점포명 |
Nihon Shuya
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장르 | 이자카야、창작 요리、일본술 |
예약・문의하기 |
0422-20-1722 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-7-13 レディーバードビル 1F |
교통수단 |
吉祥寺駅北口から徒歩6分、『東急吉祥寺店』さんの横エリアにあり。 기치조지 역에서 425 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
300円(お通しつき) |
좌석 수 |
18 Seats ( カウンター10、テーブル8) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2009.8.20 |
비고 |
テイクアウト専用サイト |
丁寧な仕事、丁寧で親切な接客(`・ω・´)
わいわいしがちな吉祥寺において、
大人がのんびりやるのによいゾーンにあり、
一度行ったら、再訪間違いなしなのではないだろうか(`・ω・´)ウム
にほん酒や
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )
ひとりの夜が怖いかね……
ひとりの吉祥寺が怖いかね……
ひとりの日本酒バーが怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、酒肴盛り合わせが食べたい(´・ω・`)シランガナ
久しぶりの吉祥寺である(`・ω・´)フフフ
この界隈の友人一家との訪問であったが、
ここがイチオシという感じだったので予約いただいて(`・ω・´)フフフ
土日祝は昼から通常営業となっていて、
18時予約では満席で前のお客さんと入れ替えという人気っぷりである。
カウンター席もあり、デートでもひとりでも行けそうだが、
4人程度のグループが多そうで、確かにその方が色々試せそうである。
さて、ここはやはり酒もすごくこだわりを感じる品ぞろえ。
吾輩はまず、笊(ザル)トニック。
梅津酒造の限定にごり酒をトニックで(`・ω・´)フフフ
ソーダにもできるので、さっぱり飲みたい方はそちらで。
やっくるは、
京の春 夏の思い出 だったかな?
隣から流れてきたので誰が飲んでいたのか(´・ω・`)シランガナ
そしてこちらが、味醂(`・ω・´)
お湯割りとか炭酸割りでいただける(`・ω・´)
普段忘れがちであるが、
ホンモノのみりんは、酒税法で課税対象となる酒である。
(料理に使ってるのは1%以下に調整されているみりん)
さて、日本酒っぽい酒も飲んでおこうかなと、
はでさのない地味な酒が好きなので、
メニューにそう書いてあったこちら。
鯉川
地味だ(`・ω・´)
食中酒にはこういうのが良い(`・ω・´)フフフ
黒龍や一白水成的な(`・ω・´)フフフ
という感じで、最初の一杯だけで情報量が多い(`・ω・´)
そういえば、ソフトドリンクにはジャワティーのPremiumタイプがあった。
ソフトドリンクにも手を抜かない(`・ω・´)サスガ
さて、こちらがお通しで、
玉ねぎを漬けたもの(゚д゚)ウマー
しゃきしゃき(`・ω・´)
まあ、酒を飲んでしまう(`・ω・´)フフフ
そして、刺し盛り的な(`・ω・´)フフフ
やがら
カレイ
ヒラスズキ
寒ブリ
そして、大根甘酢漬け
それぞれ、大きい(`・ω・´)フフフ
好きな種類の魚だからというだけでなく、
ちゃんとした刺身である(`・ω・´)ウマー
さて、酒肴の盛り合わせ(`・ω・´)フフフ
内訳は、
・菊芋の松前漬け
・キャベツと大根のおひたし
・カボチャを味噌と醤油で和えたもの、
・浦里(うらさと)という、大根の梅肉和え(江戸時代の古い料理だそう)
・かんぴょうを炊いたものと無農薬のみかん。キンカンみたいに皮が薄いので皮ごとOK
・白菜の甘酢漬け。甘酢は中華の山椒で風味付け。
・天然の山ごぼうをきんぴらにしたもの
・子和え(こあえ)という、干したしらたきとたらこをきんぴらのように炒めたもの
料理名があるものは、郷土料理だったり江戸料理だったりで、
それ以外は、食材と調理法という創作系。
どれも手が込んでることが見ただけでもわかるし、
ひとくち食べれば、その丁寧な仕事がよくわかる(`・ω・´)ウマー
そして、酔右衛門(`・ω・´)
種類、いっぱい(`・ω・´)
そして、
熊本の地鶏 天草大王の焼き盛り合わせ(`・ω・´)
天草大王は結構大きい鶏のようなのだが、
水炊きの需要の低下と共に絶滅した鶏を、
ランシャン、シャモとコーチンあたりを交配して、
近しい鶏として復活させた鶏なんだそうで、
弾力とジューシーさが、地鶏食べてるな感たっぷり(`・ω・´)
さて、熱燗枠もあるので熱燗を楽しもうと、
種類がたくさんある十旭日を1杯ずつ飲んでいこうかなと(`・ω・´)フフフ
読者のお嬢さん方には説明不要と思うが、
十旭日は、じゅうじあさひ(`・ω・´)
さて、この器である(`・ω・´)フフフ
この下の陶器のものは、
盃台とか盃置きと呼ばれている器で、
江戸時代に使われていたものだそうで、
最近はほとんど作られていないそう。
机がない時に、器を直接畳に置くのではなく、
この盃台に乗せて使うものなんだそうだが、
高さが増すので取りやすいという利点も。
これ何だろう?と言っていたら、
店員さんが教えてくれた(`・ω・´)フフフ
とても親切である(`・ω・´)
また次も、十旭日(`・ω・´)
そして次も、十旭日(`・ω・´)
改良雄町の60、70の生原酒といった2本と、
70の生酛生原酒の3本を飲み比べたわけだが、
温度による味の変化はわかるんだが、
それ以外の違いに気づけず、
まだレベルが足りないなと(´・ω・`)
そういえば、山廃と生酛をほぼ一緒みたいに覚えてたけど、
生酛の作り方から米を潰す山卸の工程を抜いたのが山廃だ。
どちらも、工程によって大変さがあるからどっちが楽とかは言えないようだが(´・ω・`)タイヘン
ちなみに”生原酒”は、
加水調整しない”原酒”と、加熱処理しない”生酒”を組み合わせたものだね。
水が原で熱を生むと覚えるとよいぞ(´・ω・`)シランガナ
さて、筋子おにぎり(`・ω・´)スジコッ
筋子たっぷり(`・ω・´)フフフ
それから、天草大王の茶碗蒸し(゚д゚)ウマー
店内の様子。
お手洗いには長居したくなる情報がたくさんΣ(゚д゚lll)
お手洗い帰りのやっくるに、
写真撮って後で読めばよかったのに(´・ω・`)と言うと、
携帯持って行かなかったY(´・ω・`)Yと。
その次に入った友人が、サッと画像を送ってきてくれて、
やっくるが喜んでいたので、
ヒンメルならそうしたってことだよ(`・ω・´)
と、ヒンメル扱いしておいた(´・ω・`)シランガナ
ここは全体的に器も良いのである(`・ω・´)フフフ
外観。
店名が、すごく小さくて、
上の画像の、正月飾りの右にあるこの記載だけである。
基本的に初見の人は通り過ぎると思う(´・ω・`)タブン......
このベンチのあるところだと覚えておいていただければ(´・ω・`)
という感じで、
丁寧な仕事、丁寧で親切な接客(`・ω・´)
すばらしいお店だった(`・ω・´)フフフ