Irorian Kiraku
(いろり庵きらく)- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
-
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Irorian Kiraku
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|---|---|
| 장르 | 서서먹는 소바、우동 |
|
03-3280-4082 |
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| 예약 가능 여부 |
예약 불가 |
| 주소 |
東京都品川区上大崎2-16-9 目黒駅 1・2番線ホーム |
| 교통수단 |
ＪＲ山手線目黒駅、徒歩０秒 메구로 역에서 82 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
～￥999～￥999
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| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
불가 |
|---|---|
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
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|---|---|
| 홈페이지 |
鉄道の駅のホームにある蕎麦屋（駅そば）が、知らず知らずに姿を消している。
寂しい限りである。
そんな、絶滅に近くなってきた駅のホームにある蕎麦屋（駅そば）を訪問する企画、絶滅前の駅ホーム蕎麦屋の第二弾をスタートします。
※今回の企画は、駅のホームの蕎麦屋さんが対象で、駅構内の蕎麦屋さんは今回の企画の対象外になります。
第二弾として、首都圏をぐる～と廻る山手線「やまのてせん」。
山手線の一周は３４．５kmで、所要時間は最短で６２分、最長で６９分かかり、全列車を平均すると内回り、外回り共に６４分弱で廻るようです。
今回、山手線を廻るに当たり起点をＪＲが番号管理している駅番号で決定しました。
山手線の駅番号は、東京駅（JY01）から有楽町駅（JY30）までの路線である。
この山手線は京浜東北線と同一の路線を田町駅（JY27）から田端駅（JY09）まで同一路線の為、第一弾でこの区間の駅のホームにある蕎麦屋（駅そば）は、ないことが分かっているので、駒込駅（JY10）から高輪ケートウェイ駅（JY26）が対象になってしまう。
ただ企画なので、まずは、東京駅（JY01）からスタート。
ホームで駅そばを探すが、東京駅（JY01）、神田駅（JY02）、秋葉原駅（JY03）、御徒町駅（JY04））、上野駅（JY05）、鶯谷駅（JY06）、日暮里駅（JY07）、西日暮里駅（JY08）、田端駅（JY09）駒込駅（JY10）、巣鴨駅（JY11）、大塚駅（JY12）、池袋駅（JY13）、目白駅（JY14）、高田馬場駅（JY15）、新大久保駅（JY16）、新宿駅（JY17）、代々木駅（JY18）、原宿駅（JY19）、渋谷駅（JY20）、恵比寿駅（JY21）、の２１駅には、駅のホーム蕎麦屋がない。
目黒駅（JY22）に降りて、駅のホーム蕎麦屋を探す。あった・・・。
『生蕎麦 いろり庵 きらく』さんの看板が・・・。
やった・・・。
２２駅目にして、初めての駅のホーム蕎麦屋（駅そば）さん、何と一軒目である。
本当にホームにある蕎麦屋（駅そば）さんは、絶滅寸前なんだと改めて知る。
まずは、店舗の前にある券売機に・・・。
券売機のメニューは、
■麺類
・霜降りひらたけのかき揚げそば・うどん ５２０円
・鴨つけそば・うどん ５１０円
・ミニソースカツ丼セット ６６０円
・ミニ豚丼セット ６２０円
・ミニカツ丼セット ６６０円
・ミニかき揚げ丼セット ６６０円
・ミニカレーセット ６３０円
□温
・春菊天そば・うどん ４６０円
・かき揚げ天そば・うどん ４４０円
・かき揚げ天玉そば・うどん ５２０円
・コロッケそば・うどん ４２０円
・わかめそば・うどん ４００円
・ちくわ天そば・うどん ４５０円
・かけそば・うどん ３２０円
・たぬきそば・うどん ４００円
・きつねそば・うどん ４４０円
・豚肉そば・うどん ５１０円
・山菜そば・うどん ４４０円
・とろろそば・うどん ４８０円
・月見そば・うどん ４００円
□冷
・冷やしかき揚げそば・うどん ４４０円
・冷やしたぬきそば・うどん ４００円
・ざるそば・うどん ３６０円
・板そば６２０円
・冷やしきつねそば・うどん ４４０円
■ご飯
・カレーライス ４２０円
・かつ丼 ５６０円
■トッピング
・かき揚げ天 １２０円
・ちくわ天 １３０円
・たまご ８０円
・春菊天 １４０円
■その他
・大盛 ＋１３０円
・かけそば回数券６枚綴り １，６８０円
である。
ここは、ポピュラーに「かき揚げ天そば・うどん」のボタンをポチッと押す。
食券を取って店内に・・・。
カウンターに食券を置き、そばでお願いした。
先客は、男性のおひとり様が２名。
この『いろり庵 きらく』さんは、座って食べられる場所と立ち食いスペースとがある。
そんなに待つことなく、「かき揚げ天そば」が提供された。
「かき揚げ天そば」の顔は、色は薄めでかき揚げ天と刻みネギである。
汁をひと口。
関東風の濃口醤油と言うよりは、醤油はどちらかと言うと薄口、スッキリした味で出汁も効いて、少し甘みがある。
そばを啜る。
麺は中太で、茹でおきなので、少し柔らかいが喉ごしは良い。
汁にかき揚げの天ぷらの脂が染み出て、そばを啜るとそばに絡んで旨い。
そんな、そばを啜り、完食。
目黒駅は、明治１８（１８８５）年３月に開業した駅で、何と目白駅と開業日が同じである。
歴史あり、駅自体がリニューアルしていない駅を探さないと、駅そばはないのか・・。
共通点を見出したいが、いまだ分からない。
分からないまま、次の駅に・・・。
隣駅のホームにある蕎麦屋（駅そば）が、「あるか？」「ないか？」をチェックに向かうＱちゃんでした。
御馳走様でした。