공식 정보
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炒飯食いたい
再訪。
ジーテンの季節到来なのでいってきた。
諸々の事情により真夏には絶対に行きたくない店(失礼!)だが、秋になれば行きたくなるのだよ。
かなりの人気店なので予約は必須。この日も予約客で満席だ。
コチラがいつも満席なのって、冷静にみたら けっこう凄い事。
お値段安くはないし。
ボリューム少な目だし。
店内狭いし。
席は居心地悪いし。
お料理の味付けはパンチがないし。
そんな店なんだけど行くと 毎回満席。
まあ、お料理美味しいもんね(*´ω`*)
インパクトのある味ではありません。そういうのを食べたい方は他の店へ行かれたほうがよろしいでしょう。
優しい味付けでありながら、妙に印象に残る味なんですよ。強い味付けをしない&課長さんには頼らない……なのに何を食べたかキッチリ印象に残る 美味しい中華料理です。
ただ……スポットメニューは意外と外すのが困ったところ。
あと、シメ炭水化物は炒飯をいただきたいのに 炒飯やってないのもマイナスポイントね。
評点ですが、料理の味だけならもっと高い評価になるのですが 前述の問題点があるため減点して この評価となります。
食べた品。
茄子冷製:ジーテンに来たらまずはコレ。蒸した茄子を生姜醤油でいただくだけの料理が、なぜにこんなに旨いのか?
揚げ雲呑:サックリ揚がった雲呑の中から海老の香りがフワリと漂います。
豚肉 キクラゲ 卵 の炒め物:町中華の定食で定番の品ですが、ジーテンのは 一味違います。
黒酢の酢豚:薄切り肉を使った酢豚……いわばミルフィーユカツならぬミルフィーユ酢豚。
イカの唐辛子炒め:から~い料理のように見えますが、そこはジーテン。 辛味は穏やかです。イカの食感の残し方が巧み。
冷やし担担麺×2:コチラの担担麺が好きなのでスポットメニューのこれをシメに。これは正直よろしくなかったですわ。担担麺らしいゴマやナッツのコクが無さすぎて……ていうかコレ、棒々鶏冷麺ぢゃね?
烏龍茶×2
ハートランドビール
以上で12000円弱。
無化調の真髄
再訪。
今回は一番安い4000円のコースに アラカルト一品追加でやってみた。
茄子蒸し物と 春キャベツ塩麹あえ
蒸し餃子
揚げ物三点盛り(揚げ雲呑、椎茸肉詰め天、さつまいも挟み揚げ)
豚肉とマコモダケの炒め物
いんげんカラカラ炒め
肉団子醤油煮込み(アラカルト)
担担麺
マンゴープリン
炒め物二種は固定メンバーだが、前菜類は以前と異なる内容なのは嬉しいですね。味はいつもながらジーテンでしか頂けない素晴らしい味。特に味付けに関しては抜群だと思う。重くなく、さりとて軽くなく、クリアな味わいで これこそが無化調の真髄ではないかと。
無化調にして物足りなくなるのでは、無化調にする意味は無い。
物足りないから強い味を足すのでは、無化調にする意味は無い。
そもそも何故 吉田シェフが無化調に拘るのか?
答えは簡単に見つかる。
ジーテンの料理を食べればよいだけだ。
例によって お料理だけならもっと高い評価になりますが、レストランとして色々足りないので この点数となります。
染み込むように
再訪。
今回はアラカルトで吉田シェフのお料理を堪能。オーダーは食べたい品がありすぎて連れと口論になりかけたが、どうにか以下の品を注文(飯のみ×2。他はとりわけ)
茄子の蒸し物:これは前回のコースに入っていたため私としては回避して、蒸し豚を頼みたかったのだが 結局連れにゴリ押しされてしまう。が、いざ食べればその旨さに思わず笑顔。茄子の食感も良いが、かけてあるタレの旨さもたまらない。醤油も酢も生姜もカドのない柔らかな味わいでありながら、決して薄くは感じないバランスは流石。メニュー書きに効能が書かれているが、そんなモノを読むまでもなく自らの身体が喜んでいるのがわかる。シンプルな料理を ここまで上手に仕上げるあたりが吉田シェフの技。
鴨の燻製揚げ:なんか近頃は鴨を食べる事が多いが、それでもこれは食べたかったので注文。一度 燻製にした鴨を骨付きのまま揚げたジーテンには珍しいワイルドなお料理。燻製の香り、鴨の風味、皮のクリスピーさ が相まって大変美味しい。塩も出されるが良い具合に下味がついてるので、そのままバクバク食えます。もちろん最後は手づかみで骨の周りの肉にしゃぶりつきます!下品?むしろ誉め言葉だね。
黒酢の酢豚:通常の酢豚と違い薄切り肉をまとめて揚げてあります。揚げ油の質も良いようで油っぽさもなく 優しい味わいに仕上がった酢豚です。黒酢餡の味わいも文句なし。オーソドックスな酢豚も確かに旨いけど、コチラの酢豚も良いですよ。
トマトと卵の炒め物:どこの中華屋にもある当たり前のメニューですが、このシンプルなお料理こそ 料理人の腕がハッキリと現れる料理なのでは? 初めて頼んだ品ですが、卵の仕上がりやトマトへの火入れ具合には驚かされました。味付けも 塩だけだと思うのですが 妙に旨く感じます。無化調でこれは凄い。
麻婆豆腐&高菜飯:私はシメに担担麺を頼むつもりでしたが、またしても連れのゴリ押しでコチラに……ジーテンのお料理は たいがい美味しいのですが、麻婆豆腐は私の好みぢゃあないんだよなぁ(/´△`\) まあ食べるけど。でも連れは大喜びでしたので、たんに好みの別れる味って事でしょう。
お料理は今回も満足できる品でした。これだけなら もっと高い点数つけたいのですが……
やはり居心地の悪さがネックですね。狭いだけでなく、今回は寒かったので。膝掛けの用意があったのは助かりましたが。
とはいえ お料理は大好きな味ですので、また訪問させてもらいます。ちなみに今日も予約客で満席でしたので、行かれる方は予約を忘れずに。
まさに吉田式
まず最初に。
お料理だけなら四点です。大好きなお料理です。
が、店が狭く居心地悪いのと、調理が吉田シェフ一人のため 混雑してるとお料理の提供テンポが悪くなるのは大きなマイナス。テーブルは小さくてまるでくつろげません。かといってカウンターも居心地良くはない。特に、カウンターの一番奥に通されたら 目の前の壁を眺めながらの食事になってしまいます。また空調の問題でしょうが、夏場は店内が暑くて更に居心地悪いです。なので涼しくなるのを待ってからの訪問です。
居心地悪いのに行くのか?と思われるでしょうが、私はコチラの料理が好きですので居心地悪いのは我慢してます。そのぐらい好きなお料理です。
コチラの店は中華料理のカテゴリーになりますが、一般的な中華料理のイメージとはかなり異なるお料理を提供されてます。
まず、一般的な中華料理店で当たり前のように使われている 旨味調味料を使われていない事。これに関しては賛否両論あるとこですが、ジーテンさんの味付けを覚えてから他店に行くと 味付けが強すぎるように私は感じます。
次にいわゆる王道中華料理がメニューに無い事。焼き餃子や回鍋肉やレバニラ炒めのような王道料理がメニューにありません。炒飯すら無いので初めて訪問した方は戸惑うでしょう。酢豚はありますが、一般的な酢豚とは少々異なります。
香味野菜に頼りすぎない。中華料理のレシピを見ると、お約束のように 香味野菜を鍋で炒めて云々と書かれています。ジーテンさんでも使ってはいますが 香味野菜の主張は控え目、特にニンニクはかなり控え目な料理が目立ちます。
強い味付けはあまりしない。特徴的なのが麻婆豆腐と担々麺。甜も麻も辣も そこまで強くはありません。そのため一般的な麻婆豆腐が好きな方の中にはコチラの麻婆豆腐は受け入れられない という方もおられるでしょう。
上記のようにお料理にはかなり特徴があります。ですがこれに関しては看板に「吉田式中国家庭料理」と記載されてる事。既成概念に囚われずに、吉田シェフ独自のお料理だと思って純粋に味わえば たいへんに美味しいお料理です。勿論、味覚は十人十色ですので合う方 合わない方がいますが少なくとも私の味覚にはドンピシャです。
今回の訪問ではコースを注文しましたが、単品メニューも色々あります。また季節限定のお料理なんかもあります。コースですと季節メニューを組み込んでくれるのが嬉しい。
コースメニューは4000円 5000円 6000円の三種類。値段が上がると動物性たんぱく質が増えますが、一番下のコースでも充分に美味しく頂けます。今回は5000円のコースでお願いしました。
内容は
冷菜二種(蒸し茄子 大根とクラゲの和え物)
蒸し板春雨
揚げ物三種(秋刀魚の揚げ物 サツマイモのはさみ揚げ 南瓜のはさみ揚げ)
グリーンアスパラガスと豚肉の炒め物
黄ニラと貝柱の炒め物
いんげんカラカラ炒め
担々麺(数種類からの選択)
杏仁豆腐(数種類からの選択)
冷菜のクラゲは食感がたいへんよろしい。味付けは淡く。茄子の蒸し物はコチラの名物料理の一つ。蒸した茄子に生姜を添えて醤油ダレで頂くだけなんですが、茄子が妙に旨く感じます。
蒸し板春雨は海老のすり身を包んであります。タレは少しクセがありますが これがまた旨い。春雨のチュルンとした食感も官能的。
秋刀魚は普通でしたが、サツマイモのはさみ揚げ と南瓜はさみ揚げは たいへん美味しかった。じっくり火入れされた芋や南瓜はたまりません。
豚肉とアスパラガスもアスパラガスの食感をちょうど良く残してあって美味しい。豚肉は まあ普通ですが。
黄ニラはシャキシャキ。ニラの味もしっかりで貝柱が旨味を足していて、わりと淡い塩味ですが物足りなさは感じません。
いんげんカラカラ炒めもコチラの定番。物凄くシンプルなお料理ですが、妙に味わい深い。絶妙な味付けです。
担々麺は辛味は控え目な優しい味。スープをゴキュゴキュと飲めちゃいます。このスープが旨いんだ。
杏仁豆腐も地味ながら美味しいです。
今回も美味しく頂きました。お料理提供ペースに難がありますが、厨房一人体制ですのでそこは仕方ないかと。
店として難点はありますが、お料理は食べてみる価値のあるものばかり。人気もある店ですので訪問される方は予約したほうが無難かと。この日も、予約無しの方を何組も断っていましたので。ただ、予約電話はなるべく営業開始前にかけてあげてくださいませ。営業中ですと、鍋を振ってる吉田シェフ自らが電話に出てしまうので。店は代々木上原の商店街の中で分かりやすそうなんですが、外観がカフェみたいなので見落としがちですので訪問される方はお気をつけて。
점포명 |
Jee ten(Jee ten)
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장르 | 중화 요리 |
예약・문의하기 |
03-3469-9333 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都渋谷区西原3-2-3 |
교통수단 |
千代田線、小田急線代々木上原下車8分 요요기우에하라 역에서 301 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥5,000~¥5,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
17 Seats ( カウンター 9席、テーブル 2×2 4×1席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,카운터석 있음 |
음료 |
소주 있음 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
음료 지참 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
1999.9.2 |
비고 |
ワイン持ち込み可(持ち込み料 1本:2000円) |
再訪。
疲れてる時、やさぐれてる時、イライラしてる時等々……ガツンとパンチのある料理よりも じんわり癒してくれるよな料理が食べたい時って ありますよね?
私は そんな時こそジーテンに行きます。
何だろう?中華なんだけど中華っぽくない。辣も麻も甜も控えめ。なんなら油分も控えめ。課長さんの姿は無い。
こう書くと なんだか美味しくなさそうに見えるし、実際問題 けっこう人を選ぶ料理だとは思ふ。
でもでも、私は好き。否、大好き❤️
完全予約制の店でわありませんが、週末は満席の事が多いし、食べログ記載の閉店時間より早く閉めてしまう事もちょいちょいあるので 行かれるなら予約したほが無難。平日の予約なら直近でも大丈夫ですが、週末の予約は直近だと厳しいです。
代々木上原の駅を出て、保存リストの肥やしになってるサンフォコンを今日も素通りして 商店街を進みます。超有名ラーメン屋の蔦が見えてきたら その二軒隣がジーテンです。中華屋っぼくない外観なので見逃し注意。
狭い店内だけにコロナ対策はしっかりと。ただ、入口の扉開けっ放しなので これから寒くなってくると店内環境にかなり不安あり。
この日は カラータイマー点滅するぐらい腹ペコでしたので、オーダーは4000円のコースに豚肉蒸し物(1800円)であっさり決定。もちろんアラカルトメニューも豊富に用意されてますので、じっくり選ぶのも楽しいですが この日はとにかく早く食いたかったので。
コースはジーテン定番料理と季節の料理で構成されたもの。冷前菜&蒸し餃子&揚げ物三種&季節の炒め物&いんげんカラカラ炒め&シメ(三種からの選択)&デザート(五種からの選択)という内容です。コース価格が上がると揚げ物や炒め物の食材がグレードアップしますが一番安い4000円コースでも充分にジーテンの料理を楽しめます。
そして この日の料理も私を癒してくれました( ´∀`) 確かにパンチはないけど、吉田シェフ独特の味付け&調理技術は個人的にツボ。特に蒸し物の仕上がり具合とつけダレの旨さは 絶妙。
お酒がどんどん蒸発するとか、飯がガンガン進むよな料理でわありませんが、癒されたい時や身体をいたわりたい時には また来させてもらいます。
お一人OKの店ですが、コースは二人前からですのでお気をつけて。
お料理は好みですが、狭い店内&テーブルや夏暑くて冬寒い環境なんかも考慮し 評価はやや厳しめに。