점포명 |
Mongem bou(Mongem bou)
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종류 | 소바 |
예약・문의하기 |
03-5478-1157 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
東京都渋谷区神山町11-17 日興パレス渋谷 1F |
교통수단 |
요요기코엔 역에서 694 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 |
좌석 수 |
14 Seats |
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개별룸 |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) |
공간 및 설비 |
카운터석 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 |
本日は休日の時分時をしっかり回った時間になっています。
どうしても見たい映画があり、渋谷に降り立ちました。上映している映画館は関東ではこことあと一つだったかな?
上映時間がランチタイムにまたがる感じでしたので、観終わった後のランチ候補のお店はかなり絞られます。
好きな蕎麦とかは無理かな?映画見たらさっさと帰るかな?
と思ったら、こちらのお店がありました。何だ好きな蕎麦前出来るじゃん。
と言う事で目指してみます。臨時休業とかもなく、一生懸命(勝手にそう感じました)お店は営業されています。
あまりあおるようなことは書きたくないので、コチラでは割愛。信念を持ってランチを利用しています。
お店に入ってすぐ先客が帰り、お客は私だけ。ほとんど食べ終わったところでカップルが入店。無言で注文の時だけ適切な声で注文です。
二人以上で食べることはしばらく禁止とか?
もしくは対面のテーブル席は本当にアクリルで仕切らないとダメとか?その費用は全額国の負担でどうでしょうか?
飲食が感染の原因と根拠ははっきりないみたいですが言っているのであるのなら、
きちんと補償して営業停止をしなければいけない段階になりそうな気がします。
既に遅いという人もいるでしょうが、上の立場ではいろいろと難しいのかもしれませんが、思い切ったことをやらねばならないタイミングなのでは?(利用時は緊急事態宣言前)
まず鎖国から始めてはいかがでしょうか?輸入もストップ。
で、どんだけ混乱するかで、国民に本気度を見せて欲しいところです。
ま、外野では何とでも言えますね。悪しからずです。さ、飲もう。
斬九郎(ざんくろう)
一瞬弱い?と感じるくらいな印象。
古酒とかそう言う方向なのか?
相性で言えばすこし違うか?名前から、キレの良さを期待しておりましたが、ちょっと違ったか?
なんてナマ言ってるけど、三口目にはもう親友ですわ。酸味と言う様な華やかと言うかそんな香りはなく、コクの様な強いものも無いけど、味わいと言うのでしょうか?料理に寄り添うお酒なんだと思いました。
ひょっとしたら、抜栓仕立てなどはバッタバッタと悪人をなぎ倒すキレがあり、最後の方は全てを知って丸く収まった達人の静かな姿のような味なのかもですね。
単純に味が弱くなっていたとしてもそう思って飲むのもなんとなく楽しいです。
塩辛三種と鴨焼をいただいています。
それぞれはそれなりにきちんと美味しいですが、その辺はもう皆さんでお楽しみください。
私は早速それぞれの料理をクロスさせて楽しみます。
塩辛に付いてきた焙り海苔と鴨・・・ふたつの化学反応はなかった。驚く様な事があったりと期待したけど驚くほど何も無かった。
鴨+塩辛。
元々動物の肉を発酵させる肉醤(ししびしお)と言うのがあるとネットかなんかで知ってはいましたが多分経験はないと思う。
塩辛の特有な味わいと合鴨肉のコクで擬似体験か?
悪くは無いけど本物の経験をチョットしてみたいかも。
そう言えば、塩辛は普通のイカの塩辛のほかはウニとたらこって言ってたかな?
カラスミみたいに大根とか添えても良さそうですね。スティック野菜と塩辛ディップなんてのもありかも。あればオヂサン頼んじゃうかも。
この場合モダンに振り切るアレンジと塩辛の期待に応える味の二つのバリエーションが欲しいですね。塩辛らしさをかなりマスキングしたものと、塩辛らしさプラス純粋に合う野菜?カブの方か?の2種仕立てとか。
とにかく、新しい料理って女性と酒呑みおやぢの両極端に味を覚えさせるのが、流行る道なのかもなって思いました。
などと色々楽しみました。少しずらした時間帯。ぽくぽくと進む時間。お店の人は手持無沙汰。すまないねぇ、一人いるだけで気がゆるめない状態作っちまって。もうすぐ〆の蕎麦に行きますから・・・
と言う事で、残りをサクッと楽しんで、お蕎麦発注。
蕎麦は個人的な感覚ではちょいと太目に感じる麺。温冷共用であれば何となく腑に落ちる感じ。
蕎麦湯はアツアツで粉溶き系ですが、何故か軽く感じる方かなと言う印象。
食べた物との相性か?今の自分の酔っぱ度か?お店の使用した粉なのか?たまたまなのか、ただの勘違いなのか?
食に関することは全て知って散っていきたい・・・無理な話でありますが、本日はなんかチラとそんなことも思ったのは、映画を観た関係なのかもですね。
最後の方になって改めて・・・「もんげん坊」とはなかなか印象的な店名ですね。
「聞弦坊」・・・店名の由来はどうやら別のようですが、私は論語に「聞弦歌之声」と言う部分があることを発見。
そのエピソードから「鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん」と言う言葉が生まれたんだそうな。
その言葉の意味よりも、その時のエピソードの方が印象的です。
昔々のまだ人の世が混乱中の時代の中華。
孔子(こうし:偉い人ですね)
「なぜこんな小さな町に礼楽(礼節と音楽。文化と言うニュアンスのよう)を用いるのだ?」
子游(しゆう:弟子の中でも十哲とも呼ばれたかしこなお方)
「先生が昔、君子(偉い人ですね)が道を学ぶと民を愛するようになり、民が道を学ぶと話が通じるようになると言いましたよね?だからやってんですわ・・・」
「そうそう、それ正解!」
今の世のお偉い方に言ってやりたいですね。もちろん私も含めて、みんなも聞かねばならない気がします。