점포명 |
Indhian
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장르 | 라멘、카레 |
03-5700-5237 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都大田区池上6-5-11 |
교통수단 |
東急池上線 池上駅から徒歩3分 이케가미 역에서 171 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
11 Seats ( カウンター3席、テーブル8席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
焼豚そば+半カレーセット。
支那そば+半カレーセット。
かなり時系列が乱れた投稿だけど、「おすすめしたい」と云う意味で投稿することにした。
とあるお昼にお邪魔した。
この「とある日」は、大田区は池上にあった「彩華」と云うお店最後の営業日だった。
いち彩華ファンとして、最後の営業日のつけ麺を食べたかったのだが、どうしても都合が合わず、売切れ御免。
相方との思い出のお店でもあったので、相方を連れ、池上に訪れたが止むを得ず。とても悲しかった。
悲しんでばかりいても仕方ないので、相方を癒やすべく、ここら辺のソウルフードと云えるお店に伺った。
大田区でも蒲田、蓮沼、池上に住む方ならば、大概知ってはいるだろうお店。
「支那そば」と「カレー」のダブルメインのお店である。
このお店には、かれこれ20年前以上に、初めて友人と訪れた。確か国民栄誉賞を授与された、松井秀喜氏もお気に入り。と云う噂につられて行ったんだと記憶する。
その当時はお互いにお金もなく、1食に1000円使うなんて信じられなかった時代。牛丼チェーン店で生卵を付けるか(欲に負けて卵を付けちゃって、明日のご飯をどうしようか)本気で悩んでいたレベルだ。
確か蓮沼の本店に行ったと思う。
お店のおばさんが「お兄さん、メニュー何にする?悩んでるなら支那そばとカレーのセットあるから、それおすすめだよ」と、云ってくれた。
その時は何を食べるかで悩んでいたのではなく、ラーメンもカレーも食べたいけど、予算より高いなあ。って、悩んでいたんである。
結局お店の方に押し切られ、支那そばとカレーを食べた。とてもとても美味しかったけれど、お財布が淋しくなったと云う思い出がある。
さて、この日注文したものは、支那そばと半カレー。
自分はチャーシューを浸けたが、やはりこのお店に来たなら、支那そばとカレーのどちらも食べたい。
でも昔みたいに量は食べれないので、半カレー。
一般的に支那そばと云うと、醤油ラーメンなイメージだけど、こちらは塩ラーメンと云うのが近いのかな?
スープは雑味なく、塩がばっちり効いた旨いやつ。
麺も具材も旨いけど、何しろスープが凄く美味しいのだ。
相方もかなり気に入ってくれた様子で、レンゲで飲むのを止め、「こう云うスープはこうだ」と、丼を持ち上げてそのまま飲みだした。分かる、その気持ちは良く分かる。
そしてカレー。こいつも独特で、やや苦みを感じる黒いカレー。
このタイプのカレーは、ここでしか味わった事がない。
ラーメンと合うかは微妙だと思ってるが、メインを2つ並べて食べているのだ。と、思うと贅沢以外の何ものでもない。
蒲田、池上周辺はラーメンもそうだけど、餃子やとんかつ、カレー等、ソウルフードが多い。多過ぎる程多い。
だけど、このインディアンと云うお店。
そこまでメジャーではなくとも、ずっと昔からここら辺のクリーンナップを担っている。
大田区池上と云う土地。知らない方は知らないだろうが、魅力は抜群。
ちょっと先の橋を渡れば川崎だけど、五反田までは電車で20分程、自転車を一生懸命漕げば15分で着いてしまう。そう聞いたら、ほぼ都心とは云えないだろうか。馬込の坂はキツイけど。
だいぶ余計な事は書いたけど、インディアン。好きだなあ。おすすめです。
ご馳走様でした。