本場の味(世田谷線シリーズ15-2~三軒茶屋駅)
コロナ禍での訪問、カウンター席は少し間引いてあるけど昼時でもさすがに客は少ない。
少し気になっていたけど親父さんがまだ元気に鍋を振っていたので一安心。
皿うどん大盛(1,100)
ベースのスープの味がいいので海鮮や肉、野菜の旨みが溶け出した餡が美味しく、長崎そのもののちょい甘な仕上がり。無化調なので実にやわらかい。
卓上のチョーコー(長工)の金蝶ソースで好みの味に少しずつ味変させて。
とり皿うどん(900)
個人的にはチャンポンや皿うどん以外ならこれが一番好きだし、来来来らしい味だと思う。
和らぐ味とでも言いたくなるベースのスープに鳥肉とキャベツにピーマンの味が溶け込んで。
~再訪多数~懐かしい本場長崎の味(世田谷線シリーズ15~三軒茶屋駅)
【2014.11】
どうした?息子?
鶏皿うどんの命との言えるコシがあって微妙な香ばしさがある麺。
茹で過ぎなのか、ヤワヤワで香ばしさもない別物で出てきた。
無化調の餡はもちろんウマいのだけど、もちもち麺の香りと香ばしく炒った香りにピーマンの苦味
が相まって当店ならではの味になるのに、すっかり片手落ちの感。
何かの間違いであって欲しい・・・
【2014.4】
久しぶりに皿うどんをいただきました。
ぱりぱりの細麺は長崎からの空輸なのか自家製(の揚げ)なのかわかりませんが、軽い揚げ加減と食感を
再認識しました。
特に餡とからんで少ししんなりとしてくると、細さのなかにも当店の太麺同様の微妙なもっちり感が
感じられて大手チェーンなどの麺との違いを感じました。
もちろん餡は、当店自慢の絶妙無化調スープをベースに野菜の甘みが溶け込んでいてウマい。
長崎らしい少し甘めの味付けも九州人の我が心を揺さぶります。
【2014.1】
久しぶりに来てびつくり!
ランチも行列なんですね。
再訪多数でも飽きることないこの店の味。
鶏皿うどんは他店にない唯一無比のもの。
永遠に食べていたい一皿です。
息子さんも完全に免許皆伝ですね。
親父さんの安心した顔と自分の舌でそれは確認できます。
【2012.5】
鶏皿うどん(850)息子さんが調理した味は如何に?
伝承されていますね〜 味付けはもちろん炒め加減にかなり注意しているようです。
何やら以前にも増して麺のモチモチ加減が素晴らしい。
野菜のシャキシャキ感、ピーマンのほのかな苦みとキャベツの甘み・スープとのバランスは完成型です。
【2012.2】
久しぶりに顔を出したら、もう厨房は息子さんにバトンタッチしているんですね。
失礼しました。
オヤジさん、配膳係に徹しちゃって。
いつも皿うどんや鶏皿とかでしたので、基本のちゃんぽん(850)をお願いします。
鍋の振りは親父さんの方が豪快な感じだけど、そんなことは置いといて
ウマイ!!!
スープがスゴイ。自分の理想とする味のバランスそのものでした。
こりゃオヤジさんも任せるはずだ。
やはり自分にとってNO.1です。
文句なしの5☆に変更させていただきます。
【2010.12】
徐々にですが、オヤジさんが息子にバトンタッチをしようと仕込みの真っ最中です。
職位継承といっても彼の北の国と違い平穏に行われようとしています。
特に気張るもんでも無いし。
好物の鶏皿うどんをいただきました。
息子さんのオヤジさんの違い、ひとつわかりました。
少ないなりのスープですが、親父さんのほうが乳化しているというか一体感が深い。
一方息子さんのほうはサラッと。気持ちしょっぱく感じたのは疲れていたから?
頑張ってこの店の伝統の味を継承してもらいたいものです。
【2010.3】
王道の「ちゃんぽん」。
何度食べても雑味ないスープが胃に染み入ります。
連れは相変わらずNo1とお気に入りの「鶏皿うどん」。
鶏肉の淡い味にピーマンの苦味が本当にマッチ。
【2010.2】
久しぶりに「そぼろ皿うどん(太麺)」。
具はキャベツ・たまねぎ・人参・筍・ピーマン・木耳・鶉卵・小海老・イカ・ベーコンの10種。
野菜の甘みと無化調のスープ(餡)のまろやかさが絶妙のハーモニー。
やわらかい、やさしい味わい。
寒さに堪えた体にじんわり滲みこみます。
おなかも心もポカポカです。
モチモチの麺も相変わらずウマいウマい。
ピンボケ携帯写真から綺麗なものに交換。
(が、湯気でややぼやけています)
【2010.1】
今年初の「とり皿うどん」です。
連れは「ちゃんぽん」。
店内満席。
空くとすぐにお客が入ってきて埋まります。
相変わらずの人気だな~。
【2009.12.26】
年内おそらく最後の食べ納めです。
迷いながらもカミさんらと3人で期せずして「とり皿うどん」で一致(爆)。
ホントは複数名で別々のメニューを頼んで食べ比べすると楽しいんですけど。
今回は無理でした。
あのモチモチ麺と鶏の出汁が効いたスープは目の前にあるとガマンできません。
何度食べてもウマいな~~~
新しいカメラ(RICOH CX-1)で撮った分を追加しておきます。
(そぼろ~は以前携帯で撮影したもの。ピンボケですが全体感がわかれば。)
【2009.9】
通いながら写真を増やしましたので追加しておきます。
相変わらずの完成度。
噂を聞きつけ隣の鉄板焼き屋から途中で抜け出てきて食べる父子も
(もう食べられないけどスープだけでも味見して帰るという母親まで同伴)。
感激して帰られた模様。我が事のように嬉しさ至極。
【2009.5】
本場長崎の味を知る人なら満足するはず。長崎出身の親父さんが黙々と鍋を振り続けています。
気温が下がる秋口からは毎週のように通ってしまいます。
無化調のためでもありましょうが、本来の野菜の旨味とあっさりスープの組合せがたまりません。
加えて皿系(太麺)の麺のモチモチ感とかすかな香ばしさ(麺を軽く中華鍋で焼いてある)
とのバランスは秀逸。
・ちゃんぽん
・皿うどん(太麺or細めん) の2種を基本。
他に
・鶏ちゃんぽん(\850) ・鶏皿うどん(\850)
・そぼろちゃんぽん(\1050) ・そぼろ皿うどん(\1050)
特に皿うどんの餡の甘さは東京には無い味(長崎では意外と甘ったるいほど)だけに
戸惑う人も多いでしょう。どういうわけか他の皿系ではこの甘さは随分抑えられてます。
関東圏に長年いて舌が関東化したゆえ、自分でも最初は少々物足りなさを感じたものの
食べ終わる頃には何とも言えない満足感と安堵感を感じて通い始めました。
もっとも、もう少しコクとパンチを求めるなら長崎から食材を空輸している「長崎飯店高田馬場駅前店」
か長崎飯店渋谷店をお勧めします。
同一経営の2店だが、学生時代から通う高田馬場店がイチ押し。
冬場はカキのぶつ切りも入り魚介系エキスが効いた餡を堪能できます。
점포명 |
Raira Irai(Raira Irai)
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장르 | 짬뽕 |
03-3412-2918 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都世田谷区太子堂4-27-10 |
교통수단 |
東急田園都市線「三軒茶屋」駅(北口A)より、徒歩3分 산겐자야 역에서 260 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
13 Seats ( カウンター5席、4人掛けテーブル2卓) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
2年近いブランク。
店は通常の客の入りの様子で何より。
お目当てのとり皿うどん(1,100)を満喫。
親父さんの見事な手捌きで軽く焼き付けたモチモチ麺に絶妙バランスのスープと鳥ささ身、ピーマン・キャベツ
の味が溶け込んでいるゆるめの餡が絡んで、、、とり皿うどん愛を抑えきれない。