공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
San kouen(San kouen)
|
---|---|
장르 | 야키니쿠 |
예약・문의하기 |
03-3785-2252 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都品川区平塚2-15-14 |
교통수단 |
東急池上線 戸越銀座駅より徒歩1分 도고시긴자 역에서 120 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥5,000~¥5,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
32 Seats |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
음료 |
소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
소믈리에가 있음 |
홈페이지 |
今回は、食通の友人たちに誘われ、DEBU的には珍しいエリア、「戸越銀座」へGO!
東急池上線の戸越銀座駅、または都営浅草線の戸越駅を降りると、目の前には有名な商店街。
そう、全長1.3kmある戸越銀座商店街は、日本で2番目に長い商店街。(1番は大阪の天神)
そんな由緒正しき商店街の一角にある焼肉屋、「三幸苑(さんこうえん)」が、本日の戦場です!
【メニュー(クリックで拡大)】
焼肉のサンコウエンと言えば、麻布十番のランチ牛丼が美味しい三幸園もありますが、
こちらはあまり知られていない穴場の三幸苑。 常連の友人が連れて来てくれたので、期待大!
まずは、ビアーで乾杯しつつ、もずく&唐辛子の醤油漬けというヘルシメニューからの・・・
【有機野菜サラダ(1470円)】
ドカ盛りの有機野菜サラダという、まさかのヘルシー攻め(笑) しかし、これを食べてみてビックリ!
色とりどりで鮮やかな有機野菜は、シャキシャキでみずみずしく、まさにフレッシュそのもの。
レタス、トマト、オニオン、オクラ、シメジに加え、渋みのない甘いオリーブがナイスアクセント♪
【特選ハラミ黒胡椒岩塩焼(3800円)】
そして、けっこうお高めな値段ながら、抜群の美味しさだったのが、ハラミの黒胡椒岩塩焼き。
口に入れた瞬間に崩れ、甘味と香りという余韻を残して消える姿は、今までのハラミ観を覆すもの!
岩塩に包まれ、じっくりと蒸し焼きにされた一品は、肉への手間と愛情があってこその美味しさ♪
しかも、店主の息子さんがワインソムリエとなれば、もうこれは肉と合わせて飲むしかない!
ホロ酔いしつつ、いよいよ焼こうかと肉を頼んだら、目の前に置かれたのは、黄金のお重箱。
【おまかせ盛り合わせ(4人前/18000円)】
これをオープンザボックスしたら、なんとも美しすぎる肉の盛りが! ドカンと、おまかせ4人前!
ていねいにタンの芯の部分だけを取り除いたタン芯に、サシがビッシリと入ったサーロイン・・・
短冊状のカルビ(左)、サイコロ状のザブトン(中央)、タン芯とは違った食感のタンスジ(左)に・・・
ハラミ(左)、赤身肉の王様・シャトーブリアン(中央)、ミノ(左)、というミートルズが勢揃い♪
DEBU的には脂多めのサーロインから目をつけ、さっそくファイヤーして脂をにじませたなら・・・
信州みゆき米(コシヒカリ)という、コダワリのお米の上に、もちろんOTR(=OnTheRice)!
たっぷり脂をたくわえたサーロインからは、口いっぱいに肉汁が溢れ出し、白米が肉汁雑炊に♪
他の肉たちも、休むことなく焼いてOTRし続けましたが、どれも肉質の良さは感じられたものの、
部位やカットに変化が少なかったのは残念かな。 しかし、逆に言えば、今後が楽しみというもの。
【ユッケビビンバ(1360円)】
さぁ、そしてここからが、炭水化物スペシャリストとしての独壇場である、〆炭水化物タイム!
まずは、真っ赤なユッケビビンバで、じんわりくる辛味と白米のコラボレーションを楽しみつつ・・・
【石焼明太子ビビンバ(1680円)】
続いては、明太子入りの石焼ビビンバ。 なんと、業務用のチューブ入り明太子ではなく、
明太子を2本まるごとオンザライスしている豪快っぷり! 月島のもんじゃ屋も見習うべし!
石焼きされて、さらに香りが引き立った明太子は、白米と合わないわけがなく、これは興奮♪
【冷麺(1050円)】
〆炭水化物のラストを飾るのは、焼肉屋の〆としては定番の冷麺ですが、見るも美しいビジュアル。
そして見た目同様、上品で甘い口当たりなので、これは止まることなく、バキュームしてしまう!
そんなこんなで、焼肉屋なのに炭水化物4品も食べて、フォーリンデブしてしまったこの会。
商店街の町・戸越銀座に、このようなオシャレな焼肉屋があると知りませんでしたが、
ハラミ黒胡椒岩塩焼きや、黄金の肉盛り重などセンスが感じられるので、今後が楽しみです!
■ブログ詳細記事
イエス!フォーリンデブ★ ⇒ http://fallindebu.net/archives/4317954.html