점포명 |
Yaccha Ba
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장르 | 비스트로、이탈리안、양식 |
080-4320-9977 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都足立区千住2-52 1F |
교통수단 |
JR・東京メトロ・東武・つくばエクスプレス各線北千住駅 기타센주 역에서 149 미터 |
영업시간 | |
예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
10 Seats ( カウンター6席 小さめのテーブル2名掛け×2(↑感染症対策で一部席を減らしております)) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
오픈일 |
2013.5.29 |
비고 |
最新情報はInstagramをご覧ください |
ビストロ酒場って表現が一番的確なのかしら。barと付く程には敷居も高くないのでご安心を。まあ青果市場をあらわす「やっちゃ場」に絡めている時点で親しみ感もだいぶアップしてるし、ハナからわかりきったアレだったか、すんません。
外観も街の洋食屋さん然としていて素敵。素直に褒め言葉として。
にしてもこぢんまりな店内=調理スペースも限られているにもかかわらず、提供されるお料理はなかなかの本格派。かつ個性的な組み合わせの妙も楽しめる。その上価格設定もリーズナブル。
それなりに食べて飲んでも3000円強で済むビストロと考えれば、利用価値の高さもひとしおなんでない?
んでもってマスター(調理ご担当)&ママさんともに適度な距離感が大変心地良く。お店とお客の距離感も近いので、気付いたら自然と会話が生まれるっていうね。その辺過度じゃないのがまた絶妙なのだ。
しかしながらママさんが燕党だと聞いてしまったら話は別。最下位に喘ぐ惨めな燕(実は2020年の訪店でした)への愚痴に次ぐ愚痴は、それこそとどまることを知らない。
今年はまだ割と良い位置にいるからね。またママさんと燕トークを楽しみたいわ。
以下、覚え書き。
◇トマトハイ 500円
◇アレグリア カルメネール 500円
◇レ・タンヌ オクシタン ソーヴィニヨオンブラン 550円
◇パンゴリン シラーズ 550円
◇お肉の田舎風テリーヌ(パテ・ド・カンパーニュ) 650円
◇〆鯖のこんがりムニエル アンチョビソース 700円
酎ハイの類いは金宮の25°を採用。トマトハイがちゃんと甘くないヤツで胸を撫で下ろした。
グラスワイン。赤も白も無難に美味い。馬鹿舌なので割愛。
パテ。塩味程良く熟成感もしっかりで完成度高し。付属のピクルスも多分自家製?浅過ぎず深過ぎずな理想的漬かり具合。
〆鯖ムニエル。既製の冷凍をレンチンしてから調理。炙り〆鯖の洋風版みたいに香ばしジューシー。野菜の火入れも良くんまい。
サービスで頂戴した練り物(春巻の皮で縁取った自家製蒲鉾的な)もふわふわ食感で気に入った。あざます。
そういえばお隣さんが頼まれていた鴨ローストも立派だったなあ。独りでメインを頼むのもアレだとか恥ずかしがらずに頼めば良かった。