふられてピリ辛に仕上がっています。
辛めのツマミ2品で2杯目のビールも空いてアルコールをレモンサワーに代えます。
コリコリとした独特の歯ごたえがあるナンコツから揚げと、しっとりと柔らかい歯ざわりの白身魚のフリッター。
特に白身魚フライ系が好きなアタシにとっては、とって酒の肴としてこの白身魚はとしてバッチリのお気に入り。
2品とも昼呑みには十分なツマミです。
結局、レモンサワーもおかわりして真っ昼間っからアルコール4杯。「晩酌セット」と謳っていますが、呑兵衛にしてみれば1杯で治まるわけがありません。
明るいうちから4杯呑むと少し目が廻ってきたので、お会計を済ませて店を出たのが14:40。
まだまだ、外は明るくお天道様もギラついていいました。
よせばいいのに呑み会のあとの呑み直し・・・・
京浜急行空港線・糀谷駅から南へ伸びる糀谷商店街の中ほどにある中国料理店。
とある呑み会に出席したあとの帰り道、まっすぐ帰ればいいものをついつい「呑み直し」に吸い込まれてしまいました。
この日はチョイとした仕事がらみでの呑み会。海鮮系の呑み会だったのですが鍋を含めて「エビちゃん・カニちゃん」が数多くお目見え。
数少ない刺身のマグロ・鯛などを天敵から逃げるようにむさぼったあとの〆は「カニ雑炊」と言うことで遠慮したのでお腹が空いていたのは事実。
しかし、その分、アルコールに逃げたのでかなりのゴキゲンさん状態。
自転車でまっすぐ帰るつもりで走っていたのですが、いつもの道と1本違うところを曲がってしまい糀谷商店街に進入。
そこでこちらの店が目に入ってしまったのでした。
正直言って、ケイタイに画像が残っていたので立ち寄った証明になりましたが、翌日以降のアタシには思い出せない「記憶喪失」状態。
画像を見ると、ハイボールをお願いしています(それも2杯以上)。
そして、コチラの店の「晩酌セット」だと思われる肉野菜炒め鶏ナンコツから揚げを注文、そして食べている様子。
味は間違いないみせなので美味しく食べたのでしょう。何しろ、ハイボールをおかわりしていますから・・・・。
60に手が届く年になってすっかりアルコールに弱くなり、若い頃には絶対に無かった「記憶喪失」を味わうことに・・・・。
そんなわけで、最近は「外呑み」を自粛中です(^^;)。
昼呑みになってしまいました
とある日曜日。
現場仕事が終わると13:45。
この時点で、まだ昼メシも喰っていない状況。
そこで、チョイとした買い物を兼ねて昼メシを喰らおうと糀谷商店街に繰り出してみます。
そして、立ち寄ったのが、最近、何度か昼メシでお邪魔していたコチラの店。
自転車を停めて店に入ります。
すると、野球のユニフォーム姿の男性数名とその家族らしき方々が宴会状態。
この界隈は、多摩川の河川敷で草野球を楽しんだあと、午後になると「打上げ」の為に・・・・と言うのは良くあるパターン。
他の店でもよく見かける姿です。
さて、アタシと言えば「メシの前に生ビールでも・・・・」と思ってはいましたがメニューに「晩酌セット」と言うのがあるのを見つけます。
「晩酌」と謳っているのに、なんと明るい真っ昼間から注文できるとのこと。
仕方なく、そのセットを注文することに・・・・。
A・B・Cから1つづつ選ぶのですがAはドリンク、Bは前菜の類、Cはメインの一品料理となっているようです。
アタシは、生ビール・ナンコツから揚げ・酢豚をチョイス。
この3品で税込1100円はかなりお得だと思われます。
生ビールはすぐに提供されます。
チビチビ呑んでいると、先にメインのはずの「酢豚」が運ばれてきます。
アタシとしては何の問題もありません。
お酢好きで尚かつ、中華料理の中で5指に入る鉱物の料理。豚肉の他に、タマネギ・ピーマン・ニンジンなども一緒に炒められていて、ボリューミーながらもヘルシー感を味わえます。
甘酢と言うことで、アタシにとっては「酸っぱさ」がイマイチ。テーブルにあるお酢をかけて喰らいます。
ビールが空いたので「レモンサワー」を追加。
晩酌セットではアルコールは1杯だけですが、これだけの料理ならば2杯・3杯と注文してしまいます。これこそが、営業力であり企画力でしょう。
ここで、前菜のはずの「ナンコツあら揚げが」が登場。
ほぼ同時に「レモンサワー」も登場です。
鶏肉独特の「やげん」ではなくコリコリした歯ごたえが嬉しい「ひざナンコツ」。
バカな鶏肉好きのアタシですが、やげんはあまり好きではありません。しかし、この「ひざナンコツ」は大好き。
「酒のツマミ」にピッタリなのはもちろんですが、この店では、鷹の爪を和えていてピリ辛・・・・いやかなり辛いバージョンになっています。
歯ごたえのあるナンコツ、噛んでいると呑まずにはいられずアルコールが進みます。
レモンサワーをおかわりして、酢豚とナンコツから揚げをツマミに呑みます。
お腹にも溜まってきたし「昼呑み」と言うことで心もちも良くなってきたところでお会計、腰を上げます。
「ちょっと遅い昼メシ」と思って入った店でしたが、どこの店にも悪魔はいるようで、この日、帰宅して19:00過ぎまで使い物にならない「廃人」として過ごした午後になりました。
ルーキー38「春のタンメン祭」ちょっと違いました
昨年、糀谷商店街にオープンした中国料理店。
日替わりでボリュームたっぷりの定食が550円で食べられるお得な昼メシ処。
数カ月ぶりの訪問は、定食ではなく「タンメン」を喰らおうと目論見ます。
店の外のメニューを見ると、タンメンといっても「もやしタンメン」「五目タンメン」「海鮮タンメン」と数種類あります。
五目も海鮮も天敵・エビちゃんが入っているので「もやしタンメン」にすることを決意して入店。
メニューを差し出されますが、すでに気持ちは決まっていたので「もやしタンメン」をお願いします。
待つこと4~5分。「もやしタンメン」が運ばれてきます。
麺の上にたっぷりのもやしとその他の野菜が乗っていますが・・・・スープは塩味色ではなく醤油色。
アタシの気持ちとして「???」です。
スープをひと口。間違いなく醤油味。
しかし、美味しいので「まぁっ、いいかっ!」といった気持ち。
そしてコショーとラー油を投入します。
もやしをメインとした野菜たちですが、シャキシャキ感があって美味しいです。ただ、口の中をヤケドしそうなほど熱いです。
特にもやしのシャキシャキ感は特筆。もやし好きならハマると思うくらいの絶妙な歯ごたえがあります。
麺は細めのストレート。それなりの歯ごたえがあって美味しい麺です。
熱いですが美味しいので箸が進みます。
ボリュームはごく普通だと思いますが、アタシにとっては野菜を含めるとやや多めの感覚。
実際、野菜まで食べ切るとかなりの満腹感があります。まぁ、野菜でお腹が満たされるのはヘルシー感があって悪くはない気分です。
そして、食後にはドリンクサービス。
アタシはアイスコーヒーをお願いしましたが、すでにお腹いっぱい。このアイスコーヒーは2/3ほど飲んだところでキブアップ・・・・(-_-;)。
食べ終わって、お会計をしようと伝票をみると「生麺」と書いていあります。
これは、本来、神奈川名物と言われる「サンマ―メン(生馬麺)」の意味と読み取りました。
どうりで、醤油味のスープだったのが理解できました。
定食屋セットではなく麺の一品だけでお腹いっぱいになるアタシ。
10代・20代の頃はそれなりに食べましたが50代のジイさん世代になるとちょっとしたボリュームが苦になります。
しかし、味はなかなかのものでお手頃価格。
いちおう、おすすめできるお店です。
地元商店街は意外と中華激戦区
アタシの地元である糀谷商店街。
こちら、都内に数店舗構える中華料理のローカルチェーン店ですが、最近では大田区をはじめとする城南地区に積極的な出店をしているようです。
昨年オープンしたこの商店街では新顔。
ほぼ毎日、木更津へ行っていたので商店街の変遷に気がつかずにいましたが、とある平日、地元での仕事で昼時にこの商店街で「昼メシでも喰うかな?」と思いながら歩いていて見つけます。
入口にあるメニューを見ると曜日代わりのオススメランチセットがあるようで、ワンコインとはいきませんが550円とかなりお得な感じ。
早速入店です。
月曜日だったこの日のサービスランチは「肉野菜のピリ辛炒め」の定食が設定されています。
迷わず、この定食をお願いします。
店員さんは日本人ではなく、あまり日本語は上手ではありませんが、たまに見かける「ぶっきらぼう」な感じではありません。
まだ、日本的な接客には慣れていない感じはしますが、悪い印象は持ちません。
待つこと5分ほど。「肉野菜のピリ辛炒め」の定食が運ばれてきます。
メインの肉野菜炒めに冷奴・漬物・中華スープ、そしてごはんの定番のスタイル。
第一印象として、肉野菜炒めの具材が細かくてお箸で掴むのが難しいこと。油でいためられているのでつるつると滑ってしまうのも一因。とにかく食べにくく「スプーン」が欲しいぐらい。
中華スープにレンゲが付いていればそのレンゲで掬うように食べたと思います。
箸でつまめた部分を口に入れます。
熱っつあつで口の中をヤケドしそうなくらいですが、濃すぎないしっかりとした味付けで美味しい肉野菜炒めに仕上がっています。
「ピリ辛」とありましたが、香りは辛い感じがするもののさほど辛くはありません・・・・と思って食べすすんでいましたがが、3口目、4口目くらいからたしかに「ピリ辛」を感じます。
見ると炒められた野菜の中に真っ赤な唐辛子がたくさん入っています。こりゃあ辛いわけです。
ただ、豆板醤などの調味料と違って全体に広がっているのではなく局所的に辛い感じ。辛い部分とあまり辛くない部分が混在しています。
それでも、額には汗をかきます。
その他、中華スープは和風のお椀によそってありますがとろみのある玉子スープ。少し冷めかげんなのが残念。それとダシの感じが薄いかな?。麺類も同じようなダシの感じだとイマイチになってしまうと思います。
ラー油を落としていただきました。
ごはんのぼりゅーみは普通だと思いますが、アタシにはやや多い量。食べ切れずに少し残してしまいました。
ワンコインとは言いませんが、550円でこの内容なら文句なし。
ただ、汁物にはイマイチの感覚。
昼メシ処として、また夜の「中華居酒屋」としての利用なら悪くないと思います。
점포명 |
Chuukaryouri Kaen
|
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장르 | 중화 요리 |
예약・문의하기 |
03-6423-9978 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都大田区南蒲田3-13-13 コーポ大山102 |
교통수단 |
고지야 역에서 238 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
48 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 店外に灰皿あり |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキング有 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능(초등학생 이상 가능) |
年末のある日。簡単に仕事を終わらせ、93になるオフクロを老老介護し、午後、買い物を兼ねて商店街へ。
ここで明るいうちからの「昼呑み」で利用です。
昼と言っても15:45。
世間は年末年始のお休みモードですから呑んでいる人も珍しくありません。
コチラの店には「晩酌セット」なるものがあり、ドリンク1杯と点心、そして本格的な料理が付いて1180円とお得なセットがあります(以前よりは高くなりましたが)。
アタシはこのセットで生ビール・蒸し鶏のネギソース掛け・青椒肉絲をチョイスします。
生ビールを呑んでいると蒸し鶏が出てきます。
ここで「しまった!」と唸ります。
この蒸し鶏のボリュームがなかなかで、これを食べたら次の料理などには手が廻らない・・・・と自覚したから。
3年くらい前ならばなんとか食べ切れたでしょうが、歳の所為か酒の呑み過ぎか知りませんが食べる量がすっかり減ってきたアタシ。
「単品で頼めばよかった」と思ってもあとの祭り。
ただ、この蒸し鶏がなかなか美味しいモノ。
ネギソースの香りも良く、甘すぎず辛すぎずサッパリとした酸味もあってアルコールが進みます。
ビールからレモンサワーに代えたところで青椒肉絲のお出まし。
こちらもたっぷりの量。通常の定食と同じボリューム。見た瞬間に「食べ切れない・・・」と諦めます。
こうなると食欲自体が減退し、余計にお腹がいっぱいになった感覚。
「食べ残しはパックに入れてもらえますか?」と店の人に聞くと「大丈夫ですよ」との返事。
青椒肉絲も美味しく食べましたが結局、小皿に3皿程度でギブアップ。3/4ほどをPPのパックに包んでもらいお会計。
食べ物を残したことに罪悪感はありますがパックに入れてくれたので自宅呑みのツマミやメシのおかずになり、ムダにせずに済みました。
これからは呑み喰いの際には自分のお腹と相談して慎重に決めることにします。