공식 정보
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점포명 |
Aoten
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장르 | 이자카야、해물 |
예약・문의하기 |
050-5600-5453 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都目黒区原町1-15-2 |
교통수단 |
도큐 메구로 선 「니시 코야마 역」에서 도보 5 분 니시코야마 역에서 194 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T6810754757540 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
좌석 수 |
25 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 12명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 흡연 공간 있음 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
자리가 넓은,카운터석 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음.,무료 Wi-Fi있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
오픈일 |
2023.3.3 |
전화번호 |
03-6303-1266 |
街を歩いていてもマスクをしている人の数がグッと少なくなってきたような気がします。
新型コロナの5類移行から20日少々を経過したところで、定点把握の1医療機関当たりの感染者数は引き続き増加傾向にあるものの、気温が高くなってマスクの不快感が増していることもあってか、恐らくこの傾向は今後も続いていくのではないかと思います。
そして、致死率の高い変異種が登場するなど大きな情勢変化がない限りは自然に収束の方向に向かうのではと期待されます。
もちろん、風邪が無くなることがないようにウィルスそのものは変異を繰り返しつつも生き残っていくことになると思うのですが、これがウィルスとの共生ということになるのでしょうね。
政治的、社会的、経済的に大きな影響をもたらした新型コロナも過ぎ去ってみると、歴史の一通過点ということになるのかもしれません。
この日はテレワークでしたが、テレワークも新型コロナがもたらした働き方の一つです。
働き方の多様化は、コロナだけでなく、現在日本の直面する最大の課題と言ってもいい少子化問題とも関連して今後一層クローズアップされてくると思いますが、大企業ならいざ知らず、私の勤務先のような小さな世帯では、コロナなかりせばテレワークは存在していなかったと思います。
コロナの期間中、私は、両親の介護に直面していましたので、テレワークにはほんと助けられましたが、そんなこともあって、テレワークそのものは恒久的な制度として取り入れることにしました。
職場には介護問題について私の後に続きそうな予備軍が控えていることもあり、そんな方々にもテレワークは歓迎されるものと思われます。
そのテレワークのこの日はいつものように地元でのランチとなりますが、今回は、西小山のにこま通り商店街に今年=2023年になって新しくオープンしたこちらの居酒屋ランチを試してみることにしました。
にこま通りの西の端っこに近いエリアになるこの場所では以前魚屋さんの居酒屋である「ぎょぎょ」というお店が営業していました。
それが事情は明らかではありませんが、2022年11月末で閉店することになり、その後に2023年3月にオープンしたのが当店ということになります。
「ぎょぎょ」は魚屋ということである意味分かりやすい店名だったのですが、当店の「あおてん」はなんでしょうね?
アメフトのあおてん(ブロックをされた選手が尻もちをついて倒れてしまうことで、ブロックする側は「強さの象徴」であり、される側は「屈辱の象徴」とされる。)とはとても思えませんので、青天井から来ているのかもしれませんし、晴天を青天と読み替えたのかもしれません。
青天井だとするの、繁盛の程度が青天井なのか、サービスが青天井なのか、料理の旨さが青天井なのか・・
いずれにしてもポジティブな意味合いでの命名と思われます。
それにしても、当店は、典型的な個店居酒屋という感じですし、居酒屋もチェーン全盛の今の時代、なかなかこのような形態での創業は珍しいと思うのですが、そこが庶民の町西小山らしいところなのかもしれません。
営業開始時からランチも営業していたようで、11時半〜14時(LO13時半)がランチタイムになっています。
この日は11時45分頃の訪店になりました。
店内は、雑然としていたぎょぎょの時代と比べるとかなり手を入れているみたいで、小綺麗な感じにリニューアルされています。
客席は、カウンター席が6席ある他、テーブル席が10席、小上がりテーブル席が9席の計25席のキャパです。
先客はおらず、私は2人用にセットされたテーブル席に着席しました。
ランチメニューは店頭にも出されていましたが、店内にもほぼ同内容のメニューが置かれています。
内容は、典型的な居酒屋ランチという感じで、定番のから揚げや生姜焼きの他、鯖塩焼き、鯖味噌煮、ミックスフライ、刺身、天ぷら、アジフライなどの定食メニューが並び、丼メニューも親子丼とねぎとろしらす丼がラインナップしています。
実は、前日も淡路町で居酒屋ランチ(@酒処まなゆめ)だったのですが、お値段はそちらのように@800円均一ということにはなっておらず、@880円(から揚げ、生姜焼き)〜@1,480円(刺身)とバラついています。
メニューだけからはコスパが必ずしも良いとは感じませんでした。
注文は生姜焼き定食@880円にしました。
暫くすると厨房から炒める音が聞こえてきて、私の生姜焼きを作っているのが伝わってきます。
待つこと6分ほどで生姜焼き定食が出来上がってきました。
生姜焼きは千切りキャベツを伴って皿に盛られており、この他に小鉢、漬物、味噌汁、ご飯が添えられます。
ご飯はお代わり自由ですが、盛りが結構良いので、この時点でお代わりはしないことを決めました。
生姜焼きは、豚の肩ロース肉に玉ねぎを絡めたものです。
肉のボリュームも十分ですし、厚切りの玉ねぎのシャキシャキ感が風味を引き立ててくれ、出来立てということもあってなかなか美味しかったです。
小鉢にはぶつ切りの刺身が2切れ入っており、これは嬉しいですね。
こういう心遣い、サービス精神が居酒屋ランチの良いところなのですが、まさにそれです。
味噌汁はワカメと玉ねぎでキチンと出汁の取られたものでしたし、この内容なら@880円はコスパ良いと思います。
お値段が高めのメニューだとコスパがどうなのかはやや不安ですが、少なくともこの日食べた生姜焼きやから揚げなら満足度は高いと思います。
それでも、物価高騰などもあり、個店が営業を続けていく環境は依然厳しいものがあると思いますが、コロナが落ち着いてきたことを追い風にして頑張ってもらいたいですね。
この辺りの個店の希望の星になってもらいたいものです。