공식 정보
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점포명 |
Tama ya
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장르 | 우동、이자카야、덴푸라 |
예약・문의하기 |
050-5890-2035 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都大田区西蒲田6-33-6 |
교통수단 |
가마타역에서 도보 7분 가마타역 방면에서는 간판이 보인다 하스누마 역에서 240 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy) QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
お通し300円頂いております。 |
좌석 수 |
12 Seats ( 카운터석만) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 ※점외에 흡연 스페이스 있음 |
주차장 |
불가 ※인근에 코인 주차 있음 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음,타치노미(스탠딩 바)가능,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(초등학생 이상 가능) |
오픈일 |
2022.3.15 |
전화번호 |
03-6750-6660 |
비고 |
※전세를 희망하시는 경우는 점포에 문의해 주세요. ◆메뉴 개정의 소식◆ 10/11(화)보다 우동 메뉴를 개정했습니다. 새로운 메뉴도 참가하고 있으므로, 내점 기다리고 있습니다. ◆공식 인스타그램, 공식 LINE@ 시작했습니다◆ 팔로우·친구 등록으로 유익한 정보를 Get! ! ◆UberEats 시작했습니다◆ 당점 자랑의 우동을 자택에서 즐길 수 있습니다! |
一週間ほど前に西蒲田から蓮沼方面へ歩いている途中に見つけた店だ。このときは中休みの営業時間外で、他に目あての店もあったので通り過ぎたが、あとで調べると3月にオープンしたばかりの讃岐うどん店と知って興味を覚え、再び蒲田付近から歩いてその「うどんと肴 たまや」に向かう。
店に着き、入口のドアに貼られたメニューを見てから入店し、注文カウンターで冷かけうどん400円、大(1.5玉)100円、かしわ天170円、いか天170円を注文し、PayPayで会計をして番号札を受け取り席で待つ。
午前11時24分の入店で先客は店内飲食客一人、テイクアウト客が一人、番号札が3番だったので、今日の先客はこの二人だけなのだろう。店は男性一人、女性二人の三人のスタッフで切り盛りされている。卓上に“本日のおすすめ”メニューが置かれているが、昼も注文できるかは分からない。注文から8分ほどで番号を呼ばれ、カウンターで受け取る。カウンターには天かすが置かれていて自由に取れるが取らなかった。
うどん1.5玉はかなりの量、茹で上げ後400g以上あるように見える。麺線はあまり整えられておらず、小口切り青ネギがあらかじめのせられている。出来上がり時間から考えて、ある程度の見込み茹でをしているのだろう。
出汁ツユは讃岐うどんの冷かけのツユとしては標準的な濃さの琥珀色だ。すすってみると節のよく聞いた味で、いりこも入っているのだろうが強くない。節と昆布がメインのすっきりした関西風出汁のような印象だ。うどんは太めでねじれがありエッジが立っている。製麺機で打ったものらしく、表面の舌触りはつるんと滑らかだ。かなり剛麺タイプで噛み切る際の中心部の歯への抵抗感が強く、その割に粉の味わいが乏しい。だからすっきりしたツユと合わせると全体の味わいは淡白でやや物足りない。そこで卓上に置かれたおろし生姜を加える。丸香では絶対にやらないけれど。
天ぷらはいずれもサイズが大きめで、どちらか一個でよかったかと少し後悔する。軽く下味がついているのでそのままでもほんのちょっと醤油を垂らしてもいける。かしわ天はモモ肉でかじると油で薄いコロモがぐちゃっとして剥がれてしまう。讃岐うどんの鶏天は脂肪分の少ないむね肉やささみの方が好みだ。
昼はカウンター主体の半セル讃岐うどん店、夜はサクッと飲み主体のうどん居酒屋、似たような業態の店は数あるが、いま一つ夜に行ってみたいと思う店がないのは、やはりそれらの店のうどんに決定的に魅力を感じないからだろう。ツマミが充実しようがいい酒があろうが、うどん屋飲みで大事なのはやはりうどんだ。いい讃岐うどん屋飲みをしたいっていつも思っている。