공식 정보
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점포명 |
Kankokuryouri Janchi Mura
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장르 | 한국 요리、야키니쿠、이자카야 |
예약・문의하기 |
03-3492-0423 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都品川区西五反田5-1-20 アスペンプラザ 2F |
교통수단 |
도큐 메구로 선 「부동 마에 역」에서 도보 1 분 후도마에 역에서 102 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
30 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 평일 11:30~13:00 금연 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,전원 사용가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
오픈일 |
2012.4.5 |
비고 |
대인원 예약의 경우 정기 휴일도 영업 가능. 혼잡하는 시간대는 2시간 퇴석. |
가게 홍보 |
【부동전역에서 도보 1분】한국의 맛을 완전 재현! 캠자탄이나 포섬과 함께 한잔 즐겨 ◎
본고장·한국의 맛을 부동전에서 제공하고 있는 '한식 쟌치 마을'. 가게 이름의 "장치"는 "연회"나 "파티"를 나타냅니다. 동료와 친구와 함께 피로를 날려 버리는 즐거운 연회를 꼭! 한국의 맛을 완전 재현하는 것은 한식 일근의 베테랑 요리사. 조미료나 식재료는 모두 한국에서 들여오는 엄선한 것입니다 ◎ 저희 가게 자랑의 캠자탄이나 포섬은 여성에게도 대인기♪ |
韓国料理も比較的よく行くジャンルのお店と認識しています。
もちろん、ラーメン店や中華料理店、カレー店、蕎麦屋、寿司店などと比べるとその数は圧倒的に少ないと思われ、食べログ登録店舗数を見ても、東京都内の韓国料理店ジャンルのお店は2,500店余りです(ラーメンジャンル7,100店、中華料理ジャンル8,200店、カレージャンル4,900店、蕎麦ジャンル3,700店、寿司ジャンル5,100店)。
もっとも大阪あたりになると、その数の勢力図は多少変わってくるかもしれませんけどね。
私がこれまで行った韓国料理ジャンルのお店は57店ですが、この中にはいわゆる焼肉がトップジャンルになっているお店もかなり含まれており、韓国料理ジャンルがトップジャンルに来るお店はちょうど半分の29店になります。
そう考えると、純粋な韓国料理店はそれほどたくさんは行っていないことになりますね。
他方、本日現在で、57店の半分近い26店のお店が既に閉店していることも事実で、この業界も新陳代謝が激しいのが分かります。
特に韓国料理店の場合は、微妙な関係にある日韓の政治情勢なども影響することがあると思われ、流行り廃れの要素にそれが加わってくることも新陳代謝に繋がっている可能性があるように思います。
この日ランチで訪れた当店は東急目黒線の不動前駅の駅前徒歩0分のアスペンプラザというビル(1階にマクドナルドのあるビル)の2階で営業している韓国料理のお店です。
食べログ店舗情報によれば、当店の創業は2012年(平成24年)4月となっていますので、昨年=2022年に創業10年の節目をクリアしたことになります。
新陳代謝の激しい業界にしては、しっかりとこの地に定着したお店と言ってもいいかもしれませんね。
私にとって交通の便利なこの場所ならもっと早い時期に訪れていても良かったのですが、何故か長期間BMが漏れており、また、2階のやや奥まったところにあって普通に通りを歩いていて目につくお店では無いので、発見が遅れたこともありました。
実は暫く前にこちらのお店と同じフロアにある間借り営業のラーメン店「奈つやの中華そば」を訪れた際に当店を偶然発見して即BM、この日の訪問に至った次第です。
その際は、奈つやの中華そばは行列が出来ているのに対して当店の店頭は閑散としており、大丈夫かな?という直感が働いたのも事実です。
当店の店名の「ジャンチ」(장치)は、宴会、パーティー、祝宴といった意味の韓国語で、主として、結婚式などの祝い事や嬉しい事があった時にみんなが集まって食べて楽しむことを表します。
従って、店名としては割合オーソドックスな感じですね。
テレワーク時のランチ訪問のこの日は少し早めのランチとして、当店には11時45分頃の到着となりました。
店内は、入って左手側に厨房に面したカウンター席が5席あり、右手側には4人用テーブル席が5卓20席並びます。
計25席のキャパということになります。
先客は、カウンター席に女性1人客1名のみと空いていました。
お店は、女性お二人で切り盛りされていますが、会話からお二人とも韓国の方だということが分かりました。
韓国人経営の韓国料理店なんですね。
韓国人の女性経営者の韓国料理店と言えば、半年ほど前に訪れた神保町の「楽宴 ママの台所」(現在は閉店した模様)なども同様でしたが、意外によくあるパターンなのかもしれませんね。
私もカウンター席に案内されました。
卓上にはランチメニューが置かれていますが、最新のメニュー写真(2022年6月)と比べると内容が変わっています。
一部若干値上げされたメニューもありますが、お値段据え置きのメニューもあり、メニューの入れ替わりもあるなど、単なる値上げに伴うメニュー変更ではないようですね。
更にその前に遡って見ても、定期的にランチメニューの見直しが行われているようで、これは客のニーズを考えてのものと前向きに捉えたくなりますね。
現在のランチメニューは19種類で、お値段は@850円〜@1,000円とまあ納得レベルと言っていいと思います。
注文はその中から石焼きプルコギビビンバ@1,000円にしました。
厨房からは調理の炒める音などが聞こえてきて、待つこと7分ほどで注文の品が提供されました。
プレートの上には、石焼きプルコギビビンバにパンチャンとスープがセットされています。
石焼きプルコギビビンバは、石鍋の中に7〜8種類の具が乗り、真ん中に卵黄が落とされています。
添えられてきたコチジャンを適量投入し、卵をご飯に馴染ませるようにしつつ、適宜熱々の石鍋に押し付けながらかき混ぜます。
熱々なので、ふうふう言いながらいただきますが、程よく焦げたご飯とたっぷりの牛肉を始めとした具の旨さが混ざって、とても美味しいです。
かなり本格的な韓国家庭料理といった感じですね。
ビビンバに付いてくるパンチャンは3品で、センチェ(細切り大根のキムチ)、がんも(韓国料理名不明?)、コチュジャントッ(コチジャン入りチヂミ)といったラインナップですが、どれも手作りの味でとても美味しいです。
ワカメのスープもニンニクの風味が豊かで美味しかったですし、全体にとてもバランスの良い家庭料理のランチでした。
当店、前述の通り、いつも空いていることにやや不安を持ちながらの訪店となりましたが、なかなかどうして、本物の韓国家庭料理を堪能出来るお店でした。
伊達に10年続いていないなという感じで、食べログでももっと盛り上がって然るべきお店だと思いました。
長く頑張ってもらいたいですね。