居心地良し。ご近所さんなら入り浸ってしまいそう(笑) : Tsuribito izakaya kawana

2016.9

何となく富士見台まで足を延ばしてしてみた。
特にお目当てがあったわけでもなく。

まずは駅前の本屋さんへ。いくつかの立ち読みを経て、決して内容を口外してはならない本を購入。

今夜はこれを肴に呑むべく、ぶらぶらと徘徊してみました。

何やら賑やかなお店を発見。青角という名の焼きとん屋さんだった。
パッと見て席は空いてないし、少なくとも本を読みながらという雰囲気ではなさそうだったので潔くスルー。

その後、駅周辺をぐるぐる廻って当店に辿り着いた。
食べログで名前だけは知っていた。魚のお店、ですよね。

先客は３名といったところ。いかにも緩やかな時間が流れている感じでのんびり本を読めそうかなと。

ホッピーの黒は扱いが無いということで白を頼んでみたのだけれど、出てきたのは、まさかの飲み切り仕様。

マジっすかー。ちょいと落胆しましたが、何か妙に旨い。
これって生ホッピーなんですかね？よくわかんないですけど。

魚は選り取り見取りって感じだったので、刺し盛りをお願いしました。

すると大将が、おにいちゃん１人だから７５０円のやつでいいよな？って。
何ていうんでしょう。ここの大将は妙に可愛い顔をしていて、ほっこりします(笑)

出てきた盛り合わせに、とろサーモンが入っていたのでややテンションが下がってしまったけど、
何気にこれがいちばん美味しかったような。純粋にこのサーモンなら好きかも、と。

ぶっちゃけ焼き鳥は美味しいと思わなかったけれど、雰囲気に誘われて、きっとまた来ることでしょう。

因みに、殆ど本は読めませんでした(笑)