クーポン使ってワンタン麺 : Bamiyan

（2022.5.24再訪）
この日は妻が家にいて、お昼はバーミヤンでとのことで、事前にスマホでメニューとクーポンチェック。
平日のランチタイムメニューは目移りするほどメニューがあり迷う。セット物が多いがクーポンだと単品の麺類も少し安くなるようだ。そのなかにワンタン麺615円(税抜き)があったので心の中でこれに決めての訪問。
早めに店に入ったので先客は数えるほど。アルコール消毒と検温を済ませ、他の客からできるだけ離れた席に陣取ります。

注文はタブレットを使用するのだがクーポンの使い方が分からなかったので妻に操作は任せることにして、クーポン番号を告げて注文完了。
出来上がりはびっくりするほど早いです。まずは熱々のスープを一口。ほんのりといりこの香りがする。あっさりとして、しょっぱすぎない味わいでなかなかいい。ワンタンはかなり大判のものが4つ入っている。麺は程よい硬さが残っていて私好みであるが、早く食べないとスープの熱でどんどん柔らかくなるので早く食べた方が良い。麺のボリューム感はそれほどないが、ワンタンがあるのでその分カサ増しになっている感じだ。途中で穀物酢をたっぷりと入れてさらにさっぱり系に振ってからいただくと食べやすくなります。たっぷりと入れても鼻にツーンと来るお酢ではないのでこれからの季節、酢酸補給にはもってこいかも。


ごちそうさまでした。

（2022.4.4再訪）
朝から雨が降っているしそんなに遠くまで行く気にもならないので久しぶりにこちらを訪問してみた。
事前にどんなメニューがあるのかチェックしたところ、ドーンと！てんこ盛り祭なるものが開催されており、なんだかおいしそうな演出で即決定。途端におなかがへってきた気がする。

なら早めに行こうと11時を目指して家を出る。
5分程度で到着。アルコール消毒と検温をすると空いている席にどうぞと言われる。一人で四人席というのもなんだか恐縮するが、先客もお1人様が何人かいたので気にせず座ることに。
早速タブレットでチェックしていた、台湾大からあげチャーハン本格焼餃子（6個）セット＠989円(税込み)を選択してオーダー通す。するとお水とスープバーをお取りくださいという表示になったのでスープバーのところへ行く。この日のスープは、わかめスープだ。レードルいっぱいでちょうどカップに良いレベルで注ぐことができる。スープの色はかなり濃い目だ。早速、席に戻って飲んでみるとちょっとしょっぱ目でした。これ塩分の摂り過ぎが気になるところ。

スープを飲みながら待つこと6分でチャーハンの上に鶏肉が乗ったものとたれの入ったボールが登場、たれは鶏肉にかけてくださいとのこと。ここで、餃子は少々お待ちくださいとも言われないのだが、少し待ってみる。すると2分ちょっと経ったところで焼き色が薄めの餃子がやってきました。お待たせしましたという一言はなし。まずは醤油とお酢とラー油を餃子の皿の隅にあるくぼみに入れて餃子からいただいてみる。思った以上に熱々でジューシーだ。いい方向に予想を裏切られた感じだ。おいしい。これならビールのお供にも良いかもと思う。次にすでに結構時間が経過したチャーハンをレンゲで掬って食べてみると、意外や意外そこそこ熱々状態がキープされていた。チャーハンの具はネギと卵だけのシンプルなもので味付けは結構薄めになっていたのは、他のものとのコントラストを持たせるためにも良い味付けだと思う。次に事前にたれをかけていた、大きくカットされたからあげを口に運ぶも、衣はパリパリで肉は程よく温かく、ジューシーさも残っていておいしくいただけるではないか！！

餃子、唐揚げ、チャーハンと三角食べしながら早々に完食。
そうびっくりするほどの量でもないので最後までおいしくいただけました。この量なら＋110円(税込み)で追加セットにできる半ラーメンがあっても食べきることができそうと思った。


ごちそうさまでした。

（2021.5.14再訪）
この日はランチするお店に朝から悩んでいた。いつも行くところがヘビロテになっているのでたまには違う店にも行きたいところ。しかも、あまり時間がないとなると手っ取り早くこちらかなと思い早めにやってきた。店内入って検温とアルコール消毒をしてお好きなところにどうぞと。11時をちょっと回ったバカラいだが、年配のお1人様がちらほらと。

4人掛けテーブルを使うのは恐縮するがみんなそうだし良いかなと入り口近くのテーブルを利用する。まずはメニューを見るがかなり種類があって迷う。しかも麺類だけでもすごいラインナップである。その中から選んだのは、濃厚具沢山のチャーシューつけ麺＠714円に大盛り110円（ともに税込み）にしてタブレット発注。しばらく待ったところで特盛つけ麺ですと持ってきた。麺の量は2.5倍だそうだ。ノーマルサイズを知らないが麺の量は結構あるように見える。つけ汁は白髪ねぎがたっぷりと盛られている。

まず、つけ汁を味見。ぬるい。濃厚な感じはするが出汁の風味感があまり感じられない。そこへ麺をもち上げてから浸し、ずるずると。麺が柔らかすぎる。あまり好きではない食感になっている。つけ汁がぬるいので、いきなりおいしく感じないところが残念だ。また、この商品のネーミングは具沢山のチャーシューという文字が入っているが、それほど、具沢山でもチャーシューという文字を入れるまでもないくらい少量しかチャーシューは入っていない。個人的な意見を言わせてもらえば、ちょい濃厚なネギつけ麺というのはどうだろう。

もしかしたらチャーシューよりメンマの方が量が多かったかもしれない。チャーシューはスライスしたものをカットしているので小さいものとなっている。チャーシュー自体はとろとろに仕上がっているので、もっとたっぷりと入っていたら肉好きにはいいかもしれない。私はあまりチャーシューが入っていない方が良かったので、量的には今回の提供分くらいで十分。チャーシューはオプションにしてくれたら間違いなくレス仕様を選択するだろう。

最後は味玉。結構硬めな仕上がりではあるが、味がしっかりと入っていて、食べ応えのあるものとなっていた。おでん用卵の冷えたやつというのがわかりやすいかな。

今回の商品、トータル的に評価をするとレベルは低かった。私的にはこれのリピートはないだろう。


ごちそうさまでした。

妻は金曜日はサバとからあげの甘酢醤油ランチ@599円(税抜き)で、ご飯少なめだと−50円、私はビャンビャン麺＠699円(税抜き)をタブレットで発注。

日替わりランチにはスープバーがおかわり自由となっているようだが、タブレット注文なのでそもそもスープバーがどこにあるのかすらわかりづらかったようだ。日替わりというだけ提供は比較的早め。ご飯は少な目にしたがほんとに少ないです。おかずは見た目はそこそこのボリューム感あり。この価格なので文句は言えないレベルだと思います。竜田揚げのサバにかかっている餡は比較的少なめかな。調味料がいろいろあるので餡無しでも良いかなと思う。小口切り出ないねぎが彩を添えています。トマトのちょっとした酸味も味を引き締めている感じ。

妻が食べ終わることに私のびゃんびゃん麺が着丼。ぱっと見、これ何って感じ。もやしとねぎ、肉みそにキャベツと茹で卵。麺は見えませんので、早速サルベージ。おー、ひもかわよりずいぶんと太めの麺ですね。ここから全体を掻き混ぜてたれを全体に絡めて見ます。もやしの量が多いかも。丼の底にはある程度水分があるようなので、全体をしっかりと混ぜて絡ませた方が良いと思います。麺の量はそれほど多くはないと思いますので、食べた感ですが、男性だと物足りないと思う方が多いかも。八角が苦手な方はまず食べられるか考えてみてください。シャンラー粉にも八角が入ってますよ。私としては味的には問題なくおいしくいただけましたが、本場のビャンビャン麺はこんな味なのだろうかと想像してしまう。ビャンビャン麺の存在はずいぶん前から知ってはいたが今回チェーン店で初実食。できるなら他店舗で味比べをして理解を深めたいところだ。
個人的にはボリューム感が物足りなかったのが残念である。ビャンビャン麺専用に用意したという自家製麺の幅広麺らしいが、うどんと大して変わらないのではと思うのだが・・・


ごちそうさまでした。

（2020.10.5再訪）
久しぶりにバーミヤンするってことになって妻と訪問。18時過ぎなのでそれほど客はいないが、4人組のうるさい客がいたのにはがっかり。はっきりって気分悪いです。お店側や他のお客がかわいそうに思えます。

こちらではまず、おしぼりと水はセルフで。

こちらではアプリのクーポンを有効活用することにする。まずは無料Wi-Fiに接続してクーポンをチェック本格焼餃子（6コ）＠239円→199円：注文してあっという間に出てきた。注文前に焼けていたものと思われるがそれなりに肉汁はあり、普通においしい。
キリン一番搾り生ビール＠449円→289円：餃子と一緒に食べたかったが、出てくる前に餃子がなくなってしまって、単独で飲むことに。これこそすぐに提供できそうなものなのに。
海老チリソース＠699円→649円：えびはぷりぷり。チリソースはたっぷりとあるのがいい。
バルサミコ酢黒酢豚＠599円→549円：酢豚の衣が分厚すぎて衣を食べているようである
キリン一番搾り生ビール＠449円→289円：お替りは結構早く出てきた。最初にこの速さで出てきてほしかった(以上クーポン利用)
濃厚具沢山のチャーシューつけ麺＠649円：具はつけ汁の方にｉｎ。それほど濃厚でも具沢山でもなかったように思うが、この価格ということでは十分なレベルだと思う。麺は細麺なのでボリューム感に欠ける。一品料理の一部という感じかな。


ごちそうさまでした。

（2017.12.11訪問）
この日は、残業もなく早めに家に帰ってきたので、夕飯を何にしようかとちょっと考えながら帰ってきた。その選択肢として、久しぶりにバーミヤンにでも行って麺類でも頂こうと思ってやってきた。すると、今バーミヤンではご馳走中華と冬に食べたい！ラーメンフェアをやっていた。18時にもなっていないので半分以上空席だ。喫煙エリアには誰もいなくてラッキー。

メニューを一通り見て、担々麺と麻婆豆腐を食べようと思ったら辛旨盛り！辛味噌マーボタンメン＠699円(税抜き)なる商品があるではないか。まずはこれを単品で頂き足らないようならもう一品頼むことにしよう。呼びベルをプッシュし、店員さんに単品でお願いする。もちろん辛口だ。

約8分で着丼。しかし私より後に頼んだ客のものを一緒に持っておきながら私の方をあとに持ってくきたことにちょっとむっとした。

丼はちょっと小さめだな。麻婆豆腐のカットは大きめ。まずはそれから頂く。ちょっとぬる目な温度。野菜と麻婆豆腐の下にある麺を食べるとかなり熱々。茹で加減もなかなかだ。折角なので温度管理をもう少し徹底してほしいところ。しかし、温度管理を除けば、程よい辛さ良し、野菜たっぷり、全体的にもそこそこおなかいっぱいになってきた。メニューを見て気になったのは、塩分量だ。この丼一杯で10gover。表示するのは良いが、可能な限り減塩してかつおいしいものを提供していただける努力をして頂きたい。


ごちそうさまでした。