공식 정보
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점포명 |
Ikkyou(Ikkyou)
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장르 | 일본 요리、이자카야、전골 |
예약・문의하기 |
050-5596-8238 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
当日の午後12時までに要予約 |
주소 |
東京都目黒区上目黒2-10-7 アサミビル1F |
교통수단 |
나카메구로에서 도보 7분 나카메구로 역에서 316 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥8,000~¥9,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料なし、お通し550円 |
좌석 수 |
22 Seats ( 카운터 8석, 테이블 14석) |
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연회 최대 접수 인원 | 22명 (착석) |
개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능 4분으로부터의 이용이 됩니다. 인기의 자리이므로, 전화로 문의해 주세요. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 입구에 재떨이를 준비하고 있습니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,전원 사용가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2005.11.9 |
전화번호 |
03-5768-1819 |
비고 |
여기에서 최신 공석 정보를 확인하실 수 있습니다. 자세한 것은 홈페이지를 봐 주세요. http://www.ikkyo.com/ |
こんにちは、皆さま。先日、友人と酒を飲んできましたので、その時のことを簡単に書き残しておきたいと思います。
中目黒は、心惹かれる店が多い場所だ。今回訪れた【一饗】というお店も、結果的には心惹かれるお店となった。
駅からは7分くらいか、意外と勾配を感じる上り坂を登った途中に、ひっそりと佇んでいる。
今回通されたところは戸はないものの部屋になっており、非常に気楽に酒を楽しむことができた。
コース料理は5000円、いくつかアラカルトでも追加している。
まずはメニューを拝見。うーむ、料理がすでにどれも美味そうな名前。そして、お酒。日本酒は思ったよりも種類は控えめであったが、面白いものに深山ぶどうのリキュールと、梅酒のブレンドがある。
決めた、一杯目は梅酒のブレンドだ。日本酒割を選択。
お通しがやってきた。水菜と油揚げの煮物。そしてドリンクもやってくる。
まずは乾杯!
梅酒の日本酒割、字で起こすと何を言っているんだ?となるが、飲んでみると梅酒の味わいをスッキリと飲み干す感じ。飲み口がするりと、ひんやりとしていて喉を全く引っかからずに通り過ぎていくので樽で出されても飲み干しそう。その代わり、アルコールがバッチリ身体に回っているのを感じるが。
シャキッとした水菜の食感を活かしつつ、えぐみを適度に抜いた逸品。前菜にぴったりな、これこれ!となる料理。
サラダからお刺身へと続いていく。サラダは野菜のチョイスから分量、かけてあるドレッシング、好みです。お刺身はスミイカと小肌が絶妙な具合。美味かった。
ゆるゆると近況などを話していると、10品目の具入りコロッケが登場。揚げたてさっくりの中からはほっくりとした芋。待て、本当に10品目も?全然分からないぞ。強いていうなら海鮮系の香りと断面の具の感じから塩辛とか少し入ってるかもしれないけど……。いや本当に渾然一体となっていて、美味い。そのままで、何個でも食べられる。
しばらく待ったが料理の出てくるペースが非常に空いており、多分まだ空きそうだな、と思ったのでアラカルトでだだちゃ豆とニシンの和え物を追加。
ちゃ豆がすんなりと出てきた所で日本酒三種飲み比べを追加。写真では、右から武勇、弥右エ門、雑賀。
この中だと武勇が一番ゆったりと膨らんでいる感じで、雑賀は一番シャープに感じた。弥右エ門は平均的。
そういえば雑賀衆なんていたねえなんて話もしつつ、ニシンの和え物から連想してニシンのパイの話もしつつ。(コーンウォールでは伝統食らしい)
だだちゃ豆はひたすらに手がついつい伸びてしまう魔の代物。ニシンの和え物は一瞬大きな声を出すほど美味かった。酢締めの具合、砕いた数の子、昆布、そしてニシン自体のジュッと舌でとろける脂ノリ。全部良い。
総州古白鶏の九条ネギソースがくる。九条ネギソースは梅干しを使っているのかもしれない。爽やかな酸味が顔を覗かせていて、むっちりとした鶏肉を食む時に濃密に口の中で絡んでくる。美味い。
日本酒を2銘柄頼んだ。例によってメニューにないものであったから、名前を忘れてしまったが、オーソドックスな純米吟醸と、山廃の癖っけのある味がする日本酒だったことは覚えている。
天ぷら。さわらと大葉のはさみ揚げは、ふんわりとした身が舌の上で広がる。他の野菜も美味しい。塩を少しだけ降って、熱々を楽しむ。
もずく酢。ここで小休憩。細めでシャキシャキとした食感が心地よく、えぐみのない爽やかな酸味。
モッツァレラチーズの茶碗蒸し。文句なしの美味しさ。チーズの豊かな香りだけで押しつぶされることなく、茶碗蒸し自体の繊細な旨味とちゃんと調和して濃厚な味わいになっている。アラカルトでも出しているメニューなので見かけたら是非頼んでみて欲しい。
たいかぶら。鯛のぷるんとした身もそうであるが、出汁をたっぷり含んだかぶが、口の中でカシュッと砕け、旨味が染み渡る様はたまらない。出汁を飲み干せば、感嘆の吐息が漏れる。やっぱり美味しい出汁はうっとりしてしまう。
最後は稲庭うどんを食べ、一番出汁を飲み干して締めくくり。
美味しかった。ご馳走様でした。
一人8000円近くしたが、納得。
お店の雰囲気は都会の喧騒から離れて落ち着いた感じで、料理も美味しい。酒も一通り取り揃えている。
気の合う友人とゆっくり語らいながら飲む店にぴったりだった。
それでは皆様、良い食楽を!