공식 정보
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점포명 |
Higashijuujou Horumon Yaki Taihei
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장르 | 호르몬(내장)、야키니쿠、이자카야 |
예약・문의하기 |
03-3914-8896 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都北区東十条4-4-4 グリーンコーポ1階 |
교통수단 |
JR 게이힌 토호쿠선 히가시쥬조역 북쪽 출구 1번 출구에서 도보 3분 히가시주조 역에서 219 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
チャージ料なし |
좌석 수 |
45 Seats |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능 반 개인실 있음 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
소주 있음 |
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요리 |
건강/뷰티 푸드 메뉴 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
가게 홍보 |
호르몬 전문점이기 때문에 신선함!
조건의 생호르몬, 한 번 먹으면 야미츠키 차이가 없습니다 ♪ 환영회, 여성 모임, 생일회 등, 각종 연회에도 꼭 이용해 주세요. 어린이 동반도 괜찮습니다! 부드러운 호르몬과 갈비, 하라미도 당점의 인기 메뉴입니다! 부디 가족도 즐겨 주세요! |
2,134文字★
先行レビューは全て5.0満点なのですが、食べログのスコアはまだ出ていない東十条のホルモン焼き屋。
2010年訪問のレビューがあるということは少なくとも8年は続いているということでしょう。
飲食店の平均寿命が2~3年と言われるなか、東十条の駅近くで生き残っているなら期待できそうです。
店内は厨房を囲むカウンターに6席。
半個室のように仕切られた4人テーブル2卓、6人テーブル1卓、奥にもテーブル席があるようです。
テーブル席は卓上の窪みにガスロースターを設置、カウンターでは炭火の七輪が火力となります。
同じお店でもカウンターとテーブルで火力が違うというのも面白いところ。
飲み物は赤星ラガー大瓶(650円)を注文。
生ビールは600円、ホッピー白黒450円(中外250円)、ウーロンハイやレモンハイは390円。
メニューには無いですがプレミアムな日本酒や焼酎もあったりするようです(常連用かも知れません)。
壁の貼り紙に忙しいときは話しかけないでと書いてあり、店主と思しき人物は怪しいマスク姿。
じんちゃん(本郷三丁目)のようにクセのある人物なのかと最初は警戒したのですが、
話してみると国産のホルモンにこだわるモツラーな店主でした。
聞くところによれば色々とツテがあって芝浦の食肉市場から車で直接仕入れているとのこと。
冷蔵庫から塊のままのリードヴォー、シマチョウ、ハチノスを取ってきて見せてくれたりもしました。
赤羽の「いいじゃん」も系列店のようで、仕入れた肉はそちらに、ホルモンはこちらで扱うようです。
料理は店主におまかせで色々と出して貰っていました(そのため詳しい値段など不明です)。
まずは八角が効いて中華のような味付けとなっている「豚の尻尾の煮込み」。
臭い消しのため一緒に煮込んだと思われる、ネギもトロトロになるぐらい、じっくりと煮込まれています。
食べるときにどうしても小骨が障るのですが骨周りのネットリしたコラーゲン的な部分が堪りません。
ネギもトロトロで全体的に粘度の高い仕上がり。
味が濃い目ですが薬味の辛子と一緒に味わうことで良い塩梅となっていました。
日によっては泡盛で煮込んで、ラフテーのように仕上げることもあるそうで気になります。
厚切りにカットされた牛レバー(単品価格500円)も登場。
これは臭みがあってイマイチだったのですが厚切りなので食べ応えには魅力。
刻みネギ、おろしニンニクも乗っているので、薬味で消臭することでそれなりに楽しめました。
尻尾が美味しかったので、煮込み(単品価格500円)もリクエスト。
シロ、テッポウ、スジ肉、大根、人参、椎茸、蒟蒻、生姜、刻みネギという具沢山な構成。
店主が化学調味料嫌いだそうで無化調、少し甘めの味付けで、クタクタになるまで煮込んでいます。
色々な具材を使いながら雑味は少なくアッサリした味わいの煮込みですが、
濃厚な味付けを好む筆者としては物足りなさも感じてしまいました。
尻尾のような濃厚でトロトロした煮込みのほうが好きなのです。
前述の通りカウンター席の火力は炭火の七輪。
七輪の上にまずは牛カルビのような霜降り肉と牛スジのような赤身肉が置かれます。
味付けは無いとのことで食卓塩で味付け。
高級焼肉店と比べてはいけませんが価格帯を考えれば十分に美味しい肉質。
そしてホルモンの盛り合わせもドーンと登場。
カシラ(豚)、ノドブエ(豚)、シロ(豚)、ハツ(牛)、ハチノス(牛)、ハラミ(牛)、
つくね、マルチョウ(牛)、シマチョウ(牛)と思われます。
最初のレバーの臭みで第一印象はあまり良くなかったのですが、この盛り合わせで汚名返上。
カシラからは鮮烈な旨味を感じられて近所にある埼玉屋のカシラ顔負け。
軟骨入りでコリコリした食感を楽しめながら肉が蕩けるやわらかさの「つくね」も非凡。
そしてマルチョウ、シマチョウといった牛の白モツ系が特に良かったです。
生のまま塊のまま芝浦から直接仕入れただけあって外国産の冷凍シマチョウとは次元が違います。
まず内臓脂肪がタップリと付いていますし(冷凍すると皮目と脂が分離してしまうそう)、
炭火で焼き上げてもシマチョウが全く縮んでいきません。
パツンパツンに膨れ上がったマルチョウやシマチョウを口の中に放り込むと内臓脂肪の旨味が爆発。
特にシマチョウの美味しさは亀戸ホルモンやホルモン青木を超えるかも知れません。
本日の白眉はこのシマチョウでした。
追加でリードヴォー(仔牛)とガツ芯(豚)をお願いしました。
白子やホタテのようにプックリとした食感でクリーミーなリードヴォー。
こちらも亀戸ホルモン系のホルモン平田(新小岩)で食べたシビレに匹敵する美味しさ。
隠し包丁を細かく入れたガツ芯も下手な焼肉店のミノより遥かに良いと思います。
牛のホルモンだけでなく豚も侮れないレベルの高さ。
最後はサービスで豚のレバー、ハツ、更に豚のタンの一本焼きまで楽しんでいました。