공식 정보
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三色(さらしな・桜切り・田舎)♪
中野区役所へ行ったあと『さらしな総本店』でランチを食べました♪
中野駅界隈に『さらしな総本店』は北口と南口に2店舗がありますが中野南口店で食べました。
中野駅南口から細い路地を南に歩いて約2分のところにあります。
店頭のお品書きを見ると大好物の「鴨汁そば」が1,150円でありました。
13時頃に訪れると満席でしたが、ちょうどカウンター席が空き
片付けていたので店頭で少し待つことにしました。
待っている間にお品書きを見ると、屋号は「さらしな総本店」ですが
蕎麦は「さらしな」の他に、「二八そば」「田舎そば」があり、「うどん」もやっていました。
案内されたカウンター席の前にはガラス越しに蕎麦打ち場が見えました。
『今の時代に【非効率】だとは言われますが、毎日使う分だけ、少しずつ、
店内にある蕎麦製紛室の石臼で、熱を持たさず、ゆっくり、ゆっくり、碾いております。
「碾きたて」「打ちたて」「茹でたて」のお蕎麦をご賞味ください』と書いてありました!
蕎麦前メニューの種類も豊富で、その他におすすめ料理もあります。
4月中にこの店に訪れたかったのは、「桜切り」と「さらしな」「田舎」の三色が
どうしても食べたかったからです!
『さらしな総本店』の前身は、戦後間もない頃に蕎麦研究の第一人者の新島繁氏が
新宿で創業した「郷土そば さらしな」で、現在は二代目が継承し、中野南口と北口、
田無でお店を運営しています。
「三色」を注文してから約12分後に着膳しました。
右から「さらしな」「桜切り」「田舎」の三色盛りです♪
徳利に入った蕎麦ツユ、薬味は大根おろし、生山葵・刻み葱がついていました。
最初に看板メニューの「さらしな」から箸をつけました。
透けるように真っ白な細打ちの蕎麦は見ているだけで美しいです。
何もつけずに口中で噛みだすと、程よいコシがありほのかな甘みが広がります。
次に出汁の効いたやや濃いめの蕎麦ツユに少しだけつけて食べると、美味しい!
田舎そばが好きな私はあまり「さらしな」を食べませんが
「さらしな」がこんなに美味しいとは知りませんでした。
次にお目当ての「桜切り」をいただきました♪
「さらしな」が真っ白で、左の「田舎」がやや濃い茶を帯びているので
うっすらと桜色をした「桜切り」が引き立っていました。
微かな桜香りを楽しみながら「桜切り」と「さらしな」を交互に食べました。
一番好きな「田舎」はラストに楽しみました。
中太打ちの蕎麦には所々にホシが見え、口中で噛みだすとコシがあり、
鼻から穀類香が抜ける美味しい蕎麦でした。
食べ終える頃にポットに入れた蕎麦湯を出してくれました。
蕎麦ツユもたっぷりと残っていたので、極上の蕎麦スープを3杯楽しめました♪
手打ち蕎麦の三色(さらしな・変わりそば・田舎)が楽しめ
1,050円(税込)はとてもお得感がありました!
점포명 |
Sarashina Souhonten(Sarashina Souhonten)
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장르 | 소바 |
예약・문의하기 |
03-3380-4828 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
特になし |
주소 |
東京都中野区中野2-30-13 |
교통수단 |
JR中央線、東京メトロ東西線【中野駅】南口 徒歩2分 나카노 역에서 167 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
お通しは無料 |
좌석 수 |
32 Seats ( 1F:カウンター7席/テーブル10席 2F:座敷20席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近くの有料駐車場:中野マルイ駐車場72台収容、ほか |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
드레스코드 |
なし |
가게 홍보 |
蕎麦打ち姿を眺めながら手繰る格別の味わい
季節の肴で一杯やって蕎麦で〆る中野の名店 |
今月の変わりそばの「菊切り」が食べたくて
『さらしな総本店 中野南口店』さんでランチを食べました♪
月末の仕事に追われ、お店に到着したのが14時を過ぎていました。
ここは通し営業なのでスムーズに入ることができました。
手打ち蕎麦の「二八・さらしな・かけ」が880円(税込)からあり、
月替わりの「変わりそば」が950円(税込)、「田舎」が1,050円(税込)。
蕎麦だけでなく手打ち饂飩もあります。
お店に入るとカウンター席もテーブル席も空いていましたが、
蕎麦打ちの見えるカウンター席の右端に座りました。
ちょうど蕎麦を練り終えて延ばしに入ったところでした。
もちろんお目当ては変わりそばの「菊切り」が食べたかったので「三色」を注文しましたが、
「さらしな」が品切れのため、今打っているとの説明でした。
「さらしな」の代わりに「二八」なら直ぐ出来ると云われ、それでお願いしましました。
「菊切り」は今月いっぱいまでしか食べられません。
注文してから約12分後に着膳しました。
蕎麦が配膳されるまで蕎麦打ちを見ていたのでアッという間でした。
三色の蕎麦は、右から「二八」「菊切り」「田舎」になります。
徳利に入った蕎麦ツユと蕎麦猪口、薬味は大根おろし、生山葵・刻み葱です。
まず最初はお目当ての「菊切り」からいただきました。
淡い菊の色をした細打ち蕎麦は、菊の香りや味は感じられませんでした。
蕎麦の色を楽しみながら季節を感じさせてもらいました。
何もつけずに3分の1を食べ、それから薬味をつけずに、
出汁の効いたバランスの良いツユに汁二分でいただきました。
コシ&のど越しも申し分のない美味しい蕎麦でした。
次に「さらしな」の代わりの「二八」に箸をつけました。
このお店で「二八」を食べるのは初めてなので結果オーライです。
淡い茶色を帯びた中打ちの蕎麦は、蕎麦ツユに薬味の刻み葱を入れ、
大根おろしや山葵をつけたり薬味で楽しみながら食べました。
そして最後に「田舎」を食べました。
前回食べたときは中太打ちでしたが、今回の「田舎」は完全に太打ちの蕎麦です。
挽ぐるみの蕎麦で打ったようで、ホシも確認できました。
武蔵野うどんのようなコシがあり嚙めば嚙むほど蕎麦の風味と甘みが楽しめました♪
食べ終えるとポットに入れた蕎麦湯を出してくれました。
白濁色をした濃厚な蕎麦湯です。
残ったツユにたっぷりと蕎麦湯を注ぎ、極上の蕎麦スープを3杯楽しみました。
このお店で4月に「桜切り」、9月に「菊切り」と季節を味わいながら「変わりそば」を
楽しませてもらいました♪
席を立つときに蕎麦打ち場を見ると、蕎麦切りに入っており
真白で美しい「さらしな」が生舟に並び始めていました。