공식 정보
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점포명 |
Nakameguro Kakiiredoki(Nakameguro Kakiiredoki)
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장르 | 오이스터 바、해물 |
예약・문의하기 |
050-1808-1207 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都目黒区上目黒1-19-7 タカギアネックスビル 5F |
교통수단 |
히비야 선 · 도큐 도요코 선 나카 메구로 역 도보 1 분 (야마테 거리 따라) 나카 메구로 역에서 100 m 나카메구로 역에서 94 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T1010401111294 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
チャージ 550円 |
좌석 수 |
20 Seats ( 카운터 12석 테이블 8석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,커플석 있음,카운터석 있음,소파자리 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
대단히 죄송합니다만, 굴 취급하고 있기 때문에 만일의 경우를 상정해, 초등학생 이하의 어린이 동반의 손님의 입점을 거절하고 있으므로, 이해해 주시면 감사하겠습니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2013.11.15 |
비고 |
★테이블 좌석의 희망에 따를 수 없는 경우가 있습니다. 미리 양해 바랍니다 ★ ※ 만석시는 2 시간제를 부탁을하는 경우가 있습니다, 미리 양해 바랍니다. ※디저트 플레이트 등의 준비는 없으므로, 반입 등은 부담없이 상담해 주십시오. 드링크의 반입에 관해서는 응상담으로 하고 있으므로, 한 번 가게까지 연락을 부탁드리겠습니다. |
そろそろ牡蠣の季節も終わりですね。なんとなく春を迎える前に牡蠣をいただきたいなあと思っているところに目に飛び込んできたお店が「牡蠣入レ時(かきいれどき)」。何となく店名にグッと心をつかまれたので、迷わずお伺いしてきました。
場所は中目黒駅から徒歩数分の細長いビルの5F。エレベーターが開くとすぐに店内がみえ、思っていたより狭い造り。コの字型のカウンターとテーブル席が1つ、そして外にはテラス席もある様子。小さいながらも工夫している感じです。
この日はテーブル席に案内され、お食事スタート。料理はちょっとづついろいろ食べたいというリクエストに答えてくれて「先付け」という形でまずはお皿に盛っていただきました。
先付けは「牡蠣のオイル漬け、カモミールで深漬けした茶豆、さんまパテ、蓮根チップ、厚焼き卵、干し柿バターと海老煎餅」の6種類。どれも一手間加えたおしゃれなものばかり。もちろん味も美味しい。ちょいちょいつまみながらお酒が進みます。
お酒は牡蠣ということだけで「シャブリアンリ・ド・ブルソー グラス750円 」にしたのですが、先付けの感じだったら日本酒の方がよかったかもと少し後悔。でもこの後の生ガキと焼き牡蠣にはぴったり合いました!
「焼き牡蠣@300円」は、香ばしさと火の入れすぎない焼き加減がとてもよく、シンプルに牡蠣のうまさを引き出しています。これは美味しい!いくらでもいただけそうです。
そして「生牡蠣@400円」。店員さんが「この日の牡蠣はいつもより小振りなんです、すいません。」と正直に説明をしてくれましたが、それでも大ぶりでつややかな牡蠣。少しさっぱりした感じですが、それでも牡蠣の旨味たっぷり。さすが店名に「牡蠣」とついているだけあって、牡蠣のクオリティはばっちりです!
ワインがなくなったので、次は迷わず日本酒に。メニューにのっていないという日高見をいただくことに。山田錦の父親のお米でつくった「日高見 純米短稈渡船」と母親のお米で造った「日高見 純米山田穂」。山田錦ではなくその父母の米を使ったお酒なんですね。飲み比べてみたところ、母の方がほんのり甘く、父のほうがさっぱりしている感じ。どちらもほんのりと酵母の甘さを感じるとても飲み口がいいお酒です。
日本酒なのでお料理も和風よりなものを。「本ししゃもの春巻き」はお店の方がおすすめしてくれたので頼んでみました。春巻きの中にふっくらししゃもとチーズが入っていて、ししゃものおいしさが全面にでていて美味しい。地味な見た目ですが味はGood!
そしてこちらはフォアグラに惹かれてオーダーした「牡蠣とフォアグラのロッシーニ」。最中の皮の間には、焼いたフォアグラと牡蠣、そして最後にトリュフオイルで香りづけされているちょっとオシャレな一品。手で持って食べることができるので、パーティ料理などに真似したいお料理ですね。
そして汁物2品は「和風仕立てのトムヤンクン」と「あん♪小鍋」。「あん♪小鍋」は珍しく写真を取り忘れてしまったのですが、小さなお鍋の上にあん肝がたっぷり。火をかける前にあん肝を楽しんでから、煮込んでもらうという面白い食べ方。あん肝がまた日本酒に合うんです!
そして「和風仕立てのトムヤンクン」は海老、カニ、アサリ、そして牡蠣が入った具沢山スープ。辛さ控えめでほんのりエスニックな風味。魚介の出汁がたっぷりのスープが体にしみ込んで行きます。
そろそろ〆ということで、ここはちょっとオシャレに「雲丹のリゾット」を。雲丹のまったり感が味わえるリゾットのまわりには生海苔の入ったホワイトソース。このソースには生クリームが入っていてさらに濃厚さを深めてくれます。
そしてデザートも。バニラと抹茶アイスに生クリームと黒蜜とちちょっと和風仕立て。甘さ控えめで、量もちょうどいい。やっぱり最後に甘いものをいただくとほっとするんですよね。
お料理は牡蠣をメインとしつつ、お酒に合う和洋折衷の創作料理で、どれも一工夫加えてあるところがいい。牡蠣が食べたいと思っても牡蠣だけですと飽きてしまうし、でも牡蠣を食べた感は欲しい。そんなこちらの気持ちを上手に見極めて、バランスがとれたお料理がでてくる感じですね。
ただ、料理に合わせるのは日本酒にするか、ワインにするかとても悩むところ。そこが問題かもw。
狭いながらも小回りと気配りと工夫が詰まった、なかなか素敵なお店でした。