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人生で最も早いランチは太陽のエネルギーに満たされて
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色鮮やかなラザニアプレート。葉物類と粒マスタードが絡められた豆類はビネガーの酸味でさっぱりと食べられる。ラザニアは濃厚なトマト＆チーズで旨味たっぷり。
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この日の追加のハーフポタージュはとうもろこし。甘みたっぷりで美味しい。粒つぶ感も良い。
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プチパンに添えられるのはwellkさんオリジナルと思われる塩バターキャラメル。甘じょっぱさが後を引く。
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ドリンク変更でお願いしたリンゴジュース。透き通っていて蜜感が感じられる。爽やかで美味しい。
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壁際の席 (お客さんの入れ替わり時に撮影)。シンプルな壁に映る陰影が素敵。
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Set-A (1850円) より。ソフトドリンクをリンゴジュースに変更 (+220円)，ハーフポタージュを追加 (+500円)。ハーフではあるがたっぷりと入っており、十分満足できる。
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Set-Aより。ラザニアを選択。
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セットＢのデザートはショーケースから選ぶ。ただし今回は量的にデザートまで辿り着けず、目で愉しんだだけで終わってしまった。
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Set‐A (デザート無し) を注文し、食べ終わりの頃にSet‐Bに変更してデザートを頼むことも出来るとのこと。
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店舗表札。wellkさんは階段を上がり2階の入口から入る。同じ経営元のtaikさんは、通りにオープンなイートインが出来る焼菓子店。
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2Fの店舗入口。とてもシンプルな外観。階段は幅が狭く、また店内で待てるスペースは椅子が2脚のみなので、時間を守って訪れたい。
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Wellk（Wellk）
|
|---|---|
| 장르 | 카페 |
| 예약・문의하기 |
03-6303-2411 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
東京都目黒区三田2-5-11 吉田ビル 2F |
| 교통수단 |
메구로 역에서 749 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥2,000～￥2,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （AMEX、JCB、VISA、Master） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
불가 |
|---|---|
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,카운터석 있음 |
메뉴
| 음료 |
외인이 있음 |
|---|---|
| 요리 |
조식 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 서비스 |
테이크아웃 가능 |
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
2019.6.26 |
JRまたは日比谷線の恵比寿駅から南に1km弱、目黒区三田のカフェ＆レストラン “wellk” さんへ。フォローさせて頂いている [カノン37234] さんの投稿を拝見して以来、ずっと行きたいと思っていたお店。土曜日、ランチと呼ぶにはまだ早い時間帯に訪れた。
wellkさんの営業時間は少し変わっていて、例えば土日はMorningが8:30〜10:00、Lunchが10:00〜17:00とモーニングから始まり、ランチのスタートが早い。予約は必須とのコメントを頂いていたが、この日は日立からの移動日、電車に遅れが出ると困るので東京に着いてから電話をすることに。何せ常磐線は遅刻の常習犯だ。
11時前なら空いているだろうと少し楽観的だったのも事実である。果たして9:30頃に電話をしてみると、既に14:30の一枠しか空いていないとのこと。そこで初めて “超” が付く人気店だったのだと実感した。ただ店員さんから「席の半分は予約席にしていないため、店頭で受付けの上お待ち頂けます。待ち時間は状況によりますが。」という内容の説明を頂いたので、とにかく早く行ってみようと直行する。どうなるかは運に任せよう。
10:20頃に到着すると席はすべて埋まっていたが、次の待ちは無いとのこと。入口を入ってすぐの椅子で待つことも出来るが電話での呼び出しも可能と伺い、呼び出しをお願いした。周辺の裏道散策は楽しいくらいだし、朝食を控えてきたと言ってもまだ10:30前。このまま11時くらいになってくれればむしろありがたい。
10:40頃、意外と早く電話を頂き5分ほどで店に入る。案内されたのはデザートを並べるショーケースのすぐ横のテーブル。多分窓際の並びが予約席で、壁際とこの席が当日席なのだろう。メニューの構成は概ね事前確認した通りだったので、すぐに以下を注文した。
□Set-A (1850円) を一部変更＆追加
・主菜は下記より選ぶ → ラザニアを選択
(ラザニア，リヨン風サラダ，季節のポタージュ，ケーク・サレ)
・プチパン (2個)
・コーヒー または ルイボスティ → リンゴジュースに変更 (+220円)
・ハーフポタージュを追加 (+500円)
〚以上の変更と追加で計2570円〛
Set-BはSet-Aにデザートが付くもの。量的にデザートまで行けるか自信が無かったので、後からSet-Bに切り替えられるかを確認したところ、変更可能とのことだったのでSet-Aで様子を見ることにした。
■ラザニア, ポタージュ, プチパン, リンゴジュース
リンゴジュース、プチパン、ポタージュの順にほとんど間隔を開けずに運ばれて来た。揃ったところで写真を撮り、早いランチのスタートとなる。
まずはポタージュから。ハーフではあるがたっぷりと入っており十分満足できる量だ。この日はとうもろこしのポタージュ。とても粒々感がある。濾して滑らかにしたポタージュに取り置きしておいた粒を戻したのであろう。滑らかさと粒感のハーモニー、そして甘みたっぷり。幸せになるポタージュ、これは追加して大正解だ。
次にりんごジュース。その外観から、中心部に蜜が詰まったりんごを思い浮かべる。そう、このジュースの色はまるで蜜そのもののよう。グラスを持ち上げて真横から見ると黄金色が美しい。ストローで吸ってみると舌を覆うような蜜感のある甘みでとても美味しい。これも変更して正解だった。
プチパンに添えられているものは何だろうと少し口に含んでみると、強めの甘さと塩味が一体となった塩バターキャラメルだった。テーブル脇の棚の上、右前方50cmくらいのところに販売用としてたくさん瓶が並べられている。砂糖, 生クリーム, バター, 塩を使ったオリジナル商品のようだ。パンの他、クッキーやアイスにも合うとのこと。とても美味しいのだが、デザート系の味になるので食事の最後に頂くことにした。パンはシンプルだが温かく良い香り、まずはラザニアと頂くことにしよう。
ラザニアプレートが登場。トマトとチーズ感に包まれたラザニアは見ただけで美味しさが伝わってくるかのような色と質感。葉物類の緑と紫キャベツ、豆類との色のコントラストも良く、プレートとして完璧な姿をしている。粒マスタードが絡められた豆類と紫キャベツはビネガーで纏められ、葉物野菜をさっぱりとした酸味で食べられる。ラザニアは濃厚なトマトとチーズで旨味たっぷり。噛んだ瞬間の柔らかさ、噛んでいくと生地の間から出て来るソースによる細かな味わいの変化をゆっくりと愉しむ。満足感のある一皿だった。
なお、ラザニアを食べ進めていくと見た目以上のボリューム感があることが分かった。ポタージュもハーフとはいえ結構な量があったこともあり、途中でデザートを諦め、紙袋を頂けるというのでプチパンも1個を持ち帰りとさせて頂くとことした。そこが予定外で塩バターキャラメルが残ってしまったので、デザートとして単独で愉しませて頂いた。^_^
恐らく人生で最も早く食べたランチは満足感一杯の食事となった。イエローとオレンジの色彩象徴は何れも太陽だという。イエローは内からの光を放ち、オレンジは火の要素も合わせ持つ、エネルギーに満ちた色である。ポタージュ、りんごジュース、プチパン、塩キャラメルソース、サラダの豆類、そしてラザニアと全体がイエローとオレンジをベースに構成されている。太陽のエネルギーをたくさん取り込み、体から活力が湧いてくるようだ。少し長い裏道散策に出掛けるとしよう。(˘⌣˘ )