テイクアウトもあります : GRAND-FAMILLE CHEZ MATSUO

お昼には予約していないと入れないこともあるお店ですが、こんな時期ですからふらっと行っても入れました。
予約した方が良いお席に案内されますので、できれば予約がおすすめ。
ただし、予約の場合はコース利用に限られます。

コースも良いですが、お昼のパエリアも気に入っています。
スープまたはサラダ、パエリア、コーヒーまたは紅茶で2200円のセットです。

本日のスープはゴボウのポタージュ。
ゴボウって良いお出汁がでますね。
美味しいなあ♡

パエリアはタジン鍋での提供。
いつもベストタイミングのお焦げがパリパリした状態です。
たっぷりのパプリカにシーフード、そして鶏肉も少し。
ハリッサがちょん、ちょんと乗っていて、良い変化です。

紅茶は濃いめのダージリンで、これも美味しいです。

今回はサービスが、乱暴な感じにお料理を置いたり、ミルクティーのミルクが催促しないと出てこなかったり、お会計を頼んでも忘れられたり、ちょっと、いえ、かなり残念でした。
町の中華料理屋さんと違って、フレンチレストランにはきちんとした接客を期待しています。

テイクアウトメニューがあったので、写真で載せておきますね。

予約して、テラス席。
あら、入り口には「満席」の札。
非常事態宣言下でも郊外でランチなら関係無いってことかしらね。
こちらのお店は空間に余裕があるのも安心材料です。
家族なのに4人ばらばらに到着する私達。

ランチBコース(6040円)にしましょう。
アルコールの提供はありません(涙)。

アミューズの稚鮎のフリットに初夏を感じます。
トマトのエスプーマにはジュレ等入っていて、面白いです。
薄い岩盤のお皿はフラットなので、運ぶのも気を遣うし、下げる時にテーブルから持ち上げるのも難しそうです。
ベテランさんが担当で、大丈夫でしたが、見ていてちょっとハラハラ。

選べる前菜は、いつものパテドカンパーニュ。
これ、好き過ぎて、他のメニューが目に入らなくなります。
滑らかタイプでクオリティ高いです。

スープはビシソワーズ。
冷たくて、クリーミーで、とても美味しい♡

選べるメインは鴨のロティにしました。
ふっくらジューシーで上手な火入れ。
添えてある野菜まで、抜かり無し。

ここはパンも最高に美味しいのですよね。
特に、最初に出て来るとんがったミニフランスパン。

デザートも選べます。
桃のパルフェの愛らしいお姿にうっとり。

最後のミニヤルディーズも今回はちゃんと出てきました。
このガラスの器も素敵です。

今回は、エディブルフラワーをたくさん使ってあり、華やかな見た目のお料理ばかりでした。
接客もしっかりしています。
混んでいたのでたっぷり2時間以上かかりましたが、問題無しです。
テラス席には時々涼しい風が吹いてきて快適でした。どこかに冷風を送る装置があるのでしょうか？

成城で一番空間的に余裕のあるお店は、ここかアルプスの2階ではないでしょうか。
アルプスでもサンドイッチぐらいは食べられますが、せっかく緊急事態宣言明けですから、ガッツリとコース料理をいただきたいもの。
というわけで、このシェ松尾さん。
「テラス席もあいています」
というので、お願いしました。

大きなパラソルが立っていて、どの席もちゃんと日影です。
お天気は良く、からっと乾燥して爽やかです。
4階ですから蚊の心配は無さそうですが、豚の蚊取り線香の準備もありました。

外ならばビールでしょ！
ハートランドの生を片手にメニューを決めます。
前菜+スープ+メイン+デザートのBコースにすることが多いのですが、この日はスープの無いAコースにして、メインはプラス料金のオマール海老にしました（大正解♡）。

アミューズは、アサリとカリフラワーのスープ。
アサリの旨味とさらさらとしたクリームが合います。
スープ無しのAコースでも、アミューズがスープで良かったですね。

選べる前菜は、いつものパテドカンパーニュ。
好きなんですよ～～♡
お皿は夏仕様で涼しげ。

メインに選んだオマール海老は、丁寧に身を外してカットしてから詰めなおしています。
火の入れ加減が絶妙！
これを選んで良かった♪

選べるデザートは、ピスタチオのセミフレット。
ピスタチオクリームにカリカリのピスタチオで美味っしい～～♡
アイスコーヒーとも合います。

いつもは焼き菓子も出てくるけど、今日は出て来ませんね。
きっとAコースにはついていないのだわ。
お会計をテーブルで終えて、さらに5分以上後、帰ろうとしたところに焼き菓子登場。
ははーん、忘れてたな～？
とっくにコーヒーも空になっていますので、テイクアウトにしてもらいました。
このミスが無ければ最高の内容だったのに、惜しい！
でも、このテラス席、気に入りました。
今度はシャンパンフリーフローに行こう～～♪

地元で軽いお祝い事の時に行くお店は、こことアシエット。
アマルフィの撤退が痛いです。

ワタリガニのビスクに惹かれて、Bコース（税別5500円）にしました。

アミューズのキノコのテリーヌは、美味しいコンソメジュレに閉じ込められたキノコ。
小さいながらも存在感があります。
生ハムイチジクはよくありますが、季節感のあるオープニングとしては良いですね。

選べる前菜は、好物のパテドカンパーニュ。
メニューにこの文字を見つけると、頼まずにいられません。
もう少しレバーがたくさん入った方が好みではあります。
盛り付けがアーティスティック。

ここはパンも美味しいのです。
バターをつけて良し、つけなくても良し、お料理のソースをつけても良し♪

ワタリガニのビスクは、期待したより薄いです。
カニの旨味は出ているのですが、サラサラ。

メインも選べます。
子羊のグリエは柔らかく、食べやすいです。
ソースが美味しい！
こういうソースがあるから、フレンチが好きです。

デザートも選べますよ。
カボチャのブリュレだったかな？
添えられたミルクのアイスクリームが口溶けの良いスッと清らかな味で素晴らしい！
ブリュレよりこれが気に入りました。

サービスがエレガントなのも、このお店を選びたい理由のひとつです。

外から見ると、キッズルームと書いてある一角が見えました。
なるほど、店名にファミーユとありますのでお子さん連れのご家族で入りやすいお店なのですね。
私達は大人ばかりなので、テラスに面した席に案内されました。

ランチ Bコース（税別5500円)をお願いします。
前菜、スープ、メイン、デザート、カフェです。

前菜の前に、アミューズが出ます。
鮎のエスカベッシュ（南蛮漬けみたいなの)とナスのムース（かな？)。
稚鮎にはまだ苦味がありませんね。

選べる前菜は、ついついあれば頼んでしまうパテドカンパーニュ♡（だって大好きなんだもーん♬）
滑らか上品です。
もう少しワイルドに作っても良いのにな。

スープはアスパラガス。
冷やしてあって、初夏にぴったり。

メインは鴨のローストにしました。
少し甘めのソースが添えられ、柔らかいお肉で最高に美味しいです。
焼き方お上手！
付け合わせのお野菜がもう少し欲しいところ（最近、野菜を食べないとお肉や魚が入らない）。

デザートはメロンのヴァシュランにしました。
ヴァシュランって、生地で作った型にクリームやムースを詰めたものですって。
洋梨のシャルロットもヴァシュランの一種なのかしらね。
これは、メレンゲの器にソルベやアイスクリームが入って、初夏を感じるデザートです。

ハーブティーと一緒にいただいた焼き菓子は、しっとりしたチョコのマドレーヌ、ねっちりしたマカロンパリジャン、さっくりしたフロランタン。
歯触りが違って楽しいだけでなく、バターやチョコの風味の豊かな焼き菓子達です。
これ、美味しいわ～♡

デザートのパワーアップが凄い、今回のコースでした。

成城学園前の駅ビル、コルティに新しくオープンしたイタリアンに行こうとしたら、席はたくさん空いているのに、店頭で待っている人の列。
どうやらまだオペレーションがうまくいっていないようです。
10分ほど待って見切りをつけ、向かいのこちらシェ松尾さんに来ました。

ランチコースは食べ終えるのにちょっと時間がかかるけれど、アラカルトのパエリアならスープとこれだけでさっくり食べられます。
もちろん、お味は最高！

スープは2択でカボチャにしました。
濃厚でクリーミー。
クルトンはカリカリした食感が消える前に食べましょう。

タジン鍋で出てくるパエリアは、魚介類たっぷり。
その旨味を吸ったサフランライスが、底が焦げる寸前のカリッとしたタイミングでサーブされます。
うわぁ、美味しいわぁ♡
スペイン料理店でもこれだけのレベルのパエリアは少ないです。

今回通されたのは、以前個室として通された、奥の細長い部屋。
なるほど、今回は4人テーブルが３つ入っていますが、真ん中で仕切って6人の個室２部屋にできるのですね。

客のいるエリアが大きく分けて３つに分かれているのに、きっちり行き届いたサービスをする目配りがさすがです。

駅ビルコルティの最上階のフレンチレストランです。

この日はランチのBコース（5500円）。

アミューズは、トマトのエスプーマとフロマージュプラン。
トマトの糖度を感じるひと品。

選べる前菜は、パテドカンパーニュ。
イベリコ豚ですって。
肉肉して、なかなか美味しいけれど、もうひと声レバーが入る方が、しっとりするかも。
ピスタチオざくざくは大好き。

このコースは、スープ付き。
Ａコースとの差額1200円の価値を拝見。
グリーンアスパラの冷製クリームスープ、オマール海老のコンソメ　アーモンドのカプチーノ仕立て。
メニューの、点で区切った所で二行になっていたので、アスパラのスープとオマール海老のスープの２択かと思ったら、これで1品でした。
長い名前！
オマール海老のコンソメは、ジュレになっていて、とても美味しいです。
え？またエスプーマ？　
泡好きね～。
私は味がぼやける気がして、どちらからと言うとエスプーマは嫌いです。
実際、アーモンドは香りません。
この時点で、ちょっと嫌な予感。

メインも選べます。
半生のカンパチ、薩摩シャモ、薩摩黒豚のコンフィから選択。
別々のお料理を注文すると、かなり時間差があって届くというのは、メニューを持って来た時点で予告されていたものの、このお店の大きな欠点です。
メイン魚の人が食べ終えた頃に他の人のメインのシャモ登場、じきに黒豚登場。
できれば、ほぼ同時に食べたいものです。
味は良いので、これ、何とかならないかしら？

黒豚は真空調理の低温加熱で、柔らかジューシーです。
う、ここにも泡ブク。
キャロットソースだったかな？
夫のシャモの付け合わせにも、泡立ったソース。
どれだけエスプーマを使いたいのでしょう？

ピスタチオのムースは、なかなか良かったけれど、夫のメロンのエキュームは、またまた盛大な泡ブクブク。
もはや笑えます。

ハーブティーはレモングラスが香ります。

接客もエレガントで、空間にも余裕があります。
今回はエスプーマ使い過ぎにつき、満足度はイマイチです。

シャンパン飲み放題プランも気になるところ（写真のポスター参照)。
あれっ？　シャンパンって泡じゃないの。
実は私、泡嫌いじゃないのね（笑)

フレンチレストランは、月曜定休が多いですね。
成城でもしかり。
でも、駅ビルコルティに入っているここなら、元旦以外年中無休です。

フレンチレストランですが、パエリアを注文しました。
魚介類がたくさん乗って、程よいお焦げも美味しいのです。
これ、好きだわ～。

サラダまたはスープと、食後の飲み物が付いています。
カブのポタージュには、カプチーノみたいにミルクフォームがもこもこして、これも美味しいです。

コーヒーは濃いめ。

ミッキーマウスみたいな白手袋でのサーブは、いつまで経っても慣れず、違和感が残ります。
この日のテーブル担当ちゃんは、ふたりともエレガントさ不足でした。
入り口まわりの担当は、コートの出し入れ等も速やかで、高級レストランらしさが感じられます。
全員、こうあってほしいものです。

駅ビルに上がってきて、何食べる〜？
豆腐好きの私は、梅の花に行きたいけれど、夫はもう少ししっかり食べたい様子です。
シェ松尾のパエリアが美味しいのを思い出して、突撃〜。
平日は、高齢者のお客さんが多いですね。
ご近所さんかしら？

パエリアには、スープまたはサラダと、食後の飲み物が付きます。
本日のスープはカリフラワーの冷たいスープだと聞いて、即決！
クリーミーで滑らか〜〜。
これは美味しいわ。

パエリアはタジン鍋に入ってジュージュー音を立てています。
香ばしいお焦げができているのに、魚介類はふっくら。
火の入れ方がお上手！

堅苦しくないエレガントな接客も、好きです。
フロア係も厨房係も、全体的にレベルが上がったようです。

こちら、シェフが時々変わるのか、来る度にお料理ががらりと変わりますね。
レベルは安定して高いですが、今回は特に良い出来でした。
エディブルフラワーいっぱいの華やかな盛り付けも素適です。

今回は家族で利用です。
予約できるのはコース利用の人のみ。
ランチコースは、前菜、メイン、デザート、コーヒーで3800円。
スープ付きで5000円。
メインが魚と肉の両方になると8000円。
今回は「スープに1200円の価値があるのか？」と怪しみながらも5000円のコースにしました。
結果は大正解。
たいへん凝ったスープです。

まずはアミューズ。
甘くないヨモギアイスに、サクサクのヨモギのフリット。
ソースアメリケーヌのようなエビソースをつけていただきます。
このエビソース、どうやって包むと、こんな卵黄みたいな形にできるの？
アイスの苦味とフリットの甘み（揚げると甘くなりますね〜）に濃厚なエビソースという、未体験ゾーンの味。

前菜に選んだパテドカンパーニュは、レバー多めのどっしりした私好みの味。
マスタードソースが添えられています。

スープも選べます。
滑らかなアスパラガスのフランの上にコンソメスープと若々しいアスパラガスを乗せてある、凝ったもの。
手間暇かかっているだけでなく、春の味で目の前が明るくなります。

メインのポークは厚切りで脂が甘いこと！
多分、塊肉をじっくり焼いて、切り分けているのでしょう。
グリンピースソースが合っているかというと、そうでもない気もしますが、ジューシーに焼けていて、肉の旨味たっぷり。

デザートも選択。
抹茶のフレジエは濃い抹茶クリームの上に上質のマジパンで、イチゴの酸味がアクセントになってうっとり。
これも本当に美味しいですね～。

フロア係の人数もかなり多くて、目配り充分。

唯一気になったのは、最初に予告されたものの、メインのサーブが別のお料理だと同じテーブルでも同時に出てこないこと。
もちろん、5分程度迄の違いは問題無いのですが、ゆっくり食べたつもりの私ともうひとりが食べ終わってから、最後の人のメインが届くというのは居心地が悪いです。
予約の時、12時は混んでいるから前か後にずらすように言われて11時半にしたのですが、もしもよそのテーブルのお料理と同時に作りたいのでしたら、むしろスタート時刻を揃えた方が良いのではないでしょうか？
（今回、食べ終わるまでに２時間かかったところを見ると、テーブル2回転は難しいですが）
総合的にみると、たいへん満足のいくコースでしたので、これだけが残念です。

2015.4

お昼は単品で牛肉の赤ワイン煮込み(税こみ2160円）を注文。
とはいえ、スープ又はサラダ、パン、飲み物がついてきます。

スープはカボチャのスープ。
滑らかでこくがあります。

メインの牛肉はちょっと繊維質がパサついて残念。
付け合せの温野菜は甘味があるグリル野菜が主力で、これはとても美味しいです。
マッシュポテトは塩気が足りなくてぼんやりした印象。
もう少しバターを加えると風味が引き立ちそうです。

食後の飲み物はミルクティーにしました。
可愛いカップです。

今回は友人との利用で、あまりお腹がすいていなかったので単品にしましたが、
こちらは前菜、デザートが特に楽しみなので、やはりコースで食べることをお勧めします。

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2013.6

シェ・松尾としてはカジュアルなお店です。
おとなしくしていられるなら、お子さん連れでも大丈夫でしょう。
エレガントな内装とサービスではありますが、かしこまる雰囲気ではありません。
よく、ママ会に利用します。

テラス席も気持ちが良いですが、店内はかなり広々としています。
個人的にはもう少し小ぶりのお店が好きですが、
この日は娘のお誕生日会である旨伝えると、個室が用意されていました。

予約すると、コースからの選択になります。
アラカルトは選べませんので当然メニューも来ません。
口コミをごらんになるとわかると思いますが、
アラカルトで頼んだ人はあまり良い評価をしていないので、こちらのお店ではコースがお勧め。

前菜＋メイン＋デザート＋（パン、コーヒー）　３８７０円のコースです。
サービス料はかかりません。

前菜盛り合わせは手のこんだ４品です。
カリフラワーのムースに紫キャベツのゼリー、泡立てたミルクという取り合わせが一番好評でした。
「これ、家で作って」
と、息子から注文。
むむむ……。
努力の結果はこちら。
http://u.tabelog.com/000541780/diarydtl/95421/
濃厚なフォアグラにイチジクを乗せたものが、また美味しいです。
滑らかなビシソワーズと、カツオのカルパッチョも丁寧に作られています。

メインは数種類から選びます。
私はイサキのポワレ。
映画の中で見るような銀色の蓋を、テーブルで白い手袋の接客係り男性が開けます。
イサキは格子状に皮に切り込みをいれてあるので、美しく焼けています。
火入れもお上手！
夫の注文したパエリアはおこげが美味しい～（もちろん本体も）。

パンに添えられたものは何かと聞くと、
豚のリエットにバターを混ぜ込んだパテだといいます。
美味しいことより、問われてその場できちんと説明できる接客の女性のプロフェッショナルな知識に
息子は感動していました。

デザートも数種類から選べます。
ケーキは残り少なくて、タルトポワールとショートケーキしかありませんでした。
ショップにも出しているはずなのに、ちょっと補充が追い付いていない様子です。
デザート盛り合わせは、洋梨のタルト、アイスクリーム、シュークリーム、
オレンジのゼリー、マカロンと、いろいろ食べられて楽しいです。
どれも間違いのない味。
タルトのクレームダマンドが特にアーモンドの風味たっぷりで良かったです。
娘はショートケーキのイチゴが♡にカットされているのにニッコリ。
お誕生日スペシャルバージョンのプレートになっていました。

ミルクティは普通に美味しいのですが、コーヒーは感激的に美味しいそうです（息子談）。

個室は静かで落ち着き、それでいてちゃんと接客の目配りもできていました。
メインの出てくるのがかなり時間がかかった他は、満足のいくものでした。
娘もお気に入りのお店で、どこか近場で食べようというと、真っ先にここを希望します。

（以下、修正依頼がきた部分なので、削除します）