공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Higashi Indo Kare Shoukai(Higashi Indo Kare Shoukai)
|
---|---|
장르 | 카레、주먹밥、도시락 |
예약・문의하기 |
03-3495-4474 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
予約できない時間帯がございます。問い合わせください。 |
주소 |
東京都品川区西五反田4-32-15 石井ビル 1F |
교통수단 |
東急目黒線【不動前駅】徒歩1分 후도마에 역에서 66 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
サービス料なし。チャージなし。 |
좌석 수 |
22 Seats ( カウンター6席、テーブル16席) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近くのコインパーキング:西五反田4-3-9かむろ坂パーキング62台収容、ほか |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능,유모차 입점 가능
車椅子入店可 |
비고 |
カレーのテイクアウトのほか、店頭にてカレーおにぎりの販売あり。 |
가게 홍보 |
味もボリュームも大満足です!
築地店でも大人気の東印度カレー商会。不動前駅降りてすぐ、スパイスの香りにどうぞつられてお越し下さい~。 |
木曜日の夜です。
不動前です。
ラッコの巣に戻る前に目黒で途中下車。
行人坂を下って目黒川を渡ったところのラーメン屋さんを目指しますが、遠目で分かるほどの行列を発見。
ムリ、絶対ムリ!
軽く諦め、そのまま不動駅前に歩くと、アイヤァ、なんだか超スパイシーな香りが漂ってるぞぉ~ヾ(≧▽≦)ノ
フムゥ、【東印度カレー商会】とな・・・
カレー偏差値が低いので良く分からないけれど、ちゅうか、欧風ビーフカレー一択のラッコ。東印度カレーってなんやろ?
そもそも東インドって、カルカッタぐらいしか思い浮かばない・・・ヾ(≧▽≦)ノ
でもこの香り、捨てがたし。
中に入ると直線のカウンター。
隣の定食屋?さんとも経営が同じなのか、そちらでもこちらのカレーを注文できるみたい。
メニューを見ると、野菜か豚、中辛と辛口、ハーフ&ハーフの八択。
しかもライスの他にナンでもオッケーみたい。
でもそっか、印度やもんな、神聖な動物の牛は無いんだ。
残念( ̄ー ̄)
野菜は苦手だし、豚しかないな。
中辛と辛口はどっちにしよう?
辛口って大辛のことかな?
偏差値が低いので、こんなところで悩んでしまうラッコ。
おそらく辛口が東印度のデフォルトで、日本人の口に合わせたのがほどほどの辛さの中辛・・・、ってことかな?
ふむぅ~、痺れには弱いラッコ。
でも、スパイシーの文字が気にかかる!
『そんじゃね、スパイシー豚カレーのライスね』と注文。
ほどなくして着膳。
アイヤァヾ(≧▽≦)ノ
ライスが大盛り?
昭和スタイルのメロン型のステンレス容器から装ったライスの塊が二つ、エル字型に開いている。
まるで黒四ダムやん、アハッ(^◇^)
聞けばこれが普通盛りとのこと。
体育会の若者向けの量やないかい、グフッ!
還暦過ぎの爺さんにはなかなか高いハードルだけど、『ルーはおかわりできますので、どうぞぉ』とお店の若者。
『ハハッ』と軽く笑い、お皿に目を落とします。
さてさて、肝心のそのルー。
シャバシャバでは無いけれど、小麦粉たっぷりのポッテリ系でもない、それらのちょうど真ん中と言ったところ。
大ぶりにカットされた豚肉と、ジャガイモ、人参、玉葱が添えられ、カウンターの大皿の厚揚げの炊き合わせや、大根と小松菜?の和え物も自由にトッピングできるみたい。
先ずは左岸のライスをルーにからめてアムッ!
ウゥフゥーーー、これは好き。ウンマイ。
続いて豚肉の塊をほぐしてルーに絡めてハムッ!
おおっ、硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い炊き加減。
調子に乗ってアムアムしていると、アイヤァ、急に熱くなってきたぞぉ~!
ザビエル禿げの頭皮からは、なんだか粘っこい液体が滲み出て来たやないかい。
キターーーーーー!
印度カレーのスパイス攻撃や!
でも大丈夫。
だってラッコはドМだもんね。
うっ、違う、違う、その横!
おおっ、そこや、そこやねん!
・・・なんて声にならない嗚咽を漏らしながら、涙目で悶絶する爺さんがカウンターに一人。
ライスを半分いただいたところでルーを追加。
これは癖になるな。
この快感は忘れられないかも、グフッ!
ほどなくして完食。
おちょぼ口を半開きにしながら、ヒーヒー、フーフー、そしてウッフッフゥー
かろうじて『ご馳走さん』と呟き、汗をフキフキ、ノテノテと這うように歩くラッコ。
そしてご馳走様でした。
3.59