Nihon Ryouri Ehara
(日本料理 荏原)- 예산：
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Nihon Ryouri Ehara（Nihon Ryouri Ehara）
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|---|---|
| 종류 | 일본 요리 |
| 예약・문의하기 |
03-6411-6641 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능
昼は要問合せで2名より予約可 |
| 주소 |
東京都世田谷区中町1-19-15 |
| 교통수단 |
도도로키 역에서 553 미터 |
| 영업시간 | |
| 가격대 |
￥10,000～￥14,999 |
| 가격대（리뷰 집계） |
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| 지불 방법 |
카드 가능 （JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
サービス料5% |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
10 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 (없음) |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 (없음) |
| 공간 및 설비 |
카운터석 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음 |
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특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
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今回は余分な話は抜きで行きます。初めて訪れた等々力の閑静な雰囲気に驚き、大谷石を連ねた玄関までの長いエントランスに圧倒されて入ったお店には誠実な空気が流れていました。
料理はお任せ（税サ込み１１３４０円）のみ。お昼も予約すれば可能だとのことだったので、週末のお昼に伺いました。オーナーシェフの荏原さんが働く板場を囲んだカウンターにゆったりと配置された椅子に座り、最初の料理を待ちます。
蒸しあわびにあわびの肝のソースをかけた料理で始まりました。弾力がありながら柔らかくてかみ切れるあわびの下にはアスパラガス。旨みの中にほのかな苦味があるソースが美味しくて、箸で最後の最後まですくいとりました。生ビールから、楯野川に切り替え。
続いてお造り。かつおには塩をしっかりめにきかせたソースがかかっているので、刻んだミョウガとかいわれと一緒にいただきます。別皿で皮を炙ったしまあじ、まぐろ、いさき、卵を抱えたしゃこ。いやぁ、延々と呑んでいたくなります。
しまあじの兜焼きとさざえのつぼ焼き。ほくほくの白身をひとつ残らず食べつくそうと、手も使いながらたいらげます。添えられていた生姜も美味い。
合鴨のステーキ。甘みのあるソースが合う。カボチャと生クリームのスープ。これ、大好き。
はまぐりのリゾットがはまぐりの殻の中に盛り付けられ、その上にウニが載っています。茶わんいっぱい食べたい。
冬瓜ときのこのあんかけ。はぁ、ほっこりする。小さなイカとズッキーニの天ぷら。
お酒は石川県白山市のすっきりした旨みの吉田蔵から、ロゼのような色の京都府の伊根満開。ねっとりした旨みと口当たりで酔いも加速しました。
ご飯は土鍋で炊いた白米を、穴子と山椒のフレーク、いくらの醤油漬け、漬けものでいただきます。お腹は一杯だけれど、お代わりしてしまいました。
誠実さがにじみ出ている荏原さんは、料理の説明も丁寧で、笑顔がいい。娘さんのような女性も丁寧に接客してくださいました。お酒もしっかりいただいて、一人当たり約１４０００円。一度行くと惚れてしまうお店です。