공식 정보
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점포명 |
INITIAL Nakameguro
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종류 | 카페、젤라토/아이스크림、스위츠 |
050-5869-5930 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都目黒区上目黒1-16-6 ナチュラルスクエアビル 1F |
교통수단 |
나카메구로역 도보2분 나카메구로 역에서 206 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
26 Seats |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석,소파자리 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2020.12.23 |
전화번호 |
03-6452-4994 |
비고 |
좌석 예약은 받고 있지 않습니다. 직접 점포로 오십시오. |
年金を受給する年が近づいてきました。
我々の年代までは、年金受給年齢を65歳からに繰り下げる制度変更時に設けられた経過措置期間にギリギリ該当するため、64歳から厚生年金の報酬比例部分だけは特別支給の老齢厚生年金として支給されるのですが、私の場合は、まだフルタイムで働いており、所定以上の収入があるため、その受給資格はありません。
特別支給部分については、通常の老齢厚生年金や基礎年金(国民年金)のように支給開始を先送りすると増額されるような特典は無く、受給資格が無いと、権利放棄と同等になるのでちょっともったいない気もしますが、そこはルールなので仕方ないところかと思います。
なので(受給放棄なので)、今回自宅宛てに送られてきた年金請求書は手元に置いておけばいいのかと思って念のため年金事務所に確認したところ、通常支給分につなげる手続き等として提出してもらう必要があるとの回答でした。
年金については色々と不明な点もあるため、それならと言うことで、予約をとって家内を伴って年金事務所まで年金相談に出向くことにし、そこで年金請求書を提出することにしました。
私の住む東京都目黒区の場合、所轄の年金事務所は中目黒駅が最寄り駅になっていますが、予約時間が15時からだったので、せっかく中目黒まで行くなら普段なかなか足の向かないお店を攻略するチャンスと考え探索した結果、こちらのシメパフェの専門店に行き当たりました。
「シメパフェ」という言葉は初めて聞いたのですが、下戸の私は、飲み会の後にコーヒーで酔い覚ましをしていくことが良くあったので、その親戚みたいなものかなと思って娘に聞いたら「シメパフェのようなのは良くやるよ。」とのこと。
昔は〆というとラーメン屋でのラーメン&ビールが定番と思っていたので、時代が変わったなと思います。
当店は、札幌市に2016年2月にオープンして人気を博している「イニシャル サッポロ(INITIAL Sapporo)」というお店が源流です。
同店の目玉は、食事やお酒のシメにパフェを楽しむ、いわゆるシメパフェで、北海道・札幌の名物として発展したものであり、「イニシャル サッポロ」は、その火付け役として札幌のブームを牽引した店舗の一つになります。
その後、東京進出を企図し、2019年5月に表参道に2号店(東京1号店)を出店し(イニシャル 表参道)、2020年12月出店の当店は東京2号店ということになります。
「シメパフェ=デザートとお酒のマリアージュ」をコンセプトにした大人受けするパフェを提案することで最近増えつつあるシメパフェ専門店の中でも独自の境地を切り開いていると評判のお店でもあります。
運営は、株式会社L&Hという法人形態になっていますが、同社は、これら3店以外に東京・明治神宮前に「ハンバーグ 嘉」というお店を2021年12月にオープンしており、2023年3月には表参道にその2号店となる「ハンバーグ嘉 表参道店」をオープンしています。
従って、現在はシメパフェとハンバーグの二本柱ということになっているようです。
当店の場所は、中目黒駅から山手通りを大橋・池尻方面へ進み、200mほど進んだ路地を右折して20mほどの左手ビルの2階になります。
当店の営業時間は、14時から(土日祝日は13時から)23時までです。
やはりシメパフェ専門店ということもあって、昼下がりと夜の部のダブルメインでやっているようです。
この日は14時10分頃の訪店になりました。
ちょっと小洒落たビルの外付け階段で2階(1階が道路よりやや低いので中2階風ではあります。)まで上ると右手に入口があります。
お店はガラス張りなので、中の様子が窺えますが、さすがに平日のオープン直後の時間帯とあって店内は空いている様子でした。
店内は、入って右手の窓際にペアシート形式のカウンター席が6席、中央に楕円形の大型テーブルが置かれ、そこにもペアシート形式の席が10席あり、更に入って左手側にテーブル席が4人用1卓と2人用3卓の計4卓配置されています。
先客はカウンター席に1名でしたので、我々は2人用のテーブル席に着席しました。
当店はQRコード読み込みによる注文ですので、特にメニューは置かれていません。
スマホでQRコードを読み取ってメニューを眺めると、パフェは全部で7種類。
お値段は、@1,600円〜@2,500円ですので、まさに高級パフェ専門店です。
パフェ以外にフレンチトーストやソフトクリーム、各種ドリンクなどのメニューもありますが、やはり中心になるのはパフェということになります。
注文は、私がソレイユ(ピスタチオ)@1,820円、家内はショコラバナン@1,600円にしました。
待つこと12〜13分ほどで注文の品が運ばれてきました。
しかし、パフェも芸術品のようですね。
とても綺麗で可愛らしくて見栄えのするパフェです。
それぞれのパフェの素材を記載したメモも付されているので、それと見比べながらいただきます。
私のソレイユ(ピスタチオ)は、ミカン、オレンジとマンゴーのソース、ブルーベリーとフランポワーズのカシスマリネ、ピスタチオのヌガティーヌなどなど、とにかく多彩な素材が競演しており、一つひとつの味の区別が難しいくらいです。
それでも全体を通じて甘さは優しめで、ところどころスパイシーな香りもするまさしく大人のパフェという感じで、ボリュームの割にはすんなりと口の中に入っていく感じでした。
シメパフェということで、あまりお腹にたまらないように考えられた爽やかなパフェでとても美味しかったです。
家内のショコラバナンは、チョコレートとバナナが中心ですので、やや重たさもありますが、全体にビターなショコラが多用されており、こちらも甘さは控えめになっているようです。
家内曰く、値段相応の原材料が使われているとのことで、いつもは値段にブツブツ言う家内が意外にすんなり受け入れていました。
当店、都内ではまだまだ希少価値がありますし、立地もいいので、やはり夜はかなり賑わいそうな感じではありました。
飲み〆とは別に、純粋にパフェを楽しみたい人は、この日の我々のようにオープン直後の時間帯ならゆったり楽しめるので、オススメです。
それにしても、年金請求日にパフェとは似つかわしくないかもしれませんが、人生100年時代のお年寄りは、年金をもらい始めてからが第二の人生の始まりですので、許容してもらいましょうw