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博多ラーメン/PayPayの申し子、誕生編
なんか知らないけど、Y~ちゃんがPayPayという電子マネーで支払いをするとお会計が30%安くなるからやれやれとけしかけて来るので、釣られてその登録に悪戦苦闘してる ……
私の横に付きっきりでやり方を教えてくるものだから、しまいには店長に怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしながらY~ちゃんの指示に従ってアプリをダウンロードして登録を終えるものの、決済をクレジットカードにしたくて暗証番号をすっかり忘れていた為に、そこから先へ進むことがもうどうすることも I can not !!
諦めてY~ちゃんに対しては、明日カード会社に電話して暗証番号を聞いてみるよ、とお茶を濁してふつうに支払い、不服そうなY~ちゃんに見送られて店を後にした。
その晩は ……
<R3.12.19 その翌日の夜の部>
私とコドナにとっての永遠のラーメン屋、環七沿いの「札幌ラーメン」に似たような屋号の付け方をした、十条の「博多ラーメン」という屋号の店に久々にやって来た。
自動券売機の中に“セット餃子”というのを、200円かそこらで見つける。
セットというからには餃子に炒飯かラーメンが付くのだろうが、それはお得 ! とばかりに早速ボタンをpush ! 続きお酒のボタンを押した。
「ラーメンチュウモンシマスカ ?」
「はい、あとで注文します」
「ニホンシュハアタタカイノカ、ドウシマスカ」
「冷酒、冷やしたのありますか ?」
いきなりグラスに氷入ってきた !(笑)
これが午後8時半にして客が誰もいない理由であろうか。寒くってコートが脱げなかったが、それ以上に心が冷えた。で、期待した餃子セットも、どうしたことか餃子単体でしかやってこなかったヨォ~ ……
餃子が味の素の冷凍餃子でなかったことに、逆に軽く落胆させられたが、今日の夜の部初めてのちゃんとした料理だったので噛みしめる。
そしてお酒をおかわりしようとしたとき、この店でもPayPayで30%offになるという宣伝ポスターを見つけてしまい、さっき餃子とお酒一つ分、もう現金で払っちゃったよ、と途方に暮れる ……
「すみません、PayPayで払いたいんですけど、お酒お代わりと、揚げシュウマイください !」
と言ったかどうか実は朧気で、お酒のおかわりに、中国人の彼が硝子のお猪口にまた氷を入れて付けてくれたことは覚えてるんだけど、揚げシュウマイを食べた記憶がないんだよなぁ ……
そして餃子のあとの写真を撮った記憶がないんだけど、素面のときよりもやけに正々堂々と撮れているのは、どうして ?(笑)
教えて ! 池上(遼一)さん !
↑
(こういうのに笑えない人がもしも世の中にいるとしたならば、はっきり言って自分の知見の狭さを恥じるべき !)
こちらのお店には、数年前にはすらりと爽やかな中国人の彼がいて、何度目かの訪問のときに叉焼を抜いてくださいとお願いした私に、その代わりに大きな海苔を3枚どんぶりに挿してくれ、中国人のわりにデキるな ! と唸らせられたものだが、その彼を何年も見かけていない気がする。
(まあ、私が訪れていなかったということもあろうかと思うけど)
それに引き替え、こないだバス通りのラーメン居酒屋で同じく「叉焼を入れないでください」と頼んだ私に、オーナー(日本人)が気を使ってくれたか「叉焼のかわりにほうれん草入れますか ?」 と言ってくれたんだけど、そんなのラーメンに入れたって味がボケるだけなのに、と思うと同時に、ほうれん草をいくら食べてもポパイになれないことを既に知ってしまっている大人の私なもので丁重にお断りさせていただいたが、それと比較すると、その中国人の彼のセンスが際立つばかり
この赤玉入りは、前はもっと値段が高かったと思うのだけれど、内容が同じかどうだか ? こんなにスープが乳白色じゃなかった気もするが、良く分からない。
対してこの吸水性のない極細麺は、前から同じものだと思う。
替え玉ひとつ無料という制度は継続しているようだが、ぼく的には今日はもう十分と、山口百恵が引退コンサートでマイクを置いたように、静かに箸を置かさせていただく。
そして ! 人生二度目の、スマホをとり出してのPayPayお支払い !
ドキドキしたが、さっきのY~ちゃんの「スキャンカラ !」 という教えに忠実にやったら上手くいった !
実はこの日私は、PayPayにコンビニのATMからチャーヂするということを自力で成し遂げ、それを先ずY~ちゃんのところで初めて、初代ウルトラマンが変身するときに使う懐中電灯のように(懐中電灯ぢゃね~よ !)、お会計時に腰に手をあててスマホを天空に掲げ、私のこの急激な進化を、存分にY~ちゃんにアッピールしたばかりだったのだ !
還元がいつになるかは知らないが、Y~ちゃんのところで525円。こちらの1,230円のお会計では(その前にお酒一つとセット価格の餃子は現金払いしているが)369円 !
還元率30%というこの数字は、どう考えてもデカい !!!
毎月薄給のすべてを飲んじゃう私からしたら(ほんとうのバカかお前は !)、これは理論上、月給が3割増しになったと同じことではなかろうか !!
―― とくにその補助が北区民の税金ということを思ったとき、足立区民である私の酒はとりわけうま味を増す !
점포명 |
Isshin dou
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장르 | 라멘、쓰케멘、중화 요리 |
03-3908-0975 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都北区十条仲原1-1-2 |
교통수단 |
JR주조역에서 도보 1분 주조 역에서 135 미터 |
영업시간 |
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예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
16 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,칵테일 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능) |
비고 |
전세는 요 상담 |
가게 홍보 |
【JR 주조역 1분! 】 농후하고 감칠맛이 있는 스프가 자랑의 본격파 라면 저렴하게 맛 본다!
주조역이나 주조상가에 가까운 좋은 입지에 있는 [이치신도]는, 본고장의 하카타 라면 도쿄에서 부담없이 즐길 수 있는 인기점! 장소 무늬, 점심이나 간식, 저녁 식사 등 다양한 장면에서 남녀노소 불문하고 폭넓은 손님에게 내점을 받고 있습니다. 정성스럽게 넣어 감칠맛과 맛이 응축시킨 돼지뼈 스프는, 가는면과 잘 얽혀, 무심코 보충하고 싶어지는 한 잔으로 완성했 |
新宿武蔵野館で古い香港ノワールの切符をとっていた。
ご存じ「男たちの挽歌」というやつである。椅子ひとつ空ける形となるが、豊満な肉体にぴたりとフィットしたシャンパンゴールドのミニドレスを纏った太ももが私に隣に着き(いや、その彼女の構成の主要部品が太ももだったもので)、またも私の中に巣食う何者かがぴくりとしたが、このあと何が展開するわけでもないということを、私はもう、皮膚に刻み込むように知っていた。
上映が終わってスクリーンにふたたび明かりが灯れば、そこかしこから湧き起る拍手。
たしかに出来栄えが良かったことは認めるが、それほどのものだったかな ? と訝りつつ、一足早く立ち去りつつある太ももの後ろ姿を遠巻きに追うことしか出来ない自分の不甲斐なさに、いつものことながら堪らなく打ち拉がれてみたりして ……
「コレデヨクナイ ?」
そのことが原因ではないと思うのだか、何を血迷ったか仕事用だというのにオーヴァスペック、1万円のサンダルを買ってしまって(正確には9,000円プラス消費税で9,900円)、そしてまた人生初めて購入したコロコロの補充用シールが、ひとつでいいのに三つセット販売されているものしか見つけられなく、手荷物満載で入店しまって、その荷物の置き場所を必死で心配してくれるY~ちゃんのことが、もうどうしようもなく愛おしい。
(こうしているときには愛おしいが、でもいっしょにご飯食べてるときにガンガン注文してそっくり残されたとき、その気持ちもたちまちキャンセルされるけどね/これほんと)
「ばいば~い ! また来週~ ♪」
もはやカタカナ変換することも忘れさせられるほどに幸か不幸か日本に馴染んでしまったChinaの少女に見送られ、ぼくはそれでも、そこからまだ何かを企んでいた
<R4.4.23>
「博多ラーメン」
「札幌ラーメン」という屋号のラーメン屋を環七の袂に知っているが、「博多ラーメン」という屋号のラーメン屋に今夜もやってくる。
「ラーメンあとにしてください。日本酒もらえますか ?」
「ニホンシュハクロキリシマト、〇〇ト、ドチラニシマスカ ?」
「…… 黒霧島って、焼酎じゃないですか ?」
最近そんなミステリアスな会話ばかりしているような、そんな気がします。
(この店じゃないけど)
「日本酒冷たいのありますか ? 冷酒」
「ハイワカリマシタ、レイシュ。アツカンシマスカ ?」
とかね
“タワーセット” @1,080
このタワーsetという1,080円の食券を渡すと、お酒一杯とおつまみひとつ、それにラーメンを一杯(さすがに最近やらないけどおそらく替玉無料 !)もらえるので、最近の私のお気に入り。
それがメニュウのどの範囲から選べるのかについては、まだ完全には把握できていないので、おっかなびっくり常識的な範囲から探っていってる(笑)。少なくともこないだ“担々麺”と言ったら追加料金となったことだけは確かだけど。
昨日揚げ焼売をお願いしたらウスターソースを付けてくれたので、その使えぬままに終わった(だってふつ~焼売にソースかけないですよね ?/また醤油は予め備え付けられてる)ウスターソースへの未練が募ったか、今夜はハムカツを注文。昨日はやれなかったソースを思う存分に回していった。
と ! このソースは !
デリシャスじゃなくてbulldogではないか !
“デ”リシャスじゃなくてデ“リー”シャスよ、奥さん ! という中国の古い諺があるが、デリシャスじゃなくてbulldogよ、奥さん !
(それが言いたかっただけ。それが今夜一番言いたかったこと !)
若い彼の最初の、「シロ、クロ、アカ、ドレニシマスカ ?」を「もうちょっと考えさせてください」と引き伸ばし、その間にもう一つお酒の切符を買いにいって(たしか日本酒300円)、となると最低限、その白黒赤の中からは注文可能なのだなと学習し、黒と言ってみる。
何故ならば、昼間、香港ノワールを鑑賞してきた私なもので
「叉焼入れないでください」
「チャーシューノカワリニ、タマゴトカタカナトカイレマスカ ?」
「なにも入れなくてい~で~す」
まるで日本人のように気配りの出来る店長が、叉焼をいらないと言うといつも海苔を余計に足してくれていたのだが、さらに客先要望にマッチさせるべく探りを入れて来てくれたということが存分に伝わって来てしかし ! ついそれを水泡に還すようなことを言ってしまう、アスペルガー症候群持ちのぼく
しかしそんな自分を恥じてはいない。
というのは、今の傲慢な日本人はこんなとき、へたしたら「それではイシモチの辛煮か、海老のケチャップ煮のせてもらえますか ?」なんてやっちゃうだろうから
(そんなやつはいない !)
舞い降りたどんぶりは良い調子でほんとにノワールであり、このことには満足した。表面だけで下層のスープはいつもの“赤”同様、エマルジョンの乳白色カラーがkeepされていたが、それはごく常識的なことだろう
麺はいつも通りに、あの博多ラーメン御用達の吸水率の低いスナック的要素を備えたバサッとした細麺で、それを私は今(茹で時間的に)“ふつう”とやっている。
私の好みからしたら、やはり辛味噌の加わる赤がパンチ力という意味で、好きかな …… 何故ならば、人生というものは常にワンツーパンチなので ♪
これをご飯としてやったらどうか分からないけど、はっきりとした塩っ気に引き摺られ、少なくともお酒と強調させている分には、チープながらも非常に調子の良いものだと思ってる。
まるでろくろっ首が油をなめ続けるように、竹脇無我夢中でおつゆを舐め続けた。
人間は誰でも何か一つ、そして何でもいいから、夢中になれることを見つけるべきだと思う。それを私はただ、皆よりも早く見付けただけで、それ以上でもそれ以下でもないし、その内容についても一切文句は受け付けない !