점포명 |
Ajidokoro Satake(Ajidokoro Satake)
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장르 | 일본 요리、해물 |
예약・문의하기 |
03-3598-1017 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都北区赤羽1-37-5 |
교통수단 |
JR赤羽駅より徒歩約5分 아카바네이와부치 역에서 274 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 |
十年ぶりくらいに訪れた赤羽一番街の路地裏にある和食の名店『味処 佐竹』。
二十年ほど前、その頃はまだスナックなどが多く入っていたレインボービルという雑居ビル内でご夫婦でスタートし、そこから今の路面店に移転して18年くらい、当初から杉玉を掲げた趣のある佇まいだった。
当時から、寡黙で料理には真摯に向き合う腕のいい大将と、にこやかでお茶目な女将さんの二人三脚でお店を大切に育んでこられた。
私も大将には昔から大変お世話になり、追い水と一緒に日本酒を飲むということや、その頃まだ珍しかった牡蠣の天ぷらを抹茶塩で頂いたりと、経験の浅い私にとって衝撃的な体験を数多くさせていただいた。
魚の三枚おろしの仕方なんかも教わったなぁ(笑)
そんなご夫婦の人柄もあり、やがて赤羽でも知る人ぞ知る的な名店となった。それはそれで嬉しいことなのだが、近隣の会社などの接待などでも使われるようになって混雑し、気軽にふらりと入ることもままならなくなり自然と足が遠のいてしまった。
そしてこの日、赤羽での用事も済ませ、約十年ぶりに『味処 佐竹』へとお邪魔してみた。
この日、月曜日の早い時間ということもあり先客はなく、カウンターに座ることができた。
これまで一人で訪れること自体が稀だったこともあり、大将も女将さんも最初は私だとは気付かず、
「十年ぶり位に来てみましたー(^-^)」
という会話から始まって、オシボリを出してくれた女将さんが
「もしかして・・・?」
みたいな感じで思い出してくれた。
やがて大将も思い出してくれたようで、ご夫婦と三人で昔話や、赤羽の街の変遷などの話で盛り上がった☆
青森の【田酒 特別純米】を、もちろん追い水と一緒にいただきながら、ゆったりとした時間を過ごす。
アテはお刺身♪
■本マグロ
脂の乗った中トロ部
■石鯛
身が締まってプリプリ♪
■アイナメ
小骨を丁寧に取り除いたアイナメ刺しは、身がプックラしているが味は淡白♪
そしてちょっと珍しい一品料理を…
■米茄子のワイン煮
しっかりと味の染みた茄子が旨い♪
日本酒にも合う。
そして、美味しい料理とお酒で、ご夫婦と語らう楽しいひととき♪
やはり、赤羽呑みは楽しいなぁ・・・
ごちそうさまでしたm(__)m