공식 정보
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점포명 |
Arcon(Arcon)
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장르 | 이탈리안、프렌치、이노베디부 요리 |
예약・문의하기 |
050-5589-5823 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
※お一人様につきワンドリンク以上のご注文をお願いしております。 |
주소 |
東京都世田谷区玉川3-22-10 ALDEBARAN 1F |
교통수단 |
후타코타마가와역에서 도보 5분 후타코타마가와 역에서 506 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
ディナーのみチャージ料(550円)頂いております。 |
좌석 수 |
8 Seats ( (카운터 8석, 개인실 4명)) |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
아이동반 |
어린이의 내점은 어른과 같은 코스만의 대응으로 하고 있습니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2022.8.5 |
전화번호 |
03-6431-0722 |
二子玉川にあるレストラン「ARCON FUTAKOTAMAGAWA (アルコン)」
究極の一本釣り鮮魚と手打ちパスタのイノベーティブレストラン。
「D’ORO」の姉妹店として二子玉川に「Arcon」がオープン。
「D'OROTORITSUDAI」「D'OROHATSUDAI」に次ぐオーナーシェフ最上翔氏の3店舗目は、満を持して五感で楽しむ“劇場型レストラン”をコンセプトに、魚の扱いでは一目置かれるオーナー自らが釣り上げる究極の鮮魚と手打ちパスタを主軸としたカウンターメインの独創性溢れるイノベーティブ料理。
Arcon(アルコン)は、ギリシャ語で第一人者という意味。若い世代も第一人者になって欲しいという想いを込め、若手スタッフがメインでお店を運営。さらに一店舗に一人の料理長、という概念を壊し、オーナー、自分、若手を含め、複数人の料理人が曜日ごとに日替わりでカウンターに立ちます。
代表最上さんとシェフ嶽本さんの2人でスタートしたD’ORO。料理長最上さんは、ナプレ、九段のトルッキオのご出身。
最上翔氏は木、金、土のディナー限定で二子玉川「Arcon」で腕を振るわれます。
こちらは初めて、ずっと伺いたかったお店です。
先の2店舗ともにかなり違う印象のスタイリッシュなインテリアです。
ランチコースから、「Short Course」
Amuse アミューズAntipasto 前菜Primo Piatto 手打ちパスタSecondo Piatto メイン料理Dolce del Giorno デザートCaffe o Te コーヒー又は紅茶
【乾杯】
「ブラッドオレンジジュース」
ただのブラッドオレンジではなく、つぶつぶ果肉入りで美味しい。
【アミューズ】
「一本釣りキハダマグロ」
キハダマグロを使ったタルタル仕立て。上には、花をイメージしたタマゴのミモザをあしらって、最後にスモークをかけて。蓋を開けると黙々と薫香漂い、中にはサイコロ状にカットしたキハダマグロ。旨味が濃く、とろけます。。
【アンティパスト】
「熟成海老 チコリ」
チコリをお皿に見立てて、トレビスを敷いて、チコリ、アユの魚醤を使ったビネグレットソース。上に、生ハムで巻いた松の実、海老。ビーツのピュレを添えて。十日間酒に漬けて熟成させて、ねっとりと甘みを引き出した海老に、生ハムで巻いてより熟成感際立たせた仕上がり。じっくりと寝かせた旨味が広がっていきます。いい前菜ですね。
【自家製パン】
「グリーンオリーブのパン」「ローズマリーとオレガノのフォカッチャ」
「いちじくを練り込んだ全粒粉の丸パン」
一番、魅力的だったのは、ローズマリーの香りも味わいも豊かなフォカッチャ。
【プリモピアット】
「自家製タリオリーニ やまゆり牛」
やまゆり牛のラグーに、恵寿卵を使った自家製タリオリーニ、黒胡椒とパルミジャーノ。
パスタは、手打ちと異なり、真空機を使うことで、水分が抜けていい感じにグルテンができるのだとか。最高に、歯切れの良い食感の仕上がり。パスタの出来の違いが明らか。牛の煮込みのようなラグーのソースも目が覚める美味しさでした。
パスタといえばのカリスマ、トルッキオ林亨シェフからの教えもあるのかな、と思われました。
やまゆりポークならぬ、やまゆり牛は交雑和牛の一種。
【カルネ】
「山形豚」
豚のロースをしっとりと火入れ。焦がしバターに粒マスタードに蕗の薹を加えた酸味と苦味をきかせたソースを合わせて。新玉ねぎのピュレを敷いて、プンタレッラのサラダを添えて。火入れが好いですね。パサつきになりがちの豚を肉汁を逃さず焼いて、しかも柔らかに。プンタレッラを合わせるところが,また心躍る演出。イタリアの風を運んできた。
【ドルチェ】
「色々なベリー ヨーグルト」
色々なベリーとヨーグルトのセミフレッド。カシスのソース、アーモンドのチュイールを添えて。周りを囲むパウダーはシュトロイゼル。(クランブルは英語、シュトロイゼルはドイツ語の違い、どちらも「そぼろ」(笑))
ひんやりと、ふわっと軽い口溶けに、ベリーの甘酸っぱい酸味が心地よい。
(カッサータは、リコッタチーズに泡立てた生クリームやドライフルーツなどを合わせて作るのに対し、セミフレッドは泡立てた生クリームにさらにメレンゲを合わせ、かなり空気感を持たせて作るのが特徴。)
【食後の飲み物】
「紅茶」
また素晴らしいレストランに出会えました。
二子玉川で、心から美味しいと言えるお店が増えていくことは嬉しいこと。終始、志の高いスタッフ男子と美味しい談義止まらず。楽しい会話もわたしにとってご馳走です。帰りは皆様、総出で、お見送りしていただき感謝いっぱいです。