공식 정보
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점포명 |
DAN(DAN)
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장르 | 프렌치 |
예약・문의하기 |
050-5593-0269 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
ご予約は電話又はインスタDMにて承ります。 |
주소 |
東京都世田谷区代沢4-34-10 YKビル 1F |
교통수단 |
・시부 51 ・시부 54 아와시마 버스 정류장 바로 ・시모키타자와역에서 도보 15분 이케노우에 역에서 771 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (Master、JCB、AMEX、Diners、VISA) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
アラカルトのみ770円(税込) |
좌석 수 |
8 Seats ( 카운터 8석) |
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연회 최대 접수 인원 | 8명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능(생일 접시),소믈리에가 있음 |
아이동반 |
※전세 희망하시는 손님 이외는, 어린이의 이용을 거절하고 있습니다. |
오픈일 |
2023.10.21 |
전화번호 |
03-4400-9986 |
비고 |
그랜드 오픈 2023년 10월 21일 |
世田谷、淡島の交差点。
数か月前から、ときどきここを通るたびに、
なにかレストランらしきものができる、と思っていました。
すると、先月、オープン。
オーナーシェフの高田さんは、
大坂のご出身。
大坂「ラ フェット ひらまつ」を皮切りに、
「ひらまつ」「L’AS」にて経験を積み、
「L'AS」のときに一緒だった料理人とともに、
この度、こちらに独立。
とても爽やかな笑顔で、感じのいい対応です。
フレンチにしては、ちょっと変わった店名なので、
聞いてみました。
シェフは、タカダンというニックネームで
呼ばれていたので、そこから取ったとのこと。
さらに、DAN に込めた思いは、
お客様と暖をとる、
団結、階段(成長する)だそう。
店内は、Dの形のカウンター席。
なにげに、ディテールが凝っていますが、
言われないとわかりません。笑
9席ほどありますが、時間差で予約を受けている様子。
ディナーコースは、8500円。
「和」のテイストを随所にいれた、
軽いフレンチですが、
クラシックなソースは、しっかりできています。
では、内容です。
1,秋刀魚 柿
秋刀魚のペーストと、
ピクルスした柿を
ケーキ状に。
秋刀魚のワタのホロ苦さが
いいアクセント。
2,鰤 蕪 カラマンシー
鰤は昆布〆にして炙り、
トマトのジュレ、
蕪のマリネ、
カラマンシービネガー、
菊花、薔薇とともに。
とても爽やかな一品。
3,海老芋 ベアルネーズ
なんと、海老芋が登場。
さすが、大阪出身です。
出汁で炊いてからフリットにした
海老芋と、
ベアルネーズに、ビネガー、
茗荷を加え、澄ましバターで、
乳化させたソースを。
ソースがとてもいいです。
4,蟹 米
ズワイガニに、蟹味噌、バターを
加えたリゾット。
チーズなしですが、きちんとコクが
あります。
5,甘鯛 松茸
シェフは、土瓶蒸しが好きとのこと。
土瓶蒸しをフレンチにすると・・
といった一品。
一本釣りの白甘鯛を
鱗焼きにして、
茄子と。
ソースは、アサリの出汁に鮪節、
ベルモットを加えて。
6,仔牛 牛蒡
乳のみ仔牛のロースト。
赤ワインソース
舞茸、牛蒡、蓮根を
シェリービネガーで
ちょっと濃度をつけた仕上げ。
7,栗
熊本産和栗のあつあつソースを、
ミルクアイスにたっぷり。
下には、抹茶をつけたカダイフ。
抹茶のほろ苦さが、栗の甘さと
いいマリアージュ。
8,フィナンシェ
焼きたてアツアツです。
オレンジのコンフィチュールを
添えて。
やはり、焼きたてはとても美味。
9,オーガニックルイボスティー
お供は、
・赤ワイン
La Decelle
Le Carre Cotes-de-Rhone-Villages
Valreas Rouge 2016
フルボディかつエレガント
とても軽めですが、ソースが秀逸でした。
せっかくのソースですが、パンがでないので、
ソースを完食できず、残念。
シェフには、パンを出した方がいいのでは、と
伝えました。
この価格で、白甘鯛や松茸なども使い、
頑張っています。
ご近所を大切にしていきたい、と語るシェフ。
温かな雰囲気で、地元に愛されそうです。