공식 정보
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점포명 |
Oshio
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장르 | 몬자야키、오코노미야키 |
예약・문의하기 |
03-3700-6688 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都世田谷区玉川3-11-1 柳小路東角 2F |
교통수단 |
후타코타마가와역에서 도보 5분 후타코타마가와 역에서 224 미터 |
영업시간 |
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예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 |
좌석 수 |
86 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
음료 |
소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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恒例になった週末の散歩ランチ。本日は二子玉川を散歩して当店を訪問。場所は玉川高島屋の裏手。新しく「柳小路」という飲食店ビルができており、その2階にある。
お好み焼き屋さんに入るのはとても久しぶり。しかも自分で焼く鉄板のあるお店は本当に10数年ぶり。
先ずは豆腐サラダとつぶ貝のバター焼きをオーダー。なんとアルコールOKとのことで、昼から生ビールも注文。
そしてもんじゃ焼きは「明太チーズ餅」(これが定番らしい)、お好み焼きは「五目」に決定。
もんじゃはお店の人に焼いてもらう。何やら明太子が丸のまま入っているものを2本のコテでひたすら細かく混ぜていく。ほぼ混ざり合った頃に真ん中に穴を開けて残った液体を流し込み、どろどろにしていく。この間ひたすらその調理に目が釘付けで、写真を取り忘れた。
もんじゃ焼き特有の小さなコテで、はじから鉄板ニトリ押し付けつつ口に運ぶ。確かに明太子が満遍なく行き渡り、それが味のベースになっている。
お好み焼きは自分達で焼いてみる。こちらは広島風とは違い、とにかくミックスして鉄板に広げれば良いので、割合簡単。ガキの頃から駄菓子屋で慣れ親しんだ作業。
仕上げは刷毛で濃いめのソースを塗り、そこに青海苔、そして焼き上がりのタイミングを見て運ばれてくるマヨネーズと鰹節を乗せれば完成。
関西ならば方形に切ってコテで食べるのだろうが、ピザのように扇形にカットして箸で食べるのが東京風。
考えてみると、お好み焼きのルーツはやはり関西なんだろう。お好み焼き協会のHPで確認したら、そのルーツを千利休の「麩の焼き」としている。ということは、安土桃山時代から500年以上の歴史を誇る食べ物なのだ。彼らにとって、粉物の基本であるお好み焼きはかけがけのない関西圏食文化の代表なんだろうね。
目の前でドロドロになってるもんじゃ焼きを見てると、関西の人は「なんや、これ‼︎って怒るだろうな〜」って思いますわ、ホンマに…