今でも僕のむさこ№１居酒屋さん… : Rakubi

2014年8月5日再訪問。

本日は自分の誕生日。
この歳になると嬉しくもなく、気軽な“ぼっち”バースデーです←強がり

楽苦美さん、佇まいは普通の居酒屋さんですが、居酒屋さんのひとつ上を行く料理が頂けます。
どれを頼んでも外れなし。
武蔵小山でお店に迷ったら楽苦美さんにすれば間違いないと思います。

本日のお通しは『きのこと鶏団子の煮物』です。
もうお通しだけで満足。

頂いたお料理は、
『ホウボウ刺身』(700円)…梅肉だれで頂きます。
夏らしい爽やかな逸品でした。

『天つゆで食べる海老入り和風春巻き』(650円)…楽苦美さんは、揚げ出しや天婦羅、しんじょなどの和風の揚げ物がめちゃ美味いです。

『サザエの含め煮』(650円)…大きなサザエが丸々煮込んであります。
肝の苦味、身の歯応えが丸々頂ける贅沢な含め煮です。

頂いた飲み物は、
『生ビール』(600円)…
『白ワイン』…お誕生日ということで、サービスで出して頂きました。
たまにしか来ないのに恐縮です。

武蔵小山では覚えといてください。
「困った時の楽苦美さん頼み」
女性客のひとり飲みも多い安心のお店です。

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2014年4月7日、２年ぶりの訪問。

こちらのお店、自分にとって武蔵小山の良さを教えてもらったお店のひとつ。
2年ぶりの訪問に関わらず今回も温かく迎えて頂きました。
マスターは、寡黙ですが仕事は素晴らしいです。
お店は極々普通居酒屋さんなのに、お料理には毎回感心させられます。

お通しは、鶏の骨付き煮物。
お通しから美味い。

カウンターの上のお醤油が普通のものから、刺身醤油に変わってました(笑)
頂いたお料理は、
『関アジ刺』(800円)…新鮮で盛りも綺麗です。
薬味は生姜をお願いしました。
関アジの講釈は書きませんが、身が絞まっていますが味が深いです。
美味しい。
輸送技術の発達のせいか、先行して流行った関サバと共に昔に比べるとずいぶんお手軽になりましたね。

『ホタルイカの沖漬け』(650円)…この沖漬けも新鮮で、漬かり具合はベストです。
お刺身みたい。

『しらす入りだし巻き玉子』(550円)…焼きたてに大根おろしをたっぷり乗せて食べるだし巻きはこれぞ日本という玉子料理だといつも思います。

頂いた飲み物は、
『生ビール』
『角ハイボール』×2

お勘定は4000円ジャスト。
決して安売りのお店ではありませんが、満足度を考えるとCPは悪くないと思います。

総合力では、食べログのポイントとは関係なく、未だに僕の武蔵小山No.1居酒屋さんです。


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2012年7月14日

6名の宴会利用で訪問。

こちらは僕が武蔵小山で、イチオシの居酒屋さんです。
何が突出しているという訳ではないのですが、料理のバランスがすごくいいと思います。
どれも居酒屋料理の域は越えていて、ハズレがありません。

今回お料理は、テキトーに出してくださいとお願いしておきました。

『お刺身盛り合わせ』…中トロ、ボタン海老、ヤリイカ、つぶ貝、メジナ、鰆などどれも新鮮でさすがです。

『海老しんじょうの蓮根はさみ揚げ』…楽苦美さんと言えば海老真丈。
蓮根のサクサク感とふんわり海老真丈が美味しい。

『新玉ねぎとそら豆のかき揚げ』…塩とカレー塩で頂きます。
かき揚げというより、さつま揚げに近いです。

『だし巻き玉子』…しっかりした味で何もつけなくても美味しい。

『宮崎名物チキンナンバン』…自家製タルタル美味しすぎ。

『焼きナスのお浸し』…箸休めにぴったり。

『豚たんとにんにくの芽の炒め物』…豚たんのコリコリ感が楽しい。

『ツナサラダ』…濃いめ味つけで、パンやおにぎりの具にしたい味です。

『いわしのつみれ汁』…ホッとさせられる一品。

『自家製ふき味噌、キュウリとキャベツ添え』…ふきの苦味が心地よいです。

飲み物は、乾杯生ビールのあとは、麦焼酎『おこげ』の1升瓶を飲みきりました。

今回、ご参加頂いた食べログレビューアの方々、ありがとうございました。
熱い居酒屋談義楽しかったです。
美味しい楽しい会でした。


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2012年4月7日
すっかりご無沙汰していました。

僕の中の武蔵小山居酒屋No.1のお店です。

お通しは簡単なサラダでした。

今回頂いたのは、
『お刺身三点盛り』(1100円、ボタン海老、金目鯛、たいら貝)…毎回思うのですが、刺身というより、お造りと呼ぶのが相応しい、新鮮な素材に丁寧な仕事です。

『豚なん骨のやわらか味噌煮込み』(500円)…よーく煮込んであります。
臭みもまったく臭みはありません。

『タラと白子、野菜の酒蒸し』(700円)…鱈ちり風の温くやさしいかな逸品。

『下仁田ネギの鶏皮巻き焼き』(550円)…周りは
パリパリ、中の下仁田ネギは甘く、おつまみには最高です。

飲み物は、乾杯生ビールのあとは、いつもの芋焼酎『克』(550円)で通しました。

楽苦美さんは、居酒屋料理の域を越えた料理は、どれも美味しく優しいお味です。

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2011年10月21日

久しぶりの訪問。
店名の『楽苦美』(らくび) は、マスターがラガーマンだった為(笑)

頂いた料理は、
『皮ハギ刺』(800円)…お刺身と言うより、繊細な“お造り”。
ポン酢と、肝醤油で頂く。

『鮭の白子ポンズ』(450円)…鮭の白子だからと言ってバカに出来ないと思わされる。
力強く、芋焼酎にピッタリ。

『しらすの磯辺揚げ』(550円)…これも美味しい。
サクサクの衣に包まれたふわふわのしらす。
塩と天つゆで頂きました。

お酒は、
角ハイボール(400円)
芋焼酎『克』(550円)を頂きました。

いつ来ても、安心感のあるお店です。
看板と雰囲気は居酒屋でも、料理はどれも手間を掛けて、居酒屋料理を超えています。

4.5点とは甘いと思われるかも知れませんが、たかが居酒屋、されど居酒屋、出てくる料理の意外性と総合力でこの点数です。
ほんと、長居してくつろげるお店って、最近では貴重です。

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2011年5月7日

久しぶりの訪問。

武蔵小山では、個人的にNo.1の居酒屋さん。

まずは、エビス中生ビール(600円)で喉を潤す。
お料理はまず、
『コチのお刺身』(700円)・・・コリコリ感と白身なのに濃い味は、やっぱり旬。

『新ジャガコロッケの野菜あんかけ』(650円)・・・ほっこりコロッケに掛かった和風の野菜餡は、幸せになる味です。

『海老しんじょうの竹の子はさみ揚げ』(700円)・・・竹の子のサクサク感と海老しんじょうの風味が最高！塩で頂きます。

芋焼酎『克』(550円)をロックで二杯戴きました。

マスターは、思った通り、日本橋にある料理屋さんで、修行されていたそうです(その前はポンパドールのパン職人さん)

並みの居酒屋料理じゃない訳です。

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2010年12月4日 久しぶりの訪問

相変わらず料理は素晴らしいです。

お刺身は、カワハギと黒ソイを頂きました。
カワハギは、ぽん酢と肝醤油で、黒ソイは梅肉で。

他に、
『マグロのほほ肉の竜田揚げ』笑っちゃう美味しさでした。

『れんこんと海老のまんじゅう』餡かけになっていて、贅沢な味わいでした。

『天つゆで食べる豚肉の春巻』これまた嬉しくなる美味しさでした。
今年お初の生ガキも頂きました。
一個200円とリーズナブル。
どの料理も1000円以内なのが偉い！

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いつ行っても、何を頼んでもハズレがない。

元ラガーマンのマスターが、驚くほど凝った料理を出します。

居酒屋さんなのに、懐石料理のような繊細さ。

最初に飛び込んだのは、今から5年くらい前でしたが、毎回満足して帰ります。

お刺身も繊細で、居酒屋レベルではありません。
じゃが芋団子の肉そぼろ(600円)と鶏つくねの餅包み揚げだし(650円)頂きました。
温かくて、心を和ませてくれる味です。

訪ねるのが、毎度楽しみなお店です。