今回は一杯ドリップのテイクアウトのみ
2週間ぶり3度目の訪問。
この日は、この後予定があったため、仕事場でいただくドリップコーヒーの補充のみ。
17時半過ぎに店内に入ると、ご近所さんと思しき老齢の女性が一番手前の椅子に腰掛け、紙コップに入ったコーヒーを楽しんでいます。その前で、ご店主が店内に陳列してあるコーヒーについて説明していました。
このようにして、気軽にこのお店を訪れてコーヒーを楽しむご近所の常連さんが増えていくのは、嬉しいことですね。
さて、前2回訪問時にレジカウンター上に並べてあったバラ売り用の一杯ドリップコーヒーを探したのですが、何故かこの日は見当たりません。あるのはカウンター手前に置かれた5個入りパックのみ。
この日は、奥様の姿は見当たらなかったので、先客のお相手が一段落するのを待ってご店主に尋ねたところ、前日入荷したばかりで未だ荷解きしていなかったとのこと。それだけお店が繁盛してお忙しいのなら何よりです。
私の注文を聞きながら、5個入りパックの袋を開けて一杯ドリップコーヒーを用意してくれました。
この日買い求めたのは、前回飲んで気に入ったブラジル キャラメラード2個、Organic グアテマラ2個、ブラジル ムンドノーボ1個。
翌朝いただいたOrganic グアテマラは、前回同様焙煎の香り穏やかで優しい口当たり。5日間、朝の一杯が楽しみです。
次回は時間のあるときに訪れて、また店内でも新しいコーヒーを一杯いただきたいと思います。
追録
このお店で販売されている一杯ドリップコーヒーですが、個包装の袋の裏側を見ると、製造元として「株式会社 コーヒーロースト ビバーチェ」と表示されています。
調べてみると、こちらは目黒区八雲にある2000年にオープンしたコーヒー専門店です。
次に訪店した際にでも、セルバさんとビバーチェさんとはどういう繋がりがあるのか尋ねてみたいと思います。
こちらのマンデリンは苦味が効いてました
この日は、1週間ぶりの訪問。
前回訪れたときはご店主お一人でしたが、今回はご夫婦揃って迎えて下さいました。
仕事場用のドリップコーヒーがこの日で丁度切れたので、今回はいつものカルディさんではなく、セルバさんの一杯ドリップコーヒーを全種買ってみることにしました。
前回サービスでOrganic ブラジル 深煎りをいただいたので、残る4種(コロンビア レインボー 中深、Organic グアテマラ マイルド、ブラジル キャラメラード マイルド、ブラジル ムンドノーボ やや深)を購入。
また、本日のエスプレッソ(マンデリン G1 中深)のダブルショットを店内でいただきました。
飲んでみると、結構苦味が効いていて、しかもそれが後を引きます。
マンデリンと言えば、前週、近傍のビーンズ・デポさんでいただいたコーヒーも、インドネシア産のマンデリンでしたが、あちらは深煎りだったにも関わらず苦味は全く無くすっきり。ビーンズ・デポのご店主が仰っていた通り、同じマンデリンでも焙煎してから日数を置くとこんなに風味が違うんですね。
この日買い求めた一杯ドリップコーヒーは、翌朝から毎日1種ずつ楽しむことに。
順次、飲んだ感想を更新していきます。
◼️ コロンビア レインボー 中深
ドリップバッグの口を開けると、かなり強い焙煎の香り。挽いてあるコーヒー豆も真っ黒なので、濃厚で苦味が強いかと思いきや、飲んでみると透明感のあるすっきりとした味わいでした。
◼️ Organic グアテマラ マイルド
こちらは焙煎の香り穏やか。バッグの中のコーヒー豆は良い色合いの茶色です。飲んでみると口当たりがとても円やか。コーヒー初心者の方でもブラックでいけそうです。
◼️ ブラジル キャラメラード マイルド
バッグの中の豆の色は、Organic グアテマラ マイルドと同じなのですが、焙煎の香りはやや強め。
でも、口当たりは円やかで、しかも名前の通りキャラメルのような風味(甘くはないですが)が後を引きます。
Organic グアテマラ マイルドよりも更にコーヒー初心者向きかも知れません。
◼️ ブラジル ムンドノーボ やや深
香りも色もOrganic グアテマラ マイルドと似ていますが、口に含むとやや深らしい香ばしい風味をほんのり感じます。
でも、初回訪問時にエスプレッソでいただいた同じブラジル ムンドノーボの深煎りと違い、苦味は無く後味すっきり。
同じコーヒー豆でも煎り方によってこんなに違うんですね。
豆から挽いて淹れるコーヒーを気軽に楽しめる 用賀駅前商店街の隠れ家的コーヒー専門店オープン
用賀駅からの帰り道につい最近オープンして気になっていたコーヒー専門店に初訪問。その前まで街の電器店があったところです。
店内はこじんまりしていて、左側にイートイン用の椅子が2つ。右側には量り売り用の世界各地の様々なコーヒー豆の袋が並んでいます。
また、お店の名前や、世田谷、用賀という地名を冠したオリジナルブレンドのコーヒーもあります。
ご店主が見せてくれたメニューには、ホットハンドドリップコーヒー、アイスコーヒー、エスプレッソ、カフェオレ、アイスカフェオレ、カフェラテ、アイスカフェラテと色々ありましたが、その中から本日のエスプレッソ、ブラジル産ムンドノーボ 中深煎りのダブルショット 300円(税込)をお願いしました。
程なく運ばれて来たエスプレッソは、コーヒー豆の販売がメインのためか、小さな紙コップ入りのラフな姿。でも、味は本物で、濃厚で香ばしい風味と後を引く苦味が何とも言えません。
ご店主はとても気さくな方で、未だコーヒーに詳しくない私の質問にも一々丁寧に答えてくれて、とても勉強になりました。
店内にはムーディーな音楽が流れ、南国風の鉢植えも飾られていて、特に夕暮れ時はいい雰囲気。
私が「この時間帯が雰囲気良くていいですね」と話したら、「実はこの時間帯が一番暇なんですよ」とご店主。
それなら、これからも時々帰りがけにお邪魔して、世界の色々なコーヒーを楽しみながら、ご店主からコーヒーの話を伺おうかな。
なお、初来店客へのサービスということで、一杯分のハンドドリップコーヒーをいただきました。
レジのところに並んでいた5種類の中から、私がチョイスしたのは organic ブラジル 深煎り。翌朝、早速仕事場でいただいてみると、とても香ばしく一瞬苦味を感じるものの後味すっきり。雑味の無い大変飲み易い深煎りドリップコーヒーでした。
このセルバさんの一杯ドリップコーヒー、1個120円(税込)と私の行きつけのカルディコーヒーファームさんのドリップコーヒーとも価格は変わらず、とてもお手頃。最近、カルディさんではフレーバーコーヒーを買い求めることが多いので、ノンフレーバーはセルバさんで買うようにしたいと思います。
점포명 |
COFFEE ROASTERY SELVA(COFFEE ROASTERY SELVA)
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장르 | 카페 |
예약・문의하기 |
03-6805-7040 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都世田谷区用賀4-12-2 大山ハイツ 1F |
교통수단 |
요가 역에서 152 미터 |
영업시간 |
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예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD) |
좌석 수 |
3 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
무료 Wi-Fi있음 |
이럴 때 추천 |
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홈페이지 | |
오픈일 |
2022.9.5 |
개점 얼마 안되는 작년 9, 10월에 3번 방문한 이래, 1년 2개월 만의 방문. 그 당시는 이트인에서도 간이한 종이컵으로 커피를 제공하고 있었던 것이, 최근의 리뷰를 보면 제대로 유리의 커피 컵으로 제공하는 등 점내 서비스가 향상하고 있는 것 같았고, 우연히 WOODBERRY씨나 콩 호랑이 씨에서 계속 사고 있던 커피 가방이 없어졌기 때문에, 오랜만에 이쪽에 들러 보기로 했습니다. 17시경에 가게에 들어가면 선객은 없고, 카운터 저편에는 가게 주인 1명. 작년 한 번 보았던 부인의 모습은 없었습니다. 점내는, 이트인석이나 판매 상품의 배치는 개점 당초와 다르지 않지만, 이트인도 테이크 아웃도 커피의 구색이 꽤 충실. 음료 메뉴는 오늘의 핸드 드립 커피만으로도 7종류, 오늘의 브류워 아이스 커피도 4종류 중에서 선택할 수 있습니다. 테이크 아웃 판매의 커피 콩은 싱글 오리진이 32종류, 블렌드가 5종류(모카 블렌드, 세타가야 시티 블렌드, 요가 블렌드, 셀바 스페셜 블렌드, 크리스마스 블렌드), 드립 백은 기간 한정의 크리스마스 블렌드를 포함해 11종류도 있습니다 . 요가 근처에서 이것만의 구색을 하고 있는 커피 전문점은 내가 아는 한 그 밖에 없고, 이 가게 외에 없는 매력이라고 생각합니다. 특히, 드립 백은, 작년 내가 입수했을 무렵은 타점에 제조 위탁한 것이 4종류만으로, 게다가 새하얀 패키지에 이름이 들어가 있는 씰이 붙어 있을 뿐. 너무 힘을 넣고 있는 느낌은 아니었습니다만, 현재는 모두 수제로 11종류, 게다가 각각 다른 디자인의 이름들이 라벨을 붙인 다채로운 패키지에 들어가 있습니다. 이것이라면, 내 커피 가방의 구입처로서, 지금까지의 WOODBERRY씨, 두호 호랑이, 아오미 커피 씨에게 추가해도 좋을 것 같습니다. 오랜만에 방문해보고 정답이었습니다. 테이크 아웃의 드립 가방에 대해서는, 크리스마스 블렌드 2003 250엔, 인도네시아 골든 만델린 중깊이 160엔, 도미니카 카리비안 퀸 마일드 160엔(모두 세금 포함)의 3종을 구입. 이트인의 오늘의 핸드 드립 커피에 대해서는, 보디의 확고한 것을 요망한 것에 대해 점주로부터 제안이 있던 2종 중, 에티오피아 체르베사 깊이 달여 500엔(세금 포함)으로 결정했습니다. 에티오피아 체르베사 볶은 에티오피아 국내에서도 특히 커피의 산지로 유명한 이르가체페 지방에 있는 첼베사 지구에서 수확된 콩을 볶은 것. 원래 프루티함이 특징인 에티오피아 커피이므로, 볶은다 해도 감칠맛이 있으면서도 쓴맛은 없고, 입맛 매끄럽다. 향기도 매우 품위있습니다. 스트레이트에서도 매우 마시기 쉬운 볶은 커피였습니다. 테이크 아웃 한 드립 가방은 다음날 아침부터 순서대로 받아 보았습니다. 먼저 크리스마스 블렌드 2023은 블루 마운틴, 킬리만자로와 함께 세계 3대 커피로 인기 있는 하와이 코나 커피 중에서도 가장 굵고 두꺼운 최상급 그레이드 'EX 팬시'를 베이스로 파푸아 뉴기니를 블렌드 해 다소 깊은 볶은 커피. 이쪽도 쓴맛은 거의 없고, 짙은 산미도 뒤를 끌지 않고, 온화한 맛. 크리스마스에 적합한 커피였습니다. 도미니카 캐리비안 퀸 마일드는 도미니카 커피 중에서도 최고 등급의 AAA 등급. 신맛도 쓴맛도 겸손하고, 계피와 같은 맛. 상쾌한 입맛의 커피였습니다. 인도네시아 골든 만델린 中深煎り는 인기 만델린의 최고급품. 꽤 검은 어두운 콩색으로 독특한 향기. 마셔 보면, 만델린인것 같은 풀 바디로, 쓴 맛도 제대로. 다른 두 가지와의 차이가 두드러지는 맛이었습니다.