공식 정보
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점포명 |
Yakitori Tsuda
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장르 | 야키토리、이자카야 |
예약・문의하기 |
050-5600-5446 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
同一グループ内に未成年の方がいらっしゃる場合はネット予約不可。 |
주소 |
東京都品川区西五反田5-9-18 |
교통수단 |
도큐 메구로 선 부도 마에 역에서 도보 30 초 후도마에 역에서 125 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥5,000~¥5,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥8,000~¥9,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (iD、QUICPay) QR코드 결제 불가 |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T6810571229418 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
大根おろし、スープで660円 |
좌석 수 |
12 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 4명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 ※근처의 코인 주차를 이용해 주세요. |
공간 및 설비 |
세련된 공간 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
음료 지참 가능 |
아이동반 |
미성년 불가 |
드레스코드 |
과도한 향수는 삼가 해주십시오. |
오픈일 |
2023.2.20 |
전화번호 |
03-6684-7347 |
비고 |
향수는 다른 고객의 폐가 되므로 금지하겠습니다. 과도한 향수를 붙여 내점한 분은 입점을 거절하는 경우가 있습니다. 미성년자 동반으로의 예약은 받고 있지 않습니다. 퍼스트 드링크는 반드시 메뉴 중에서 선택해 주세요. 야키토리가 약한 분과 함께 예약하지 마십시오. 제공한 요리를 방치한 채로 이야기하는 분은 저희 가게의 내점에 적합하지 않습니다. |
不動前駅から歩いて数分の「焼き鳥津田」。2023年にオープンしたばかりの新店ですが、この界隈ではすっかり人気者となりました。外観は新聞配達所か何かのようであり、看板も素っ気ないのが一周回ってクールです。
店内は厨房をぐるりと囲むカウンター席が10席強といった陣容。ゲストの殆どは2名で訪れていますが、シングルライダーもチラホラ見かけました。ビールは800円ぐらいだったかな。スリムなグラスで容量を考えれば少し高いなあという印象。また、席料として600円を要しますが、山盛りの大根おろしと〆のスープが付くので、これは悪くないディールです。
最近の焼鳥屋としては珍しくコースでもアラカルトでも何でもオッケーというフリースタイル。私は10本のコースに加えて単品注文で一品料理を追加。こちらは皮の三杯酢で、強めの酸とたっぷりの香味野菜が食欲を掻き立てます。
さび焼きで開幕。レアきみの仕上がりで淡泊ながらふくよかな味わい。ちなみに当店の鶏肉は「つくば茜鶏」というブランドを用いているそうです。
砂肝。思い切りよく焼いており表面を含めてサクサクとした食感。銀杏はネッチョリとした噛み応えであり、食感に緩急があります。
つくね。やや粗挽きで肉団子方式にまとまっています。タレの甘味が強く思い切りの良い調味です。せせり。これまでと一転してソフトタッチな焼き加減であり、肉汁が上手く閉じ込められていて実にジューシー。
アスパラも上手に熱を通しており、歯ざわりに嫌な部分はどこもなく、青い味覚を堪能できました。
ひざなんこつ。コリコリとした食感に加えて皮目のジューシーな部分が特長的。完全にビール泥棒な味わいです。
かしわ。大ぶりなカットであり、サクサクとした食感でとても美味しい。やはりタレの甘味が強烈で、好みは分かれるかもしれませんが、記憶に残る味覚です。
厚揚げ。定番の味覚であり、たっぷりの青ネギが酒場感を盛り立ててくれます。
だきみ。串ではなく皿に盛られての提供であり、たっぷりの大根おろしと薬味がトッピングされています。肉にパンチ力を持たせつつ、大量の薬味で実に爽やかに食べ進めることができました。
〆はそぼろ丼。作り置きを盛りつけるのではなく、生の挽肉から鍋で炒め始めるという凝りよう。挽肉の量は一般的なハンバーグを超えており食べ応え抜群。一方で、調味はお出汁主体の優しい味付けであり、するするガツガツと食べ進めることができました。
濃厚で円やかなスープでフィニッシュ。ごちそうさまでした。
以上を食べ、そこそこ飲んでお会計はひとりあたり8千円強。客単価3万円を超える「かさ原」のように、高級化が進む都心の焼鳥屋としては大変良心的な価格設定です。アラカルトで色々と注文できる自由度の高さも良いですね。場面で料理を出すテンポが悪くなりますが、それは自由度の高さの裏返しとして仕方がないと理解しましょう。旨い焼鳥を、食べたいものだけ腹いっぱい、を目的にどうぞ。
■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2024/01/tsuda.html