점포명 |
Katsu
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장르 | 돈까스 |
03-3608-7141 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都葛飾区東金町1-11-3 伴ビル2階 |
교통수단 |
가나마치 역에서 226 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
24 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 |
金町駅北口より歩いて割りとすぐ、老舗とんかつ屋「かつ吉」系のお店。
個人的に20年くらい(!?)通い続けるホームとんかつ屋、柏「塩梅」の兄弟分という事で長らくブックマークしてあったお店。ようやく訪問!
ネックになってたのはアレですよ。
他の方の口コミに散見される、過剰なまでのコロナ対策。
未だにやってるのか?
まぁ入口に謎のバリケード(!)が残ってたら他行こう、ぐらいの気持ちで。
ビルの入口、「喝」なんて ちょっぴり怖そうな店名と共に看板に彫り込まれた、らぶりぃ過ぎる豚さんに思わずギャップ萌え。(*´艸`*)
階段を上がれば…おっ!噂のバリケード、無いじゃん!(・∀・)
それどころか、ドアの前まで行くと女将さんが扉を開けてウエルカム!
そうそう、同じ営業してるにしてもこの歓迎感、大事でしょ。
店主も その頭髪と同じくスッキリ、さっぱり、ノーマスク!
良かった。ちゃんと終わってたよ。ε-(´∀`*)ホッ
【お店の雰囲気】
かつ吉系のお店でお馴染み、古民家風で民藝な落ち着く店内。
BGMはチョイと古めの「洋楽」。店主の青春時代のお気に入り?
古き良き、されど型に嵌まりきらないリアルな時代感。
テレビでは録画したと思われる、左上の時刻表示がズレてる猫番組が延々と…。
店内を見渡せば民藝風なニャンコが多数棲息中。
ここの店主、きっとかなりの猫好きですな。
こういう店内に滲み出る人間味、結構好きだったりする。(*´艸`*)
同じく民藝風で揃えられた客席テーブル。
が、ソーシャルディスタンスとやらの名残りか、半分くらい間引かれる状態。
お店で使ってる器の販売スペースとかになってたり、カウンターに至っては物置状態……
店内の半分くらいは使ってない、実稼働3〜4卓という何とも余裕のある贅沢な(?)空間使い。
コロナ禍ならぬコロナ対策禍で客足が遠のいちゃった感じでしょうか…
味のあるいいお店なので、往年の賑わいを取り戻してもらいたいものです。
(´Д⊂ヽ
【ランチメニュー】
お得なランチタイムサービスは11時〜14時まで。
一見、メニューが多いように見えますが整理すると「ヒレ」と「ロース」の2種類。
あとはトッピング、バリエーション(+カレー)な感じ。
おっ!3食限り「肩ロースランチ 170g 1,290円」!(・∀・)
先客はナシだ!よっしゃ!
えっ?!今日はやってない?
幻のメニューだな…きっと…( ´ー`)フゥー..
(帰り際に外メニューで見かけた限定1食「盛り合わせフライランチ 1,650円」なら有ったのかなぁ…いやいや…)
さすがに初見で3,000円弱の岩中豚ランチもアレだし…
(ってか幻の限定ランチに見事に釣られた感が出ちゃってイヤw)
シンプルに食いたい派だから「ロースランチ 1,290円」!
そしてカレーも気になるから+「チョビ豚カレー 110円」で!
(*´∀`)ノオネガイシマース
ん?幻の限定メニューはアレにしても、以前の口コミよりかなり安くなってないか?
(豚カレーに至ってはサラダ&味噌汁付きで780円で食えちゃうみたいだし)
価格帯下げて頑張ってる感じですかね。
遠慮なくカジュアル使いできちゃいそうな。
【琉球焼酎&泡盛、無料サービス!】
間引かれたテーブルに目ざとく見つけた「無料」の文字。
見れば古い琉球焼酎&泡盛がズラリ。
え?マジで?タダで飲んじゃっていいの?(・∀・)
オヤジさんの秘蔵のコレクション、大放出な感じですかね?
「お1組様につき1杯限り」(1人につき、ではない)
「氷は別途100円申し受けます」
う〜ん…気前がいいのかケチくさいのかワカラナイ。(笑)
ま、頂けるものは遠慮なく。
幸い、気が利いた焼酎は常温ストレート派だい!
焼酎、詳しくないから直感、ジャケ買い。
「奄美黒糖焼酎 浜千鳥乃詩 原酒」っと♪
(ホールの女将さんにお願いするとグラスに入れて貰えます)
味のある民藝空間で真っ昼間っから、旨いカツ喰いながら焼酎を傾けるひと時……
これを贅沢と呼ばずして何と呼ぶ!
しかも合わせて1,000円チョイだぜ!ふふふ……(*´∀`*)
うん、我ながら「喝!」入れられてもおかしくないダメ人間っぷりだぜ。
(*´艸`*)
【ロースかつランチ 1,290円】
同行の友人の注文と共に大皿に盛られて登場!!
思わず上がる歓声……
おいおい、めっちゃ豪華見え、めっちゃ旨そうじゃんか!(〃∇〃)
見るからに絶妙すぎる火入れ加減……
繊細に味わいたく、備え付けのローズソルトをパパッとやれば……
じゅわっ……
噛みしめるたび口中に広がる脂の旨み…肉の旨み…至福の口福…(*´ω`*)
ってかこの肉の食感、何?初めてかも…
世間的に美味しい肉の基準にされがちな、ご老人でも食べられるような柔らかさとは別基準。
さりとて決して固くて噛みごたえが強い系でもなく…
ぬちゃっと、むちょっと、弾力とは別の「粘りっ気のある」とでも表現したくなるような独特の食感。
それでいてしつこくなく、程よい歯切れ感と共に広がる旨み……
これをどう言語表現するかはともかく、とりあえず旨い。すごく旨い。
ってか思い出しながら書いてる今も、よだれがヤバい。(笑)
気が付きゃ最後まで岩塩で、飽きること無くペロリ。
無料で白飯から変更の麦ご飯もペロリ。
とんかつソース、出番ナシ。
この繊細な旨みはソースはおろか、カレーなんかかけちゃったら……
ん?あ、取り残されたチョビ豚カレー(+110円)が寂しげにコッチ見てる…(^^ゞ
親しみ感のある、何となくホッとする系の豚カレー。
コレはコレでいいんだけど、ココに来て単品で注文したらカツのチラツキが半端ないだろうな、という気がしないでもない。
何はともあれ、長年培った感覚の成せる技を感じる、旨いカツで御座いました!
今回は塩でペロリだったけど、この店の推しの「とろろ」や「山わさび」なんかも、それはそれで練り込まれた味わいで楽しめそうな……(*´艸`*)
あ、この技術なら安心してご馳走とんかつも委ねられるな……
また行きたいぜぃ!
喝(カーーーーーーツ)!!!