점포명 |
Toneno Kare
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장르 | 카레 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都杉並区西荻北3丁目16-2 2F |
교통수단 |
니시오기쿠보 역에서 138 미터 |
영업시간 | |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
− |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
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2種あいがけカレー
※あご出汁チキンカレー
※黒酢のポークビンダルー
西荻窪駅北口から西方面に向かって伸びる伏見通りを少し歩いた先に出てくるカレー屋さん。少し狭めの暗い階段を登った二階という位置取りがいかにもスパイスカレーといった感じでたまらん。バーの間借り営業とのことで多くの酒瓶が並んでたりするけど、これももはやスパイスカレーみを加速させる小道具感すらある。
あご出汁チキンカレーは、しっかりとした出汁の旨味が溢れ出す美味しさが圧巻。ただその出汁の旨味だけに留まらず、後から追いかけてくる濃厚で膨らみのあるコク深さとフレッシュなスパイスが印象的な一杯。華やかなのにしっかり味わい深くて、まさにこれぞスパイスカレーというようなレベルの高さを誇ってる。チキンも細切れにされながらかなりしっかり入ってる印象。相対するポークビンダルーは、やっぱり黒酢ならではの独特な酸味と甘味が絶妙に印象に残る一杯。そこに小さな豚角煮の脂身のとろける甘さだったり、アサリの旨みのアクセントが入ってくるからもうとんでもない美味しさに辿り着いてる。
カレー自体の少しサラサラとした滑らかさも相まって、粒が立つようにしっかり炊かれたライスとの相性もめちゃくちゃ抜群。正直、西荻窪どころか全国を代表しても戦えるのでは!?とすら感じるほどの極上の名店でした。