ホント、んまいねえ(≡^.^≡)♪ : Pain fermier

久しぶりの訪問になってしまいました。伺ったのも午後のティータイム過ぎで、ワタクシのお気に入りは残っているかな～(^ω^)？

【ミルヒ､￥270】ありました〜(ﾉ≧∀≦)ﾉ  パク〜(^ω^)♪  表面がパツっとしつつ、ヒキは弱めで歯切れがよい生地。そして中のミルヒ(ドイツ語で牛乳の意味、英語のミルクに相当)クリームが、絶妙のテクスチュアとコク甘さで好物なんです(≡^.^≡)♪  

自由が丘の繁華街から離れ、住宅街にぽつんとたたずむパン屋さんです。コチラではいくつかパン・スイーツを頂きましたが。次のひとしながダントツ好きじゃ〜(^ω^)♡

【ミルヒ､￥248】細めなのでかじりやすいパク～(^ω^)♪  カリッとガリッとクリスピーな食感♪  全粒粉であることに加え、表面を軽くラウゲン処理してあるかのような食感です。中に挟まれたミルヒ、つまりミルク、のクリームは、甘さは適度ながらコクがあり、香ばしい生地とバランスします。派手さはないが、ジツに美味なるヴィエノワズリーであ～る＼(^o^)／ 

【カイザーなんとか､￥130】名作ミルヒのパン生地部分と、同じ生地で出来ています。表面のトッピングは、白ごま、ケシ、キャラウェイシードから選べ、今回はキャラウェイシードをチョイス(^ω^)♪　香ばしいパン生地と岩塩のピリッ、そしてキャラウェイシードの清涼感のある香り♪

総評:  ☆アップッ(●︎´▽︎`●︎)！

コチラは対面式販売のパン屋さんなので、安心感がありますね(#^.^#)♪　ただ、ティータイムでの訪問だと、かなりの品薄で、大好きなミルヒもなし(^^)ゞ　

【クリームパン､￥189】やや小ぶりですが、ひじょうに典型的な形です。お、まだ温かいですね♪　パク〜(^q^)！　生地表面の焼き目が香ばしい。中のカスタードクリームがホワホワで温かくて、素早い口溶け♡　美味いなりな(#^.^#)

総評: ヴィエノワズリーも焼き立ては格別に美味っス(#^.^#)！

2016.10月

チョコと木いちごのクロワッサン（￥２３８）パンオショコラに、木いちごジャムを巻き込み、表面にスライスアーモンドをトッピングしたもの。パクリ～(^u^)♪木いちごジャム、た～っぷり♪チョコと木いちごの相性の良さは言わずもがな(´∀｀)

総評：穂の香さんとこのヴィエノワズリーに共通する特長は、材料をケチらないこと。パンの外観から何となく期待するフィリングの量を、確実に越えてくるんですよね（やりすぎない程度に）♪☆UPです！

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2015.5月　リーンなパン生地にこっくり甘いクリームをサンドしたミルヒ！

ミルヒ（￥２０５）端の尖った部分からガブリ～(^u^)♪ おお！このパン生地の食感は独特だ。表面はカリッと内部はいい意味でパサッとしてて、水分が少なくリーンだ。しかしながら、挟まれたミルクバタークリームが、水分と脂肪分および甘さを供給してくれ、全体として非常にバランスの取れたひと品となっており美味い！　たいていのブランジュリーに置いてあるミニバゲットにミルククリームを挟んだミルクフランス。それよりも、こちらのミルヒの方が口どけが良くて美味しいと思います(*´∀｀*)

総評:こちらはカスタードホーンのカスタードも美味しかったから、コク甘系クリームがお得意なんでしょう(#^.^#)

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2012.9.29　クリーム詰めたての美味しさはガチ！

クロワッサンの焼き上がりに合わせて伺ったつもりが、30分ほど早かったようです。ふと横を見ると、miffhさんがレビューしていたカスタードホーン（￥210）があるではないですか。POPを見ると、注文を受けてからクリームを・・・即決です（笑）　他にもう一点、あんフランス（￥180）をチョイス。近くの九品仏川緑道の手すりに座っていただきました。

カスタードホーン、パイ生地がサクッとしてます。厚みがあるので食べ応えもあります。カスタードは冷たくてヴァニラの香りが心地よく、コクがあって美味しい。クリーム詰めたての美味しさは格別ですね～（^0^）　一方のあんフランスは、ほんのり温かい粒あんがたっぷり。生地がもっちりしていました。表面の芥子の実の香りがまたよかった。

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2012.9.16　住宅街の中に忽然と現れるブーランジェリー。

最近、新規開拓をサボり気味のワタクシ。遠いところにある有名店に遠征するのも楽しいですが、それはあえて私がやらなくても、その地域にお住まいの方にお任せして。これからの数回は、足元を固める方針を採ります。つまり、地元・自由が丘を中心に、食べログの口コミ数が多くなく、評価も目立つほど高くはないお店を、丹念にレビューして行こうと。

で。今回は穂の香・自由が丘店さん。横浜のあざみ野に本店があります。自由が丘店の場所は、自由が丘駅前ロータリーの右サイド、駅を背にしながら、バス停・みずほ銀行・蜂の家さんに順に進み、細い道を東横線と垂直方向である西に進みます。バス通りを越えて住宅街をまーっすぐ歩き、やや不安になるくらい（笑；８分ほど）歩くと、突き当たりの右側に穂の香さんはあります。向かいにはファミマ。九品仏駅の方が近いですね。九品仏駅からも一本道をまっすぐです。

周囲に食べ物屋さんは見当たらず、住宅街の中にオシャレパン屋さんが突然出現した印象。お店の前には、日替わりのメッセージボードが。牧歌的でいいですね。住宅を改装したらしい売り場で、キャパは３人ほどの小さなお店。お客自らトングで取れるパンと、ショウケースの中から店員さんにとってもらうパンが半々の割合でした。今回のチョイスは、ショウケースの中から次の２つ。

クロワッサン（￥145）　小振りですが、層は極薄で多層（２０層くらい？）。口に近づけただけで、バターと粉の香ばしい香りが鼻腔をくすぐります。ガブッと行くとサックリとした歯ごたえ！　空洞は少なく、しっかり密度があります。層の間の接着がしっかりしているので、パンくずがパラパラとこぼれることなく、きれいにいただけます。なかなか美味しいクロワッサンです。次はぜひとも焼きたての時間を狙ってみたいですね。というのも、お店ＨＰに、各種類のパンの焼きあがり時間が載っているのです。これはパン好きにはたまらないサービス。サービス点が高評価たるゆえんです。

ココナツとバナナのペストリー（￥280）　店員さんイチオシのパン。個人的にも一番すきとのこと。デニッシュ部分の美味しさはクロワッサンで確認済み。残るはバナナとココナツの相性。香ばしい焼きココナツと、熱が加わって濃縮と糖化が進んで生よりずっと甘くなったバナナ、よく合います（^-^）。バナナの下には山吹色をした濃ゆいカスタードが少々。これが全体を纏め上げています。

総評；他の種類のパンもいろいろ食べたい。場所も覚えたことだし、また来ます。