점포명 |
Mendokoro Kiraku
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종류 | 라멘、쓰케멘、카레 |
03-6912-3419 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都板橋区徳丸1-43-4 |
교통수단 |
도부네리마 역에서 672 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대 |
~¥999 ~¥999 |
가격대(리뷰 집계) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 |
서비스료 / 차치 |
現金、paypayのみ可 |
좌석 수 |
9 Seats ( カウンター7席、テーブル4人掛け1席) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) すぐ近くにコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
카운터석 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2019.2.19 |
先日、池袋の「無敵家」へ初訪問した際、スープのベクトルが練馬区にある「麺処 いのこ」のと酷似していたことから、系統の同じセントラルなスープを使用しているのかな?という疑問が出てきました!
そこで再度「麺処 いのこ」の一杯をWebで調べてみたところ、支店か”のれん分け”と思われる未訪問であるお店「麺処 きらく」というお店が出てきた為、味を確かめるべく初訪問してきました!
令和元年10月24日(木)21時ごろ、初訪問
この日はいつもの同行知人が免許更新の為、免許センター同行後の訪問なのと、近隣のコインパーキングが20時以降60分100円になることから、いつもの訪問時間をワザと遅らせての21時訪問としました!
入店しますとカウンター席に男性客1名でして、券売機は無く、口頭注文の後払い方式です。
カウンター席一番奥のレジ前に着座し、メニューに目を通しながら厨房内を観察しますと、カウンター向かい側には20代後半と思われる男性店員が1人と、右奥側の調理エリアには風貌から明らかに東南アジア系の30代と思われる男性店員の計2名でオペレートされていました
店員と以下のやり取りをします!
babukong「醤油ラーメンと中ライスをお願いします」
20代店員「麺の硬さは?」
babukong「あっ、柔らか目でお願いします」
20代店員「中太麺と細麺が選べますが?」
babukong「中太麺でお願いします」
そのやり取りを聞いていた東南アジア系の男性店員が調理を始めました。
調理エリアにはテボが入った麺茹で用の釜はあるものの、ガラ炊き風景は一切確認出来ませんでした!
コンロの上には真新しい小さめの寸胴鍋がありまして、その中にスープが入っているようです。
トイレで2分ほど席を離れますが、トイレの中で聞こえる程、ジューサーのような機械で何かを攪拌している音が聞こえましたね。
席に戻ってきますと、厨房では東南アジア系の男性店員がテボを上げて湯切りの作業をしているではありませんか。
「柔らか目注文にしてはなんか早くね?」という疑問を感じているうちに着丼体制になります!
出来上がった一杯を持ってきた東南アジア系の男性店員に「これ、柔らか目になっていますか?」と伺いますと、東南アジア系の男性店員は「ハッ?」という顔をするではありませんか!
「私、柔らか目を頼んだんですが・・・」といいますと、東南アジア系の店員は「スイマセン、作り直します」と、流暢な日本語で私に言ってきましたので、私は「もうこのままでいいです!」と、東南アジア系が持ってきた一杯を受け取りました!
「柔らか目で・・・」という私の言葉を聞き逃したのか、「硬め」と間違って解釈されたようです。
茹で時間的に硬めのような感じでしたからね。
20代店員も言葉のやり取りから日本人ではないという感じがします。
一口目のスープをズズズしますと、鶏ガラ感の無いややクリーミーなテイストが口の中で広がりますがウズラ系セントラルのベクトルとは完全に違いますね!
変なクリーミーさはなく、油と程よく絡みあっているという感じのスープでして、食べやすくて普通人が普通に美味ししと感じるテイストかと思います。
先日、池袋の「無敵家」で食べたスープのベクトルと同じという感じでしたが、「麺処 きらく」の方が濃度が濃い分、美味しいと感じますね!
「麺処 きらく」は「麺処いのこ」の支店なのか、それとも"のれん分け店"なのかは分かりませんが、セントラルなスープを使用した家系ラーメン店の中でも、絶妙に調整・調理されたスープはどちらのお店も人気店となっているようです!
恐らく硬めで茹でられた麺ですが、それほど硬い仕上がりという訳でもなく、かといって柔らかさを感じない麺は、この感覚だと普通に茹でられた麺という感じでしたので、食べにくいということはありませんでした!
中ライス税込み120円は「麺処いのこ」で使われている、かわいいブタさんのイラストが入ったライス用のドンブリと、全く同じドンブリでして、小さめの器ながらもライスが押し込められるようにガッツリと入っており、事実上の大盛と言ってもいいぐらいの、満足のいく量となっておりました!
先客の男性の会計時にもミスがあったようでして、20代店員が「スミマセン」を言っております。
味に関しては全く問題はありませんでしたが、お店としてどこか残念な感じがしましたね。
以上「麺処 きらく」でした!