腕は確かな市民派居酒屋 : Hama chou

【2016年4月29日】

竹ノ塚の小料理屋“浜町”

今日で三度目ですねと、女将(奥様)
オーダーしたメニューまで覚えていて、脱帽です。

本日は外の看板に山菜いろいろと書かれていて、特にアケビの芽が気になり入店。

・あけびの芽の巣ごもり
500円
・たらの芽と山うどの天ぷら
600円
・筍の刺身
500円
・金目鯛と筍、こごみの煮付け

アケビの芽は雪にさらされていて灰汁抜きも必要ないとのことでシャキシャキとして新鮮で美味しい。
他の山の幸も山菜は一番と自負するだけあって、価格、量、鮮度、そして味はかなり確かなものです。


ご主人に酒を振る舞ったら、お返しにいただいた、山うどの根っこの酢みそ和え

甘味があって、美味い！

新潟出身のご主人の春野菜のこだわり、しかと！伝わりましたよ♪

ご馳走さま！
ありがとう！


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【2015年11月30日】

鎌倉の米倉で食べた“菊のお浸し”が忘れられなく、仮の住処に帰る道すがら居酒屋の外に“菊”の文字が、、、

その文字に誘われて、ふらりと入店。

菊のお浸しと丸太穴子の白焼きで今宵は一献。

見た目は米倉とは敵わないですが、菊のお浸しの信条の“シャキッ”として“ジューシー”は及第点！
菊のお浸し！美味し！！

穴子は“丸太”の冠通りなかなか瀬戸内海でお目にかかれない大物。

関東ならと、酒に合う“蒸し”のフワリ感を期待したが中途半端に仕上げに焼きを入れた過ぎたのがアザになったように思います、、

仕上げは酒をぬる燗にして、鱈の煮付けをいただきました。
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ダイエット中につき、お盆明けて以来の居酒屋。
この2週間で5キロ落とすと言う、いつもながらのストイックなダイエット(笑)

さて、久々の居酒屋。
いつも通り過ぎるときに外のメニューに掲げている“気になる二品”をオーダーした。


◆ゆで豚薬味つくり500円
◆鮎の塩焼き600円


豚は厚切りで旨味があってなかなかだし、
鮎は踊らせないで焼きましたと、店主のように実直な鮎がやってきた。

こんな真っ直ぐな鮎見たことない(笑)

香り豊か。なかなかよろし。あかよろし。

腕は確か。
竹ノ塚の住民に愛される一軒だろう。

客質も良し。
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